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コーヒーのススメ その5 ミルクの効用

 コーヒーのススメ その4で、コメントを読んでいたら、皆さんブラック派のようです。
 確かに、コーヒーの味が一番分かる…と考えれば、ブラックで飲むのが王道で、砂糖やミルクを入れたりするのは、コーヒーの味を変えてしまうと思うのかもしれません。

 しかし、私はあえて、ミルクを入れるというコーヒーの飲み方も、お勧めします。

 コーヒーのススメ その2でも書きましたが、コーヒー豆の中には、相当癖の強いものがあります。
 これを有効活用する手段として、ブレンドを取り上げたのですが、実は、単体で飲む場合に、ミルクを入れることで、とってもおいしくなる豆もあるのです。

 具体例を挙げると、「グァテマラ」などは、私にとっては、単体ではちょっと癖が強く感じます。
 また、ペーパードリップで濃く出すぎたりしたコーヒーは、そのまま飲むにはちょっときつい感じを受けます。
 こんなときに、ミルクをちょっと入れると…とってもおいしいコーヒーに変身!
 深みがあって、なおかつうまみが味わえるようになります。

 紅茶を飲む人のほうが、この考え方は分かりやすいかもしれません。
 紅茶の場合、「ストレート向きの茶葉」、「ミルクティー向きの茶葉」、「レモンティー向きの茶葉」と、それぞれ種類によって大きく異なります。
 それと同じように、コーヒー豆も、そのまま飲むほうがおいしいものもあれば、ミルクを入れることでいっそうおいしくなるものもあるのです。

 ストレートだけではなく、時にはミルクを入れてみませんか?
 もしかしたら、いつもの味とは違った側面が見えてくるかもしれません。 

感動がいっぱい

 カウンターを設置してから、まだ半月しかたっていないのに、1000を超えてしまい、自分でもびっくりしています。
 (ただ、「私自身」も、確認を含めて何度も見ているので、「実数」ではないと思いますが)

 さらに、いくつものblogやサイトで、相互リンクをしていただけるということで、本当に感謝しています。
 一番最近では、「夢幻教会」さんが相互リンクしてくださいました(ありがとうございます!)。
 リンクの説明コメントを見ていると、うれしさとちょっとの恥ずかしさが入れ混じったような、不思議な感動を覚えます。

 blogでも、「eimeis」さんや、「ル・シュクル」さん、そして「のん」さんと、三人もの方から、相互リンクをいただいております。
 (なお、このお三方とも、とっても面白いblogなので、ぜひ訪れてみてください)

 心がつながりあう「blog」なので、「ココログ」、
 まさに、今の状態が、それを如実にあらわしています。
 blogをはじめなかったら、もしかしたら一生縁の無かった人たちかもしれない…と考えると、感慨深いものがあります。

 ご覧になっている方で、もしblogをはじめてみたい…とお考えの方がいましたら、ぜひトライしてみてはいかがでしょうか?
 今までとは違う明日が、訪れるかもしれません。

偶然の一致?

 私のパソコンに関する知識は、「PCfan」という雑誌から得ている部分が、ほとんどです。
 この雑誌は、値段(390円)のわりには、内容が充実しているので、定期購読の対象となっています。
 (ちなみに、ほかに定期購読しているのは、「オレンジページ」と、「通販生活」です)

 それの、今回(6月15日号)、40ページを見て、思わず驚いてしまいました。
 HD DVDに対する東芝の考え方が載っていたのですが、それが私が以前書いた、「次世代ディスク一考」や、「次世代ディスク追記」で書いたのと、ほとんど同じだったからです。

 つまり、HD DVDの最大のメリットである、「メディアコスト」を強調。
 びっくりしました。
 こういうことって、あるんですね…。
 (情報に基づいた記事なので、ある意味では必然なのかもしれませんが)

お菓子レシピ3 ストロベリーババロア

  060530_1827

 いちごの季節もそろそろ最後。
 ちょっと小粒で、すっぱいいちごでも、このお菓子にすれば、とってもおいしく大変身します。
 なお、このレシピは、母の通っている、「CHOCOLAT MOON」というお菓子教室より、引用させていただきました。
 blogへの掲載許可、感謝いたします。

  1. 材料(18センチのリング型)
    イチゴ 450グラム(正味だと、300グラム)
    砂糖 90グラム
    レモン汁 大さじ1と1/2
    ルジェ・クレームド・カシス 大さじ1
    (カシスのお酒です。小瓶が、お酒のお店に売っていると思います)
    板ゼラチン 8グラム
    (粉ゼラチンの場合、10グラムと水40ccですが、板ゼラチンがベターです)
    生クリーム 180cc
  2. 下準備
    イチゴを、フードプロセッサー(無ければ、ミキサー)にかけて、ピューレ状にし、裏ごしして、種を取っておく。
    (これが、一番大変な作業だと思いますが、大切な作業です。30分は覚悟してください)(←フードプロセッサーで、「細かく」することで、かなり短縮できます。ミキサーで大雑把にやった場合の目安と考えてください(笑)。平成18年5月31日修正)
    板ゼラチンは、たっぷりの氷水につけて、ふやかしたあと、冷蔵庫に入れておく。
  3. 手順その1
    鍋に、裏ごししたイチゴ、砂糖、レモン汁、クレーム・ド・カシスを入れて、火にかける。
    砂糖が溶けたら、火を止め、ふやかしたゼラチンを加えて溶かし、ボールに移して、ボールを氷水にあてながら、とろみがつくまでへら(無ければしゃもじなど)で混ぜる。
  4. 手順その2
    生クリームを、泡だて器で8分だてになるまで泡立ててから、へらを使って手順1で作ったものと混ぜ合わせる。
  5. 手順その3
    型に流して、冷蔵庫で2~3時間ほど冷やして固める。

 以上です。
 ポイントとしては、
 1.イチゴは、小粒などの安いものでよい。すっぱい方が味が良くなるので、べにほっぺなどがベスト。
 2.リング型が無い場合は、小さめの器(プラスチックのものが、量販店などに売っています)に入れても良い。このほうが、個別に食べるのには向いている。
 といったところがあげられると思います。

 お店で買ったのかと勘違いするほどのおいしさに加えて、イチゴの味がしっかりとお口の中に広がり、とっても幸せな気分になれます。
 裏ごしの作業こそ大変ですが、それ以外はとっても簡単なので、ぜひお試ししてみてはいかがでしょうか?

違和感?

 「京都祇園ボローニャ」という、パン屋があります。
 ここのパンは、以前食べて、おいしさに感動したことがあり、そのためそれの販売店がある親戚がこちらに遊びに来るときは、いつも買ってきてもらっていました。

 ところが、今日食べたら、なんかいつもと違うのです。
 どことなく、「巻き」が甘いというか、層がぼやけているというか…。
 ちょっと、期待はずれでした。

 もともと、量販用(スーパーで袋詰めになっている)の味は、販売店のものと大きく違っており、そちらで一度失望したことがあるのですが、まさか販売店まで、質が落ちたのではないことを、願っております。
 人気が出ると、質を落としてしまう店って、結構多いですから…。

おいしいもののためならば

 前回の記事の鬱憤を晴らすというわけではありませんが、今日は「Bivi沼津」に、寄り道しました。

 映画館や、ゲームセンターなどが入った、結構「遊べる」場所です。
 入って目に入ったのは…昔、東京の方で食べて、とてもおいしかった、「ディッパーダン」(クレープおよびジェラートのお店)ではありませんか!
 しかも、9がつく日なので、ほとんどのクレープが、290円!

 あの味をもう一度味わいたいと思った私は、早速列に並びました。
 当然、周りは女子高生や、カップルなどばかりで、スーツ姿の人など、私以外には誰もいませんが、そんなことは「あの味」を味わうためならば、問題にはなりません。

 結果、見事にゲット(当然ですが)。
 ここのクレープは、焼きたてのときに、皮の部分がパリッとしていて、ほかのクレープ屋のものと、大きく異なるのが特長。
 向こうで食べた、あの味そのままに、大満足。
 今度、9がつかない日に、もう一度食べに行きたいです。
 そのときは、比較的「安い」クレープを選ぶでしょうが(笑)。

 最後に、あんなに忙しい中、家族の分も含めて、4つもオーダーしてしまって、まことに申し訳ありません(笑)。

効果ゼロ?

 今日、職場に、いやな客が来ました。
 本来私たちの職場ではなく、別の部署が担当すべきなのに、ここのところで無理やり許可をとることにより、別の部署に法律違反の物事を強行させようという、とんでもない人です。

 法律が趣味(ふつうはそんな人いませんよね…笑)の私としては、到底許しがたい人間でした。
 そのため、その客が帰ったあとに、座ったいすからテーブルから、ドアにいたるまで、徹底的に塩をまいて、清めた上で、ほうきでまいた塩を回収しました。
 (ちなみに、私は結構短気です…こちらの記事を参照すると、分かると思いますが)

 さて、これで安心…とおもって、ふと手元の塩を見ると、
 「カルシウム配合」の文字が…。
 これって、「あじ塩」では!

 塩をまいて清めるのに、あじ塩だとさすがに効果は無いのでしょうか?
 とりあえず、近日中に、普通の塩を買ってこようと思っています(笑)。

今日は健康診断

 今日は、職場で、健康診断が実施されます。
 最近、割と過食(加えて、美食?)気味なので、結果が相当不安です。
 糖尿病と診断されないことを、必死で祈っています(笑)←祈ってどうする。

 ついでに、パソコンを仕事で使っているため、目の検査も行われます。
 最近は、仕事に加えて、家でもblogの更新(加えて、コメントの書き込み)と、目を酷使しているので、こちらの結果も、相当不安です。
 少なくとも、近視気味になっているのは、間違いないと思います。

 始めて一月足らずのblogにしては、アクセスの数が多いように感じられるかもしれませんが、その中のかなりの割合を、自分でまわしていると思います(笑)。
 ほかの人のところに書き込むときにもURLの参照のために起動させますし、時々コメントがついていないかチェックしたりしますし…。
 実数は、-10~-15くらいした値で見てください。

コーヒーのススメ その4 ドリップオン

 ここまで、ペーパードリップによるコーヒーの入れ方について、述べていきました。
 ただ、人によっては、ペーパードリップをする時間がないとか、そんな手間をかけるのがめんどくさい…ということも、あると思います。
 現に、私も、休日はペーパードリップのコーヒーを楽しみますが、仕事のある平日はそうも言っていられません。

 そこで、お勧めなのが、ドリップオン方式です。
 あらかじめカップに引っ掛けられるようになっているフィルターにコーヒーの粉が入っていて、そこにお湯を注ぐという方式で、最近は各社から発売されています。
 この方式ですと、基本的にはペーパードリップに極めて近い味となるため、時間が無いときでも、手軽に楽しむことが出来ます。

 トリップオン方式で、有名なのは、一杯19円の、「ブルックス」ですが、ここではあえて初心者にはお勧めできないと述べておきます(ブルックスの方には、申し訳ありません!)。
 なぜかというと、ブルックスの豆は、結構癖が強く、好みが分かれるからです。
 ある程度コーヒーの味に慣れてからの方が、自分の好みを見つけやすく、その上でここのコーヒーを選ぶのであれば、安価でよいのかもしれません。

 個人的には、大手メーカーのブレンドから試すのがいいと思います。
 それですと、味に癖があまり無いので、比較的初心者でも飲みやすい味に仕上がっています。
 あくまで個人の好みでは、「キーコーヒー」の、「ドリップオン テイスティライフ スペシャルブレンド」が、結構おいしく、そのわりには値段も安めで、お勧めです。

 上級者向け(ひょっとしたら、初心者もこの方法がいいのかもしれませんが)の手段としては、コーヒーを取り扱っている店の、オリジナルのドリップオンを購入するという手があります。
 これですと、そこのお店で扱っている豆の味そのままが楽しめますので、もしドリップオンのラインナップに好みの豆があるようでしたら、一番いい方法かもしれません。

 ちなみに、私は濃いコーヒーが苦手なので、ドリップオンの適量(140ccとなっています)よりもかなり容量の大きい、マグカップを使っていますが、結構それでも味が出るので、スターバックスくらいの濃さが無いとコーヒーを飲む意味が無い(あそこのコーヒーは、相当濃いです)という方以外は、マグカップを使っても、それほど問題は無いと思います。

 一応、ポイントとしては、最初に少量のお湯を入れた後、20~30秒ほどお湯を注がずに蒸らすことだけは、忘れないようにしてください。
 味が、全く変わってきますので。

フレンチトースト

 昨日書いたとおり、「ベーカリー・ヤス」で、パンを買ってきたため、今日の朝食はパン。
 いろいろ買ってきたのですが、その中でひときわおいしかったのが「フレンチトースト」!

 一口食べた瞬間に、口の中に柔らかさと甘さがいっぱいに広がって、びっくりしました。
 まるで、プリンをぎりぎりの硬さでパンにしたような感触。
 今まで食べたフレンチトーストと、全く異なりました。

 これは、もはや売れ残りのパンの有効利用という範囲を大きく逸脱しています。
 絶品の一言。
 思わず、あまりのおいしさに、家族に味見させることすら忘れて(笑)、ひたすらむさぼってしまいました。

 もし、フレンチトーストをこのお店で買うとしたら、この食感を十分に楽しむためにも、比較的「薄い」ものを選ぶことをお勧めします。
 ケチって、厚いものを選ぶと、完全に卵が中までしみこんでいない可能性がありますので。

あれ?

 今表示したら、直っていました…。
 なんだったのでしょうか?

 こういうことは、これ限りにしてほしいです。

なんか変?

 私が書いたわけでもない、記事が公開されています。
 ココログに文句を言うつもりですが、このF1の記事は、私とは全く無縁ですので、ここに記載しておきます。

LOSTCHILD レビュー

 我慢できなくなってしまったので、たまソフト」の、「LOSTCHILD」について、レビューいたします。
 何分レビューなどというものを書くのは初めてなので、ほかの方のレビューに比べると、見劣りするとは思いますが、どうかご容赦ください。
 なお、この作品は、パソコン向けの18歳未満禁止(通常、18禁と呼ばれています)のジャンルであることを、あらかじめ述べておきます。
 また、一部のネタバレは、色を変えておきます。

  カラット(ボリューム):3.5
 ボリュームは、全10話のアニメ方式で、1話あたり2時間程度と、結構あります。
 また、サブエピソード(これは、10分程度)が6種類入っており、主人公以外の視点も楽しむことが出来ます。
 (視点切り替えは、メインルートでも頻繁に用いられていますが)
 ただし、メインルートは一本道です。

 硬度(システム):B、ただし、デフォルトではE
 まず、インストールに苦労すると思います。
 二層式対応のDVDでないとならないうえ、インストーラーに不具合があるのか、途中で停止してしまうエラーのため、私の場合は、違った方法(ゲーム関係ピックアップにも表示してあります)でインストールを行いました。
 また、修正パッチを当てないと、取扱説明書に記載されている仕様が使えないなど、初期状態では最悪といっても過言ではないと思います。

 ただし、パッチを当てれば、快適にプレイできます。
 パッチを当てたあとの唯一(そして、大きな)弱点は、音楽鑑賞モードがついていないことくらいでしょうか。
 あとは、多少誤字が残っている点が、人によっては気になると思います。
 (私の場合、自分のblogでも、誤字が多いと思っているので、あれだけのボリュームで誤字が全く無いというのは、ありえないと思って、甘めに見ています)
 
 ついでに、ゲームシステム(というより、戦闘)について、説明します。
 基本的に、昔のゴルフゲームのように、指定された範囲の中でゲージを止めることで、攻撃および防御を行うというものです。
 個人的には、最初の戦いではチュートリアルがほしかったところですが…。
 (おかげで、テキストやキャラクターの今までの経験からすると、信じられないほどの無様な戦いぶりをさらすことに…)

 一見、作業的に見えるかもしれませんが、実は奥深いものがあります。
 防御の際に、指定範囲の端のほうで止めると、完全には回避しきれず、ガードしたことになります。
 ただ、ガードすることによって、必殺技を使うのに必要なゲージが増加するため、ゲージが十分にたまっていないときには、あえてガードし、その上で必殺技を入力するという戦略上の方法もあるため、ガードと回避の両方ともに意味がある行動となります。

 また、通常攻撃、必殺攻撃(攻撃ボタンを押す順番によって発動(クリックするタイプなので、ゲームパットは不要です))のそれぞれに特性があり、相手のタイプによって有効(ゲージの移動速度が遅かったり、有効範囲が広かったり)な技を見つけるという部分で、駆け引きの要素が楽しめます。

 以下に、反転で、コンボとなるボタンの組み合わせを書いておきます。
 (それ以外では、「不発」となって、通常と同じ技が出るようになります)
 なお、主人公以外のキャラについては、ご容赦ください。
 基本的には同じなのですが、微妙に違う部分もありますので…。

 青→緑、緑→青、赤→青、青→緑→青、緑→青→緑、赤→青→緑

 カラー(グラフィック):A
 塗りもきれいですし、戦闘アニメも、最初はあえてちょっとダサ目に、最後のほうは、スパロボや、ファイナルファンタジーの召還獣もかくやという派手さで、魅せてくれます。
 ただ、ウインドウが640×480というのは、いまどきどうかとも思いますが…。
 慣れれば気にならないとはいえ、戦闘時だけそれにして、通常時は800×600で表示してくれれば、最高だったと思います。

 クラリティ(音楽):S-
 音楽は、美麗の一言。
 悲しいシーンは音楽を聴くだけで涙が出てきそうになりますし、熱いシーンはこれでもかというほど盛り上げてくれます。
 また、
戦闘の音楽だけで、10種類以上はありそうで、それの出来も見事としか言いようがありません。
 一部の戦闘テーマで、オープニングテーマのアレンジが使われているのも個人的には高評価。

 
また、ボーカルも、すごいの一言。
 「月の眼の少年」なんか、聞くだけで涙が…。
 オープニングテーマも、アニメーションとうまく融合して、かっこいい限りですし。
 
ただ、最初、「エセリアルの風」が、「似非リアルの風」にしか聞こえずに、ずっこけていましたが(笑)。

 惜しまれるのは、パソコンが悪いのか、サンプリングが悪いのかは分かりませんが、微妙に音質が悪く感じるところもあること。
 それ以外は、最高といっていいレベルです。

 ブリリアンス(キャラクター):A
 どのキャラクター(主人公、ヒロイン、仲間、そして敵)も、非常に重みのあるキャラクターとして描かれています。
 シナリオにおいて、視点変更がされるのも、キャラクターの心情を理解する上で、きわめて効果的だと思います。
 個人的なお気に入りは、やはり「真島颱斗(まじま たいと)&聖(ひじり)」で決まりです。

 また、このゲームでは、「レイリア」という、人とは違う存在が出てきます。
 人とは違う部分への苦悩や、それを超えた愛の描写も、非常にすばらしい出来だと思います。
 単なる、「記号」として、人と違うことを描かれているのではないところに、好感をもてます。

 カット(シナリオ):S
 シナリオは、幾つもの視点を渡り歩きながら、徐々に全体像が見えてくるというスタイルをとっています。
 続きものの第2弾ということですが、これ単体でも、ある程度以上の描写はされているので、問題はないと思います(私も、前作は未プレイですし)。
 全体的には、重く、悲しい物語といえますが、絶望的ではありません。
 メインテーマは、「生きる」ということそのもの。
 これほどまでに、生きることについて重みを持ったゲームは、ちょっとほかに見当たらないです。
 少なくとも、これをプレイしたあとでは、意味の無い「自殺」など、考えられなくなると思います。

 また、18禁ゲームということで、当然Hシーンもあります。
 序章(1~3章)のものは除くとしても、それ以外については、シナリオを描く上で有害どころか、むしろ必要不可欠な域に達しています。
 そういうシーンを目的とする男性の方の購入は全く薦められません(比較的、描写としてはあっさりしていますので)が、女性の方でも比較的嫌悪感なくプレイできる(少女マンガなどを考えていただければ、分かりやすいかと思います)のではないでしょうか。
 少なくとも、私がプレイした(100作以上にのぼります…)ゲームの中で、「Hシーンにおいて涙を流した作品」というのは、これくらいだと思います。

 ネタバレになりますので、以下に、ほかのレビューサイト(検索は、「X-Navigatorで行いました)で、シナリオについて不満点となっていたところと、自分なりの視点を反転で述べたいと思います。

 主要キャラ以外の伏線回収が甘いという批判もありますが、これが「連作の第2弾」ということを考えると、それはむしろ続編や次回作へ向けてとっておいたという考え方の方が私にとってはしっくり来ます。
 また、詠美が後半ほったらかしになるのは、彼女にとって「安住の地」を手に入れた以上、無理にそこから出てまで行動する必要性が無いことから、むしろ自然だと思います。
 そして、エンディングですが、最後の最後に鳴る「音」が、ひとすじの希望を与えてくれるように感じられてなりません。
 あの音は、どう聞いてもエセリアル界の開くときの音以外に聞こえませんから…。
 
 あの音は、恐らくエセリアル界の開くときの音なのだと思います。
 (5月29日、修正しました。自分のblogで、断定的な書き方をするのはポリシーに反していましたし、人によって捉え方も違うのですから…)

 クオリティ(総合評価):S(傑作~「銘」作、個人的には後者)
 まさに、自分にとっては宝石のような作品。
 あまりいい評価方法とはいえませんが、「月姫」以来待ち望んだ、アドベンチャーとしては最高レベルの作品だと個人的に思います。
 ここ数年、待ち望んでいたものがようやくやってきた…といった感じです。

 宝石のイメージ:オブシディアン(黒曜石)
 このゲーム全体を流れる重い雰囲気と、希望や鏡としてのパワーストーンの効果から、この石が最もふさわしいと思いました。

 私は、このゲームをプレイして、7回涙を流しました。
 私は、このゲームをプレイして、5回興奮のあまり叫び声をあげてしまいました。
 私は、このゲームをプレイして、3回怒りのあまりに声が出せませんでした。

 このゲームのすごさを、一人でも多くの人と分かちあいたいと思っています。

 (平成18年5月31日、Camelliaさんの意見をもとに、若干の修正を行いました。この方が、もとのレビューよりはかなり見やすいと思います。アドバイス、感謝いたします。)

 平成18年12月23日追記

 どうやら、このゲームは、一般的には「あまり評価が高くない」ようです。
 プレイ中にはそれほど感じなかったものの、シナリオの矛盾、説明不足は相当なレベルかと思われます。
 そのため、評価については、「凡作~銘作」とするべきかもしれません。

 あくまで、この記事を書いたときの感想は、「最大風速」であることは否定しません。
 もっとも、私の場合、「そつなくまとまった優等生」の作品よりも、「問題点が多くても、それを上回る長所が見られる」作品の方に、高評価をつける傾向があるので、この評価自体を撤回しようとは思っておりません。
 実際、この時点で、確かに下した評価なのですしね。

「LOSTCHILD」クリア

 今しがた、クリアしました。
 頭が沸騰状態で、冷静になれそうにないので、明日、落ち着いてからレビューを上げたいと思っています。
 これほどの作品に出会えた幸運を、神(あるいは悪魔?)に感謝したい気分でいっぱいです。
 タイトルのもつ「意味」も、クリアしたことで分かりましたし。

 あと、このゲームは、戦闘が難しいとよく聞きます。
 ただ、落ち着いて、大技を確実にガードする(そして、こちらの大技を確実に当てていく)ことを心がけていけば、わりと何とかなると思います。
 あとは、相手によって有効な技が異なるので、それをきちんと見抜いた上で攻撃していけば、一部の戦闘以外はスムーズに進むと思います。
 私の場合は、5章途中で1回、最終章のうち、2つの戦いでそれぞれ3回繰り返すだけですみましたし、ラストバトルは魂がこめられていたためか、一度も敗北せずに乗り切ることが出来ました。
 いざとなれば、難易度変更も、パッチを当てることでどうにでもなりますしね。

買い物依存症?

 今日は午後から雨が降りそうなので、その前に母とともに買い物に行きました。

 まずは、OAナガシマで、居間のパソコン用の無線LAN機器と、アクオスとパソコンの音声入力をつなぐためのケーブル(2m)を購入。

 次に、ベーカリー・ヤス(以前の記事以降、すっかりお気に入りに)で、フランスパン2本、その他のパンを5~6個ほど購入。
 なんか、blogのほうを見たことがあるようなことを言われたような…(笑)。
 恐縮です。

 そして、KAWASIMAで、コーヒー豆二種類を購入。
 ここのコーヒーはおいしいので、カップに直接置いて注ぐタイプのコーヒーも同時購入。
 (このタイプについては、後日また述べるかもしれません)
 お店の人は、ゆったりと商売をしたいとのことですので、詳しい場所や、店内の様子などについては、省略させていただきます。

 最後に、「パルジェ」で、ハーブを購入…と思ったら、なんと「Closed」の看板が!
 ただ、電気はついているようですし、店員も中にいるし…と、確認のためドアをノックしてみたところ、明日の荷物の積み込み作業のため店を空けていて、帰ったあとに看板を戻すのを忘れていたとのこと(笑)。
 リコリス(甘草とも言います。漢方薬ではおなじみの成分の一つ)や、メープルのかかった胡桃などを購入。
 ハーブティーの小さなパックのおまけまで、もらってしまいました(笑)。 

 こうやって並べてみると、統一感のない店の種類ですね。
 どのお店も、「私のお気に入り」という共通項ではくくられているのですが。
 

レビューの基準

 以前の記事で、ゲームを「宝石」に例えるという表記がありましたが、恐らく、これからゲームの感想を、レビューとしてあげる事があるかと思います。
 その際に、このような表記をするということで、以下にあげさせていただきます。
 なお、一般的な宝石の基準からすると、若干ニュアンスが異なるところもありますが、そこはまあ大目に見てください。

 カラット:ボリューム
 (0.5~5まで、作品の長さなので、大きければいいというわけでもありません)

 硬度:システム
 (E~A(特別にSがあることも)、高いほど、使いやすく、こなれたシステムとなります)

 カラー:グラフィック
 (同じくE~AおよびS、キャラクターおよび背景など総合的な基準としてです)

 クラリティ:音楽
 (同じくE~AおよびS、音楽が「作品とあっているか」も評価対象となります)

 ブリリアンス:キャラクター
 (同じくE~AおよびS、キャラクターがよりしっかりしている作品は高評価です)

 カット:シナリオ
 (同じくE~AおよびS、シナリオの質は、最重要基準のひとつです)

 クオリティ:総合評価
 (上記に加え、好みなどを勘案した総合的な評価となります)

 宝石の種類:作品のイメージ
 (宝石自体の価値は、評価とは無関係で、純粋なイメージをさします)

 クオリティの後ろに、評価として日本語表記する部分は、
 駄作<凡作<良作<秀作<名作<傑作<「銘」作(魂に名前を刻み込まれるレベル)
 となります。

 参考までに、割とお気に入りの、「桜華」をこの基準に当てはめると、

 カラット:3.5

 硬度:A

 カラー:B+(ちょっと癖があって、好みが分かれるかもしれません)

 クラリティ:A+(一部はS、一部はB+なので、総合すると)

 ブリリアンス:A(ただし、裏の個別キャラはC)

 カット:A+(ただし、裏の個別はD)

 クオリティ:A-(名作~傑作レベル)

 宝石:ローズクォーツ
  (「桜」ですが、イメージとしてはこの宝石が最も当てはまります)

 このような感じとなります。
 「銘作」は、それこそ数年に1本出会えれば幸いというレベルなので、まず出ないと思います。
 (平成18年5月31日、順番を修正しました。「感性が先走る」私の基準だと分かりにくいとの、「Camellia」さんの意見を踏まえ、このような順番とさせていただきます。アドバイス感謝いたします) 

プチリニューアル

 今までの記事の中から、これはもっとほかの人にも見てもらいたい…と思うものをピックアップして、リスト化し、サイドバーに並べてみました。
 テンプレートのシエベンタは、お気に入りなので恐らくこれからもずっと使っていくと思いますが、こういった「細かい」変化はたまにやるかもしれません。

チョコレートレビュー追記

 先日のチョコレートレビューに加え、その後いくつかのチョコレートを食べたので、追加させていただきます。

 まずは、「ブルボン」の、「カカオパワー77エクセレンス」。
 クラスとしては、70%台級というところでしょうが、後半なのでかなりのカカオ感。
 チョコレートとしての質も、結構おいしいのですが、多少明治のものに似たざらつき感が見られるのが残念なところ。
 ただ、個人的には、グリコのGABA入りのチョコレートよりも、好みとしては上(ただし、同じ70%級の、「カカオの恵み」よりは下)になります。

 続いて、「森永」の、「刻みカカオ」(今のところ、地区限定製品のようです)。
 カカオ分は63%と控えめなのですが、食感の違う部分があり、それなりに楽しめます。
 ただ、どうしてもパンチ力不足といった感じは受けますので、好みとしてはグリコと同レベル。
 チョコレートの単一の食感があまり好きではなく、変化を求めている人にはお勧めできるかもしれません。

安心と時をお金で

 おとといの雷で懲りて、昨日、あわてて電源バックアップ装置を買ってしまいました。

 思ったよりも、安かった(1万1千円程度)のが、購入決定のポイント。
 これで、雷の日でも、安心してパソコンが出来ますし、ゲームも出来ます。

 古人曰く、「時は金なり」。
 雷によって、無駄にされてしまうパソコンを起動できない時間を、この程度の出費で回避できるのであれば、払っただけの価値以上の意味はあると思います。
 ゲーマーの方なら、ぜひとも手に入れておくべき商品だと思います。

 取り付けも、普通の電源タップとほとんど変わらない感覚で出来ましたしね。
 また、雷による、サージを防止する、いわゆる「雷ガード」機能もついています。
 これからの季節には、大活躍してくれそうです。

次世代ディスク追記

 がじろうたさんから、結構おもしろいコメントをいただけたので、予定を変更して、もう少しこの話題に対して付け加えたいと思います。
 (なお、罵詈雑言は嫌いですが、このような自分の考えなどを示す「批評」は、むしろ大好きです。自分の考えの間違っているところが分かったりすることもありますしね)

 HD DVDの「将来」という意味では、ブルーレイのほうが明らかに進んだ企画であり、不利にしか見えないと思います。
 ただ、意外と「コスト」という面は、馬鹿にできない影響力を持っていると思います。

 有名な、VHS対ベータにおいて、最終的に普及度を分けたのは、コスト面でした。
 ベータのほうが明らかに画質において上回る(実際に、同じ番組で見比べたことがあるので、間違いないと思います)にもかかわらず、VHSの方がハード、テープの両面において、低コストを実現できた結果、最終的に勝者となったという感があります。

 HD DVDにおいて、最大のメリットは、従来の機器を「メディア作成において」流用できるという点にあると思います。
 このことはつまり、外国の会社(このあたりが、勝敗を分ける鍵になりそうです)などが、今までの機器を利用して、HD DVD用のメディアを安価に製造するということが可能だということを意味しています。

 対するブルーレイは、今までとは全く違う機器を使わないと、メディアを作成できないため、ある程度以上資金力のあるメーカーしかメディア作成を行えないと思います。
 (PS3によって、需要が出たとしても、「書込用」のメディアの金額に反映されるかは、微妙な線だと思っています)

 結果、パソコンショップや家電店などにおいて、
 「多くの種類があって安価なHD DVDのメディア」対、
 「いくつかの大手メーカー製しかなく、高価なブルーレイのメディア」
 という構図が発生することは、十分に考えられると思います。

 現に、現行のDVDにおいても、一般的なDVD-RおよびDVD+Rに対し、DVD-RAMは相当選ばれる頻度としては、低い(書き換えは出来ても、高価なため=書込みのみで安価なメディアで十分)ということからも、このような状況になった場合、消費者がHD DVDを選択する(多少容量は低くても、同じ値段で2枚買えるのなら、そちらの方が容量としては大きくなる)可能性は、十分考えられると思います。

 個人的な考えを最終的にまとめると、
 「現行では、HD DVDに十分な勝機がある。ただ、更なる新規格(ブルーレイの発展系など)が出たときは、恐らくそちらの方が優位に立つであろう」という見解です。
 かなり中途半端ですが。

 前回のベータにおいて、高品質でありながら、コスト面で敗者となった「東芝」。
 これが、今回低コストを前面に出した「HD DVD」で勝負に出たというのは、皮肉な感じがします。

 まあ、どちらが勝つにしても、消費者にとってはいい迷惑ですけれどね。
 単なるデータ保存用なら、きわめて安くなった通常のDVD-Rで十分ですし。
 「ハイビジョンの映像を保存する」ための規格対決という感じは受けます。

転ばぬ先の…

 昨日は、雷のため、インターネットの巡回も、メールの返信もあまり出来ませんでした。
 パソコンをやるようになってから、雷は大嫌いに。
 ここは…かなりの金額になるのは分かっているのですが、無停電電源装置を導入する方が、精神衛生上よさそうです。

 これは、停電が起きたときに、バッテリーとして使えるというもの。
 ノートパソコンの人ならば、もともと内蔵バッテリーがあるので良いのですが、デスクトップの人にとっては、こういうときにあわてて電源を落とさなくても(停電=データーはアウト、ハードディスクにアクセスしていた場合、最悪パソコンまで…)、停電になったときに残された数分の猶予の中で切ればいいだけになるので、精神的に停電への恐怖がかなり少なくなります。

 金額が2~3万円位するのがネックですが、これからの季節を考えると、買ってしまってもいいのかもしれません。

次世代ディスク一考

 現在、いよいよ次世代対応のドライブが発売されようとしています。
 結局、「ブルーレイ」と、「HD DVD」の統合はならず、別々の規格として製品を発売することになってしまいました。

 私は専門家ではないので、的外れかもしれませんが、これからどうなっていくかという予測について、若干述べたいと思います。

 「HD DVD」の最大のメリットは、メディアの構造が従来のDVDと互換性があるため、安価に製造できるところだと思います。
 この点から、記録用ディスクとしては、恐らく「HD DVD」の方が、優位に立つのではないでしょうか。
 (ブルーレイ1枚の値段で2枚のメディアを買えるとなれば、「1枚に収めなければならないデータ」以外については、HD DVDを選択する方が多くなると思います)
 また、マイクロソフトがHD DVDを支援していることから、パソコンへの導入という意味でも、優位性があると思います。

 対する「ブルーレイ」は、容量がポイント(HD DVDの15GBに対し、25GB)。
 ただ、従来の工法とは全く異なるため、初期投資がかかるため、その点は恐らくメディアの価格という形で跳ね返ってくると思います。
 その分、「高画質、高音質」を売りにすることで、映画などには向いていると思います。

 ここで、重要な戦略要素となると個人的に思っているのが、「プレイステーション3」。
 これが、ブルーレイの起爆剤として期待されているのですが、個人的にはむしろ危険性のほうが高いと思っています。
 なぜならば、プレイステーション3によって、ブルーレイの「視聴」が出来るということで、ブルーレイに映像を記録するという動きになれば、確かにブルーレイ陣営にプラスなのですが、パソコンユーザーの場合、そこまでの容量は必要としない場合が多数でしょうし、ブルーレイはパソコンでの観賞には相当のスペックを要求され、現在のパソコンではほとんどが対象外ということを考えると、メディア単価の安いHD DVDを選択して、「ブルーレイはプレイステーション3で見る」という棲み分けをもたらす結果にもなりかねないと考えます。

 職場で、この話をしたら、「どちらかというと今はハードディスクだろ」といわれました。
 確かに、容量を考えると、ハードディスクプレーヤーこそがハイビジョンを収めるのにもっともふさわしいのかもしれません。
 しかし、大きな弱点があります。
 それは、パソコンと違って、「スキャンディスク」や、「デフラグ」という処理を行えないこと。
 その結果、一部の人からは、「いつ爆発するか分からない爆弾」扱いされています。
 そして、そこからデータを取り出し、ほかのところに持ち運ぶには、やはり光ドライブがもっとも軽量かつ現実的なのもまた事実だと思います。

 まあ、今はまだ「先物買い」もいいところなので、ある程度規格が安定してから手を出すのが無難だと思います。
 もしかしたら、きわめてわずかな可能性ですが、「DVDスーパーマルチ」のように、両規格対応のドライブが出るかもしれませんし。

安物買いは×

 居間のパソコンをワイヤレスにした結果、もともとのVAIOのキーボードが余ってしまいました。
 そこで、今まで二階の自室で使っていたキーボードを、VAIOのものと取り替えることに。

 二階で今まで使っていたのは、Microsoftの、wireld Desktop 500というもの。
 これが、キータッチは悪く(ボタンのところが平らで、いいキーボードにあるような、微妙な凹みとは無縁というもの)、光学マウスなのはともかく、時々ポインタがいきなり画面端までワープすることがあるという、どうしようもないもの。
 付け替えて、改めてメーカー製のキーボードの使い勝手のよさに気づきました。

 やはり、マイクロソフト純正品とはいえ、安物買いは良くないようです。
 付け替えで不都合が出ないかと心配していましたが、キーボードが英字キーボードとして認識されてしまっている以外は、全く問題ありませんでした。
 しばらくは、このキーボード&マウスのコンビが活躍することになりそうです。

ワイヤレス環境

 我慢できなくなって、先日述べたアクオスと、パソコンの接続を行ってしまいました。
 結果は、きわめて良好。
 ただ、パソコンデスクの位置が悪いため、操作がしにくいと思っていました。

 そこで、更に我慢できなくなり、ワイヤレスのキーボード&マウスを購入。
 マイクロソフト純正の、1万円近い代物です。
 それだけ出したのに、中国製なのは、仕方がないのでしょうか…。

 これで、レイアウトに困ることはなくなりました。
 45インチという大画面でパソコンを楽しむ。
 ちょっとどころではない贅沢です。

 もっとも、解像度については、横長ということがあり、ちょっと変わった解像度を選択する必要があります。
 うちの場合は、あまり視力が良くない両親に配慮して、「1300台×700台」という、変則的な解像度を選択。
 結果、文字もつぶれたりしないで、きれいに見ることが出来ました。
 もし、同じようにアクオスを使っている方には、その方法をお勧めします。
 

宝石箱

 私の場合、良いゲームに対しては、宝石のような印象を受けます。
 そのため、「このゲームはこの宝石のような印象だ…」という形で、自分の中で整理しています。

 以前にあげた、Sクラスの作品で示すと、
 「YU-NO」=ダイアモンド(密度と、結合構造から)
 「EVE」=サファイア(深みと悲しみ)
 「Kanon」=エメラルド(安らぎが基調)
 「月姫」=ルビー(戦闘などの熱さから)
 「東方」=最も好きな「妖々夢」がアメジスト(神秘性)

 というような感じになります。
 「LOSTCHILD」も、いよいよ終盤。
 もしかしたら、お気に入りの宝石箱に入るかもしれません。

機能付チョコレートレビュー

 最近、カカオ分が多いことをうたったチョコレートや、GABAという、ストレス抑制成分が配合されたチョコレートなどが、店頭に並んでいます。

 私も、チョコレートは大好物なので、いくつか試してみました。
 その結果、当然のことですが、メーカーによって、味が相当違うことに気づきました。

 あくまで私の感想としてですが、どのメーカーのものがおいしかったか、比較してみようと思います。
 対象となるメーカーは、「リンツ」(スイスのメーカー)の、「エクセレンス」(カカオ分70%、85%、99%の三種類)、「ロッテ」の、「カカオの恵み+リラックス」(GABA配合、カカオ分70%)、「グリコ」の、「メンタルバランスチョコレートGABA」(GABA配合、カカオ分不明のため、ビタータイプで比較)、「明治」の、「チョコレート効果」(カカオ分72%、86%、99%)の四社(本当は、ブルボンなどからも出ているのですが、そこまでは食べ切れませんでした…)です。

 まず、カカオ分99%同士ということで、リンツVS明治。
 もともと、値段自体が大きく違う(リンツの99%は、明治のそれの2倍以上)ということもありますが、圧倒的にリンツの勝利。
 カカオ自体の味がしっかりしていて、苦味の中にうまさが感じられるリンツに比べ、明治の99%は、舌にざらつくような感触が残り、味もただ苦くてまずいような感じを受けます。

 続いて、GABA配合ということで、ロッテVSグリコ。
 微妙な差なのですが、個人的にはロッテのほうがおいしく感じました。
 とはいえ、グリコも悪くはありません。
 ただ、ロッテの「カカオの恵み」は、カカオ分が70%も配合されているにもかかわらず、ほのかな甘みとおいしさが感じられ、リンツのチョコレートに近いところを感じました。
 対するグリコは、ビタータイプでもちょっと甘みが強め。
 このあたりは、個人の味覚によるところが大きいと思います。

 最後に、カカオ分70%クラスということで、ロッテVS明治(72%タイプ)。
 カカオ分という点では同じくらいなので、純粋に味の比較となります。
 ここでも目立ったのが、明治のチョコレートの舌に与えるざらつき感。
 あまり、良いカカオを使っていないのかもしれません。
 結果、ロッテの圧勝。

 総合すると、個人的な好みでは、「リンツ」>「ロッテ」>「グリコ」>「明治」(明治のファンの人は、申し訳ありません)という感じになります。

 ほかにもいろいろなメーカーから出ている、高カカオ分チョコレートなど。
 もっと食べてみたいのは山々なのですが、吹き出物とおなかが気になるので、あまり食べ過ぎないように注意しつつ、特に仕事のストレス発散のために、GABA入りのものを選んで食べています(笑)。  

緑色の魅惑

 今日の朝食は、「パブラッタ」の、富良野メロンパン(×2個)。
 緑色がしっかりしていて、層が二層(上のクッキー層と、下のパン層で、はっきりと分かれています)で、味もかなりのお気に入り。
 個人的には、巡回のメロンパン(3~4種類くらいしか知りませんが)の中では、一番のおいしさだと思っています。

 「富士」での巡回場所を、以前のときは(こちらの記事になります)書き忘れていました。
 旧国道1号線沿いの、「コジマ」富士店(「ノジマ」ではないので注意!)、建物内部、1階駐車場の一角に、土日だけ営業しています。
 (ちなみに、場所をもう少し詳しく説明すると、新富士駅から東芝横を通って北方向に向かっていくと、旧国道1号線とぶつかるところの手前左側に建っています)

 メロンパン以外にも、小型のチーズケーキ、一日限定5個のチーズケーキ、チョコミニクロワッサンなど、結構メニューも豊富。
 休日は、土曜日は「ベーカリー・ヤス」(こちらの記事で紹介)、日曜日は「パブラッタのメロンパン」を買って、次の日に食べるというのが、私の基本パターンになりそうです。

「娘」が家にやってきた

 blogをはじめて、最初の記事で述べた、アクオス(45インチ)が、ついに家にやってきました。
 
 最初の感想は…「とにかくでかい!」
 下の写真を見れば、一目瞭然だと思います。
 (ちなみに、緑色なのが比較対照用のタバコ…私は吸わないので、父のものを借りました)

Vfsh0002

 横にある、パソコン用の14インチモニター(ほとんど画面から欠けていますが)が、おもちゃにしか見えません。
 これに、来週の休みにでも、ケーブルを買って、パソコンとの直接接続(詳細は、Camelliaさんのページの、こちらの記事に、詳しく載っています)も試してみようと思っています。

 もっとも、目的はゲームではなく、家族のインターネット用(今のモニターだと、めがねをかけないと良く見えないらしいので…)になりそうですが。
 お金があれば、一台新しく組んで、流行のテレパソにも挑戦したいです。

markの由来

 「アトラス」という会社の、「女神異聞録ペルソナ」というプレイステーション用ゲームをご存知の方は、いらっしゃるでしょうか?
 もう、10年近く前のゲームとなります。
 (新作で、「ペルソナ3」が作られるようですが)

 私のハンドルネームの、「mark」というのは、このゲームに出てくる、「稲葉正男」というキャラクターの、愛称(マーク)のつけられ方と(私は、中学の頃から名乗っていたので、このゲームで出てくるよりも、以前から名乗っていました)、同じ起源を持ちます。

 つまり、私も名前からくる子供時代の愛称が、「まーくん」だったので、そこから、「mark」というのを、自分の愛称として採用しました。
 この愛称とも、古い付き合い(15年)となるため、もはやこの愛称は、私にとっては、「セカンドネーム」と呼んでも違和感がないほど、定着しています。
 そのため、このゲームをやったときに、彼に対しては非常に親近感を覚えました。
 今にしてみると、直情熱血系に弱いというのも、彼のキャラクターの影響が少なからずあるのかもしれません。

紅茶へのこだわり その2 茶葉について

 最近、コーヒーばかり書いていましたが、私はもともとは紅茶党です。
 というより、コーヒーも紅茶も大好き(付け加えるなら、ハーブティーも…節操なしです)なので、その日の気分で、どちらを飲むか決めています。

 紅茶へのこだわりで、一つ書き忘れていたことがあったので、ここで付け加えます。
 それは、「良い茶葉を使う」ということ。
 この場合、「良い」というのは、別に金額が高いということを意味するわけではありません。
 大切なのは、「品質」。
 そのため、私の場合は、信頼できるお店で、買える単位で最も少ない量だけ買うようにしています。
 どうしても、家で保管するとなると、茶葉の品質が下がっていくのは避けられませんので。
 もし、家で保管するとしたら、冷暗所に密閉しておくとか、真空になる容器(今はわりと安く手に入ります…上のボタンを何度も押すと、空気が抜けるというもの)を使って、その中に入れておくとか、工夫した方がいいと思います。

 ただ、毎日緑茶代わりに飲むような人については、たっぷり買っても問題ないと思います。
 あくまで、私のように、「休日に楽しむ」人の話ということで。

ひみつ計画第3弾

 一週間ほどまったのですが、返答のメールが来なかったため、第3弾を行ってしまうことにしました。
 右下にある、「静岡ぐるめ探検隊」への登録がそれです。
 もともと、ゲームもですが、かなり食べ物系に偏っているblogなので、これに登録してもいいかな…とおもって、やってしまいました。
 もし、問題があるようでしたら、登録したメールアドレス宛てに、その旨お伝えいただければ、削除します。

 さすがに一日4更新は滅茶苦茶ですね。
 普段でも、「日記」なのですから、無理はしない程度の更新に頻度を下げることも検討しています。
 少なくとも、明日再び4更新はない…と思います。

アクセス≠実数

 どうも、「更新」ボタンを押してもアクセス数が増えないことに安心して、誤解していたようです。
 一度パソコンの電源を切ったり、ブラウザを閉じたりすることで、リセットされ、再び自分のblogを表示したときに、それもカウントの対象となるらしいということを、「がじろうた」さんから指摘してもらえました(勘違いを正してもらえて、感謝しております)。

 そのため、本当に来ている人を数えるために、「アクセス解析」を導入しました。
 これで、自分自身の数字を加えてしまうことは、防げる(管理者用PCの設定も終了しているので)と思います。
 相も変わらず、設置方法は、「ほわいと・あろー」さんのところで学ばさせていただきました(本当に、参考になります)。

 左上に、手裏剣が表示されていても、そういうことですので、あまり気にしないでください。

勉強と趣味

 ホームページを作ろうとして、パソコンショップへと向かったのですが、一般に使われる「ホームページビルダー」のあまりの高さに愕然。
 ちょっと、1万円近い金額は、ぽんと出せるものではありません。

 ちょっとホームページは厳しいかな…と思っていたのですが、本屋でいくつかの本を読んでいると、ホームページを作るのにそれは不可欠というわけではなさそう。
 それどころか、ウィンドウズには必ずついてくる「メモ帳」で作れるとの描写。
 もちろん、「タグ」について勉強して、そのうえで作ることになるようですが、むしろ望むところといった感じです。

 その本にも書いてあったとおり、「ツール」で慣れてしまうと、どうしても「基礎原理」がおろそかになり、いざトラブルが発生したときに、対処できないということになるとのこと。
 それなら、勉強して、ホームページを作る(ついでに言うと、その知識はblogをより充実させるのにも使えそうです)という方が、私好みです。

 とりあえず、メモ帳でホームページの「外枠」を作るところからはじめようかと。
 「仕事」だったらきついのですが、「趣味」なので、ノルマもありませんし、ぼちぼちがんばってみようかと思っています。

 ちなみに、今回の更新は、「タルティーニ」の、「悪魔のトリル」という曲を聴きながら書いています。
 美しく、力強さと繊細さが一つの曲で交互に織り成されます。
 ただ、よっぽど手先が器用でないと、これを弾くのは不可能だと思います。
 もっとも、クラシックに目覚めたというわけではなく、「LOSTCHILD」に出てくる技の名前に、「小悪魔トリル」というものがあって、それの元ネタを知りたいと思って聞いているのですけれどね(苦笑)。
 ただ、もともとクラシックを聞くのも嫌いではないので、たまには聞くかもしれません。

コーヒーのススメ その3 ポットの選び方

 昨日の飲み会は、若手中心だったので、緊張することもなく、おかげでいいお酒が飲めました。
 「友有り遠方より来たる…」ではありませんが、懐かしい顔ぶれなどにも出会えましたし。

 さて、今朝もコーヒーを飲んで、気分をリフレッシュさせたのですが、今回はコーヒーをドリップで入れる際の、ポットについて述べたいと思います。

 コーヒーのススメの最初のときに、やかんでも入れられますが、コーヒー用のポットを使った方がいいということについて述べました。
 なぜかというと、お湯をより細く、少量ずつ入れることが出来るからです。

 基本的に、「の」の字を書くようにして入れていくのですが、その際、外側に行くにしたがって、入れるお湯の量を少なめにしていくようにすると、泡が上手に立って、おいしくなります。
 その微妙な加減をやるのに、やかんだとかなり難しくなります。

 また、単にポットを使えばいいというわけでもありません。
 以下に、今まで使っていたポットと、以前に述べた「新兵器」の写真を並べて、比較しようと思います。

060518_0714  こちらが、今まで使っていたポット。

 ノンブランドのもので、ホーロー製。

 結構愛用はしていたのですが…。

 新しいポットと両方おくのは厳しかったので、廃棄しました。

060518_071500

 そして、こちらが新しいポット。
 
 カリタという、コーヒーでは有名なメーカー。

 ステンレス製。

 

この写真だけでは、分からないと思いますので、以下に二つのポットで大きく違うところを拡大してみようと思います。

060518_0716_1

060518_0715 こうやって、「先端部」に注目すると、一目瞭然だと思います。
 今まで使っていたものは、先の部分がほとんど直線状であるのに対し、カリタのポットは、下のほうが大きくとがった形状になっています。

 これこそが、微妙な調整のときに、大きな差が出る部分。

 ほんの少しずつ注ぐときに、下が大きくとがっている方が、断然注ぎやすいです。
 そのため、コーヒーのポットを選ぶ際には、容量などもですが、ポットの先端の形状に十分注意した上で、選択することをお勧めします。

 ちなみに、「ポット」だけ買うのはもったいない…という方には、「コーヒーケトル」という、コーヒーを注ぐのに適した先端形状を持ったやかんもありますので、それを選択するのもいいかもしれません。

逆転思考

 本日は、恐らく終業後に、飲み会が予定されているので、夜の更新は出来ないと思います。あらかじめご了承ください。

 blogも本当に楽しいのですが、どうしても構造上避けられない問題があると思います。
 それは、検索性の低さ。
 blogというのは直線的な流れとなってしまうため、どうしても過去の記事にアクセスしようとしても、時間や手間がかかってしまう(過去の記事へのリンクを貼るなどしてして、出来る限り工夫はしていますが…)という弱点があります。

 そこで、ホームページを開設して、blogの中の記事へと直接アクセスできるようにするという手段が考えられます。
 ホームページは、いわばツリー状の構造となっているため、過去の記事などへも、アクセスは圧倒的にしやすくなりますし、私のblogのような「ごった煮」状態の場合、興味のある記事だけを読む人に対しても、対応しやすくなると思います。
 いわば、ホームページを、blogの「物置」として利用するという方法。
 一般的なホームページとblogの関係からすると、逆転しているようですが、私のblogの場合は、かなりこの方法が適しているようにに思えます。

 もっとも、ホームページを作るとなると、それなりに勉強が必要になりますし、容量制限の問題もありますので、すぐにというわけには行きませんが。
 「eimeis」さんのところや、「ル・シュクル」さんのところのように、相当グラフィカルなblogで、どの程度の容量を使用しているかがわかれば、作ろうとするホームページに必要な容量がどの程度なのかの目安にはなるのですが…。

お菓子レシピ2 イチゴ大福

 その1があるということは、その2もあるということで。

 「ル・シュクル」さんとリンクできた記念というわけでもないのですが、イチゴの季節がもうすぐ終わってしまうので、あわててレシピの方をあげさせていただきます。
 なお、このレシピは、いわゆるコンビニなどで売っているイチゴ大福に近い、「簡略版」であることをはじめに述べさせていただきます。

  1. 材料(10個分)
    いちご 10個
    (小粒のものが望ましい。安くて小さいパック、可能であればべにほっぺがベスト)
    白玉粉 1カップ
    上白糖 2分の1カップ
    水    1カップ
    食紅    微量(赤、嫌いな人は、いちごの絞り汁でもよい)
    餡    200グラム(あれば、白あんがベスト)
    片栗粉 適宜
  2. 下準備
    いちごを水洗いして、水気をきって、ヘタを取っておく。
  3. 手順1
    いちご1個につき、餡の10分の1の割合で包んで、団子状にしておく。
  4. 手順2
    白玉粉、上白糖、水、食紅を、耐熱容器(ガラス製のボールなど。なければその1で述べたとおり、ラーメンどんぶりなどでもよい)に入れて、軽く混ぜた後、ラップをして電子レンジで2分間加熱する。
  5. 手順3
    加熱後、ラップを取り(火傷注意!)、軽くかき混ぜ、再びラップをかけて、2分間電子レンジで加熱する。
  6. 手順4
    その後、軽くかき混ぜ、今度はラップをかけないで(この点注意!)、同じように2分間電子レンジで加熱する。
  7. 手順5
    片栗粉をまぶした板(まな板など)の上に加熱の終わったもの(これを、牛皮(ぎゅうひ)といいます…普通のお餅と異なり、冷めても硬くならないのがポイント)を乗せて、手にも片栗粉をまぶし、牛皮を伸ばして(手で転がすようにします…やっぱり、火傷注意)、棒状にする。
  8. 手順6
    棒状になった牛皮を10個に分ける。これを手のひらで伸ばして(やっぱり、ここでも手に片栗粉をつけた方が、やりやすいです)、円盤型にして、手順1で作った餡の団子を包めば完成。

 以上です。
 やっぱり、文章にするとちょっと大変そうですが、とっても簡単!
 やることは基本的に、材料をはかって、混ぜて、電子レンジで加熱するだけです。
 おいしくて、見た目も鮮やかなピンク色のいちご大福。
 ぜひ、興味を持った方はチャレンジしてみてください。

魅惑の世界

 本日は、有給をとったため、ちょっと遅めの更新となります。
 (というより、「日記」なのですから、朝夕二回の更新にこだわることはないのですが)
 優雅に、コーヒーをたしなみつつ。
 ちなみに、コーヒーで新兵器が導入されましたが、詳しくは後日に紹介します。

 またもや、blogでお気に入りに加えてもよいという方がいらっしゃったので、紹介させていただきます。
 「ル・シュクル」さん(正確には、これに「お菓子な話とティータイム」が加わります)です。
 右にある、お菓子の並んだページは、見ているだけでおいしさが伝わってきそうです。
 その下の、ティーカップも、さまざまな種類が並んでいて、美しさを感じます。
 こんなティーカップで、紅茶を飲みながら、お菓子を食べたら、さぞかし幸せになれそうです。
 (私の書いた紅茶のコラムが、恥ずかしくなってきます)
 また、私のblogの中身を見た上で、相互リンクもしていただけるそう。
 感無量です。

 もし、そちらからこられた方で、オタクな話題が嫌いな方は、お手数ですが、カテゴリーの「グルメ・クッキング」のページの方を閲覧していただくよう(それでも、完全には払拭されておりませんが…)、お願い申し上げます。

埋もれた名作 その1 「桜華」

 ひみつ計画の、第2弾は、昨日の「同盟加入」です。
 のべ忘れていました。すみません。
 もしかしたら、第3弾もあるかも?

 さて、本題ですが、世間にはいわゆる、「一般にはそれほど知られていないが、一部の人からは強い支持を受けている」というタイプのゲームがあります。
 (Camelliaさんは、そういうゲームを見つける達人です。ぜひ、ゲームプレイレポートを覗いてみてください)
 そういうゲームについて、取り上げてみようと思っています。

 ちなみに、私の嗜好性は、思いっきり美少女ゲーム側によっていますので、「普通の埋もれた名作」をお探しの方は、ご容赦願います。

 第1回目に取り上げるのは、「Carriere」製作の、「桜華」という作品。
 「PC GAME CLINIC」さんのレビューを(このサイトの評価としては、最高クラス)見たおかげで、出会うことができました。

 このゲームは、いわゆる、リメイク作品です。
 そのため、リメイク前の、「心輝桜」をプレイされた方からは、もしかしたら敬遠されているのかもしれません。

 しかし、この作品のリメイクは、普通のリメイクとは大きく異なります。
 何しろ、新キャラクター導入(このあたりが、普通のリメイクの定番でしょう)に加えて、新ルート(「表」の桜華編の共通ルートと同じか、それ以上の長さの)まで加わっているのですから。
 気合は十分です。

 また、表ルートに対しても、徹底的な見直しがされており、シナリオとしての完成度が大きく上がっています(旧作も同封されているので、比較するのも一興かと)。

 個人的なお気に入りは、表の「あや」ルート。
 ある意味、「Kanon」の、「月宮あゆ」ルートのオマージュといって良いような感じで、しかもきちんとオリジナリティーがあるため、心打たれました。
 旧作を知らなかったため、インパクトは非常に大きく、号泣もの。

 ちなみに、「裏」のルートですが、「萌え系」の作品にしては、戦闘描写はがんばっている方だと思います。
 下手な戦闘系の作品よりも、盛り上がれるかもしれません。

 ただ、ネタバレになりますので、色を変えますが、かなり致命的な欠点もあります。

 裏ルートなのですが、実質は、「静名ルート」と呼んでいいものだと思います。
 それにもかかわらず、無理に攻略対象キャラを増やしてしまった結果、個別ルートの失速ぶりは、ひどいものがあります。
 また、この作品のカラーから仕方のないところではあるのですが、どうしても、「ご都合主義」および、「誰も傷つかない」ような終わり方になってしまい、裏ルート突入時のムービーからすると、かなり拍子抜けな形で収束してしまいます。

 この欠点がなければ、個人的に「Sクラス」(該当作品としては、「YU-NO」、「EVE(バーストエラー版)」、「Kanon」、「月姫」、「東方(シリーズとして)」の5つくらいです)に値するような作品だけに、残念なところではあります。
 とはいえ、プレイして「損をした」と感じない作品であることは、かなり自信を持っていうことができますので、興味を持った方は、プレイしてみてはいかがでしょうか?

ヘビーなblog

 最近、eimeisさんのblogでも述べられているように、夜間、blogが異常なほどに重くなります。

 記事の反映ができなかったり、コメントを送信するのに数分かかったり、ひどいときはblogを閲覧できなかったりします(もし、夜間閲覧できなかったときは、時間を改めて見に来ていただけると、助かります)。
 インターネットで、常時接続が一般的でなかった時代の、「テレホーダイ」の時間帯に、とたんにサイトの閲覧が遅くなったことを思い出してしまいました。

 おせんべいですと、どうしても食べるのにあっという間なので、それこそ、「某ゲーム」のインストール時に示されるように、水羊羹でも用意した方がいいのかもしれません。
 もっとも、夜に間食というのに加えて水羊羹だと、あとがとっても怖いのは事実ですが(笑)。

オシャレなヲタ同盟加入

 相互リンク、第二号、「PC GAME CLINIC」、本当にありがとうございます。

 ここのサイトは、3年位前から定期的(というより、毎日)に、訪れておりました。
 (一定の日に更新することは分かっているのに、更新しない日にも訪れていました。)
 リンクの説明書き、「雑記サイト」という文言が、異彩を放っております。
 もし、そちらからこられた方がいましたら、「鵺(ぬえ)」のようなblogで、どう考えても「美少女ゲーム関連」とはいえないものですが、どうか寛大な心でご覧ください。
 一応、「LOSTCHILD」というゲームを現在応援中(blogの中では、がこのゲーム関連の記事になります)です。

 さて、本題のタイトルです。
 「むぅの家」さんの主催する、「オシャレなヲタ同盟」に、私も参加させていただくことになりました。

 この同盟の、1)のところにも書いてあるとおり、「オシャレ」と、「オタク」であることは、対極に属するものではないと思います。
 このところに書かれているベン図が、まさに私の思っていたこと、つまり、オタクというのはさまざまな条件の満たされた、その重なり合う部分であるということをあらわしています。

 オシャレなオタクもいるでしょうし、社会的に重要な職業についているオタクもいるでしょうし、もちろん世間一般に思われるような「典型的な」オタクもいると思います。
 そういう意味では、「オタク」という言葉が持つレッテルを打ち破る(とまではいかないにしても、少なくとも「負のイメージ」のみではない言葉にする)という意味もこめられている(と、私なりに解釈しています)、この同盟の趣旨は、私にとって非常に共感できます。

 もっとも、5)で述べられているように、「エロゲーオタク」の場合、社会そのものの見方から、ある程度のマイナス点として扱われてしまうのは、仕方がないことだと思います。
 昨日の日記で、「多様性への寛容」ということを述べておきながら、私でも、「麻薬常習者である以外は、普通の人」と説明されて、その人とうまく付き合っていけるかといわれると、恐らく無理だと思いますし。
 一部の心無いオタクたちの犯罪の結果、「18禁ゲーム」=「悪」というレッテルは、容易に剥がし難いものとなっていると思います。

 ただ、世の中にある18禁ゲームの全てが陵辱や監禁などを扱ったものではありませんし、むしろ18禁ゲームをプレイする人の多くは、「感動」を求めてプレイしている(大ヒットするゲームの傾向を考える限り、このことは断定してしまってもいいと思っています)のだということだけは、分かってもらえたら…と思っております。

 二日続けて、硬い記事ですね。
 明日は、もう少し「柔らかい」記事を書こうと思います。

心のつながり

 新しく、更に一件、お気に入りのサイト等への登録許可をいただけました。
 「eimeis world」さんです(感謝いたします!)。

 最初に訪れたときに、そのデザインに、圧倒されました。
 個人的には、黒猫のフラッシュがお気に入り。
 自分にとっては、ある意味目標です。

 ちなみに、一応念のために書いておきますが、私は「弁護士」ではありませんので、法律相談などは一切できません(業として行えば、刑事罰がまっています)ので、あしからず。
 法律は、趣味(一部、仕事で使う部分もあるのですが、それ以外の部分については趣味としていろいろと調べたりすることがある)の範囲です。
 資格を取れば、「趣味」よりも少しだけレベルアップするのですが。

座右の銘

 私の場合、「座右の銘」と呼べる言葉が、一つあります。

 それは、「物事に「絶対」はない」というもの。
 確か、電撃文庫の、「ブギーポップ」シリーズで使われていた言葉の一つ…だったような気がします(大昔なので、忘れてしまいました…VSイマジネーターのときだと思いますが…)。
 (それと対になって使われていたのが、「4月にも雪が降る」だったような…。ちなみに、5月に北海道で雪が降ったときは、「事実は小説より奇なり」だと、つくづく思いました。)

 その言葉に出会ってから、私は、物事を出来る限り、多角的に見ようと思っております。
 一つの見方だけで、正しい、間違っていると決め付けるのではなく、たとえ間違っているように見えたとしても、その中で参考になる部分や、部分的に正しい部分などを見つけた上で、評価したり、意見を述べたりしようと考えるようにしています。

 そのため、私のblogでも、「断定口調」というのは、きわめて少ないと思います。
 (基本的に、事実関係を述べるときくらいにしか使わないように心がけています)
 物事を断定的に述べるというのに、どうしても抵抗があるため、「と思います」とか、「のようです」などのような表現が多用される傾向にあると思います(このように)。

 また、同時に、この言葉には、「多様性への寛容」という意味合いも含まれているように感じられてなりません。
 自分の考えが「絶対」であると思ってしまうと、他者の意見に耳を傾けることが出来なくなってしまうと思います。
 あらかじめ、「絶対」という概念(←「観念」のほうが、しっくり来ます。概念なんて、「終わりのクロニクル」ではないのですから…5月16日修正)を持たないでいれば、自分の考えにも「万に一つの漏れがあるかもしれない」というふうに考えることができ、また、自分の信条に反する人に対しても、その人達が「絶対に間違っている」とは思わずに、少なくとも意見を述べる機会を与えるような考え方になっていくのでは…と思っています。

 ちなみに、法律の世界では、「絶対」というのは、ほとんどないというのが、通説的です。
 だからこそ、「弁護士」という人達がいるのですから。
 その意味で、昔やっていた「ザ・ジャッジ」という番組は、あまり好きになれませんでした。
 (断定主義者の、みのもんたが司会をやっていたということもありましたが…)

 もちろん、この考え方を押し付けるつもりは、毛頭ありません。
 もし押し付けようとしたら、それこそ「多様性の認容を絶対視する」ことになりますから。

 ちなみに、この考え方は、資格試験(特に、法律関係)の際には、役に立つと思います。
 文章中で、「例外なく」とか、「絶対に」とか、「必ず」とかが出てきたときは、まず疑ってよいと思います。
 (もちろん、例外もありますが)
 逆に、「原則として」とかの言葉は、範囲が広がるため、一応あっているのではないかという推定の元に、読んでいった方がいいと思います。
 (これも、それを利用した引っかけなどがありますので、注意は必要ですが)

blogは回る

 うわー。うわー。うわー。

 アクセスカウンターを設置してから、まだ1日もたっていないのに、すでに40人(自分自身を除けば、38人)もの方が、こちらのblogを閲覧してくださっているのですね。
 びっくりすると同時に、感動で胸が一杯です。
 これからも、少しでも閲覧者の方が満足できるよう、努力したいと思います。

 昨日、カウンター設置で、ご尽力いただいたもう一人の方を紹介させていただきます。
 「とりあえず生搾りグレープフルーツサワーで」の、がじろうたさんです。
 サッカーについては、一家言お持ちの方のようです。
 blogの、お気に入りへの掲載許可をいただけたことも含めて、改めて感謝いたします。

カウンター設置

 ひみつ計画第1弾、「カウンター」の設置が完了しました。

 このblogが、半数以上食べ物の話題で占められているので、カウンターもそれにあわせて、果物で表示されるものを選択。
 「)」というところで、このカウンターを無料配布(大感謝!)しております。
 カウンターをクリックすることでも、そちらのページにいけますので、興味をもたれた方は、ぜひ使ってみてはいかがでしょうか。

 また、そのカウンターを設置する際の、詳細な方法につきましては、「ほわいと・あろー」さんの方で、記載されておりますので、そちらを参照してください(同じく大感謝!)。
 私も、そこの方法通りにやっただけなので、詳しくは説明できないのです…。
 ここは、ほかにもさまざまなblogの改良手段が載っておりますので、blogのレベルアップを図ろうとする方(私を含む)は、必見です。

 もうお一方、このカウンター設置でご尽力いただいた人がいるのですが、その方の紹介は、相手方の許可を取った上で、行いたいと思います。

 早ければ、明日か、明後日くらいに、ひみつ計画第2弾を報告できると思います。

電動歯ブラシ一考

 昨日買ったベーコンのパン、ちょっとしょっぱかったです。
 ただ、噛めば噛むほど味が出てくる、本格派。
 減塩タイプが出たら、もうかごに山盛りで買ってしまいそうです。

 ほかのパンも、とってもおいしかったです。
 これは、ひいきにする価値がありそう。

 さて、タイトルの方に戻りますが、私の場合、電動歯ブラシを使っています。
 手で磨くのに比べ、電動の方が、手の届きづらいところについても、当てるだけできちんと磨くことが出来るので、個人的には優れていると思います。

 ただ、電動歯ブラシにも、電池式のものと、充電式のものの二種類があります。
 後者の値段は、前者の最低でも3倍以上(高級品だと、1万円位するものすらあります)。
 一見、前者の方がよさそうに感じる方も多いと思います。

 しかし、ここで、私がお勧めするのは、充電式の方です。
 なぜかというと、電池式の場合、電池がなくなってくると、ブラシの振動が明らかに弱くなってしまい、十分なブラッシング効果が得られなくなってしまうからです。

 まあ、電池がなくなったら、すぐに交換すればいいのでしょうが、それだと電池代が馬鹿になりません。
 加えて、見た目だけでは、ブラシの振動が弱くなったことは、分かりにくい(歯に当てて、ちょっと押さえることで、確認するしかない)ことや、電池が減るのがもったいないという考えから、ブラッシング時間をケチってしまう(私の場合!)ことなどがあり、充電式の方を使った方が、後々良いのだと個人的には考えております。

 ちなみに、私が家で使っているのは、ブラウンの電動歯ブラシ。
 いつもは充電スタンドに立てっぱなしにしておいて、使うときにはずすようにしています。

Officeへの不満

 マイクロソフトの、Officeのアップグレードで、ひどい目にあいました。

 マイクロソフトの、アップグレードには、Windowsのアップグレードと、Officeのアップグレードの二種類があります。
 私の場合、両方使っているので、両方のアップグレードを自動的に行う設定にしてあったのですが、なぜか、Outlookの「迷惑メールフィルター」だけが、何度やってもきちんと更新されず、電源を切るときにも表示されて、困っておりました。

 そこで、そのプログラムの詳細を見たり、その後いろいろな手続きを経て、ようやくアップグレードに成功しましたが、以下の手順を見ていただければ、大きな不満があるというのは容易に理解していただけると思います。

 1.まず、アップデートのサイトから、詳細を確認したうえで、「このアップグレードプログラムを」ダウンロードする。
 (自動更新だと、次に述べる3の手順が踏めないため、元から更新不能)

 2.マイコンピュータの管理から、オフィスに関するサービスが停止している場合には、それを自動または手動で、開始させる。
 (こんなの、パソコンに詳しい人でないと、いじったこともないような場所です)

 3.その上で、アップグレードプログラムを起動させると、cabファイルが見つからないというエラーが出るため、この時点でOfficeのCDをドライブに入れて、そこにあることを指摘させる。
 (OfficeのCDをしまいこんでしまった人は、引っ張り出す必要があります)

 以上の手続きを踏んで、ようやくアップグレードが完了しました。
 はっきり言って、マイクロソフトの新手の嫌がらせかとすら感じてしまいます。
 しかも、サイトの方には、CDが必要になることや、サービスを実行状態にしなくてはいけないことについては、一切の言及がないのです。
 プログラムファイルの奥の方にあるヘルプファイルを参照しろとか、そんなことばかり。
 ちょっと、お役所仕事のたらいまわしに似たものを感じてしまいました。

 著作権とか、コピーとかが問題になるのは分かりますが、ここまで不親切だと、逆にユーザーがそっぽを向く(結果、オープンオフィスなどにユーザーが流れる)危険性があることを、マイクロソフトには認識してもらいたいものです。

お気に入りの店追加

060513_1044 先日の日記で、述べていたパン屋が ここ「ベーカリー・ヤス」。

 日曜、月曜が定休日と、少々使い勝手は悪いのですが、味はなかなかのもので、それを証明するかのように、撮影中も、ひっきりなしにお客さんがきておりました。

 店内の様子は、例によって別の箇所に載せておきます。

060513_1049 おいしそうなのが、「手作りベーコンパン」。
 なんと、手作りのベーコンを挟んでいるということ。
 明日の朝食が、楽しみです。

 また、比較的リーズナブルなのもうれしいところ。
 大体、一つ100円くらいなので、「パン屋」のパンとしては、お手ごろ価格といえます。

 お店の方に、撮影を許可してもらえたことをお礼申し上げます。 

 (後で見てみたら、肝心のお店の場所が落ちていました。申し訳ありません。駅北(駅南ではなく、道路を挟んで東側にユーストアがあるところです)のエスポットから、道を挟んで反対側(南側)、ガソリンスタンドがあるところの隣に、長屋風にいくつかのテナントが入った建物があります。そこの一角となります)

 話は変わって、ここのお店でパンを買った後に、以前に書いたハーブの店、パルジェに行ってきました。
 ちなみに、今回購入したのは、ジャスミン。
 うつや、不眠にも効くらしいので、私向けです。

 悲劇は、このお店で起きました。
 母とともにこの店で買い物を楽しみ、また、アロマについての知識を深めたまではよかったのですが、なんと、お店の人に、私と母が、「夫婦」だと思われていたとのこと!
 しかも、私の年齢が、相当高めに思われていたようで…、

 「推定年齢35歳以上なんて!」と、思わず叫んでしまいました。
 姉さん女房だと思われていたのが、不幸中の幸いでしょうか。

 ちなみに、私は一応30未満なのですが。

コーヒーのススメ その2 ブレンドもお勧め

 ちなみに、その1は、こちらです。

 今回は、コーヒー豆のブレンドについて。
 ブレンドというと、どことなく、「混ぜ物」という感じがするため、純粋な豆に比べると、多少価値が下がるような感じを受けますが、それは誤りだと思います。

 コーヒー豆にも、いろいろな種類があり、その種類によって味がまったく異なります。
 たとえば、有名な「ブルーマウンテン」は、多少甘みが強く、癖のない味がします。
 これ単独でもおいしい(というより、ブルーマウンテンは私個人としてはやはり一番すっきりしておいしいと思います)のですが、人によっては、もう少し酸味とか、コクとかがほしいと考える方もいると思います。
 そのようなときに、ブルーマウンテンをベースとしたブレンドを作るというのは、理にかなったことだと思います。

 また、単独では、癖の強すぎる豆というのも存在します。
 それでも、それをほかの豆と混ぜることにより、癖がやわらげられ、それでいながらほかの豆の味を殺すどころか、引き立てるということもあったりするのです。
 このあたりは、ブレンドをする人(あるいは、お店)の、腕の見せ所といえるでしょう。

 ちなみに、私の場合は、KAWASIMAの、「巴里のラクダ」というブレンドが大のお気に入り。
 癖のなさと、それでいながらしっかりとした味があり、飲みやすいです。

 ブレンドについて、詳しい基本原則は、こちらのページにのっておりますので、興味のある方は、自分でブレンドに挑戦してみてもいいかもしれません。
 もっとも、私も、自作のブレンドを作る域までは、達していないのですが。

一週間経過

 気がつけば、このblogも、はじめてから一週間を経過しておりました。
 今の段階では、まだまだ書きたいことが一杯あって、取捨選択に困るほどですが、これが一月、半年、一年とたつにつれて、だんだんネタが切れ、更新が難しくなっていくのだと思います。

 そういう意味で、何年にもわたり、サイト(blogが出来たのは最近ですから、より更新が大変なインターネットの)を経営されている方々は、本当に尊敬に値すると思っております。

 特に、社会人の方々は、仕事との並行作業となるわけで、そうすると、更新するための時間すら十分にとることが出来ないという事態も多々発生すると思います。

 そういう中で、まめに更新し続ける…。
 「日課」となっている(毎日、歯を磨くように)のだと思います。

 ちょっと、疲れのためか、まとまりがありませんが、本日はこれにて。

安眠装置

 昨日、「通販生活」から、「メディカル枕」(直接のリンクは出来ませんでした)が届きました。
 前々から、雑誌の人気商品において、不動のNo.1であったため、興味はあったのですが、交換に伴う割引サービスのお知らせが来ていたため、購入を決定しました。

 最初、あまりの外箱の小ささにびっくり。
 真空にして、折り曲げてあることが、この薄さにつながっていたのですね。
 封を切ると、適度なサイズにふくらみました。

 そして、使用した感想は…「こんなに楽だったなんて!」。
 首のところが支えられると、眠っていてとっても楽です。
 通常の低反発枕ですと、首の支えが高すぎたり、密着しすぎたりして、いまいち好きになれなかったのですが、これの場合はそんなに密着感がなく、適度な隙間が出来るので、今までの枕と比べても、それほど違和感を感じずに眠ることが出来ました。

 ただ、あんまりにも気持ちがよすぎて、睡眠時間が延びそうなのが気がかりです(笑)。

 朝食で、母が、いつもとは違うパン屋で買ってきたパンを食べたのですが、かなりのおいしさ。
 富士では、割と人気のある、「小麦屋」と比較しても、十分おいしいというレベル。
 今度、その店に直接行って、写真付で紹介したいと思います。

現時点でのお気に入りキャラ

 LOSTCHILDは、ほぼ6章が終了したところ(ちょっと遅いですね)。

 この時点での、お気に入りキャラクターは、なんといっても「真島颱斗(まじま たいと)」。
 昔から、こういう熱血、直情の熱いキャラクターは、私のお気に入りのタイプなんです。
 (最近だと、「propelle」の、「あやかしびと」に出てきた、「上杉刑二郎」なんかが、お気に入り)

 女性のほうは…今のところ、プレイ中なので、選びきれません。
 これからが本番というキャラクターもいますので。
 今の時点だと…「詠美」でしょうか(え)。

 それとは別に、個人的に親近感を覚えるのが、「大野清(おおの しん)」。
 普段のクールさとは打って変わった、狂気ともいえる激情を内に秘めており、また、ほめられることで相手に絶対の信頼を覚えてしまうところなど、他人とは思えません。
 以下は、もう一つの親近感を覚える点なのですが、ネタバレのため多少色を変えて、見づらくしておきます(といっても、このblogのスタイル上、完全に背景色には出来ないのですが)

 個人的には、両義的であること(つまり、男女ともに有している)という点が、非常に共感できます。
 私の場合も、紅茶やハーブ、アロマテラピーに加え、実はテディベアまで好きだったりする(さすがに、自作は出来ないのですが)ため、女性的な側面を有しながら、自我同一性という点では男性であるという彼の心情が多少は理解できると思います。

 もっとも、残念ながら、こと「容姿」にかんしては、彼とは対照的ですが。

 ひみつ計画、現在進行中。
 2~3日後くらい(ひょっとしたら、もう少しかかるかもしれませんが)には、詳細を明かすことが出来ると思います。

肩こり対策

 パソコンを使っていると、どうしても姿勢が悪くなりがちで、肩がこってきます。
 私の場合、仕事で一日中パソコンに向かっているのに加えて、夜も家のパソコンに向かっている(目的性が違いますが)有様なので、肩こりは持病みたいなものです。
 恐らく、多くのゲーマーも、肩こりには悩まされていると思います。

 そこで、とりあえず、肩こりに効くつぼを、いくつか紹介したいと思います。

 まず、「合谷(ごうこく)」というつぼ。
 手の親指と人差し指の付け根、いわゆる、「水かき」の部分の奥のほうです。
 もう一方の親指と人差し指で、こねるようにしてもみます。
 肩こりと同時に、鼻炎や、副鼻腔炎などにも割と効くので、私の場合、暇さえあればもみほぐしています。

 次に、「曲池(きょくち)」というつぼ。
 ひじを曲げて、一番とがっているところ(いわゆる、肘うちに使うところ)から、内側のほうに向けてさすると、もう一箇所ふくらんでいるところ(目で見る限り、一番ふくらんでいるように見えると思います)があると思います。
 そこに、薬指から人差し指までそろえて肘の内側に向けて指をおくと、ちょうど人差し指が当たるあたりに、くぼみが見つかると思います。
 そこが曲池。
 肩こりがひどいときに、ここを押したりすると、飛び上がるほど痛いのですが、軽めに(慣れた人は、多少強めに)何度も押していると、肩こりが楽になってきます。

 最後に、「身柱(しんちゅう)」。
 これは、自分では押しにくいところなのが難点なのですが、風邪などにも効くので、相当使えるつぼです。
 場所は、肩甲骨の一番とがったところ、左右の二箇所を結んだ中心点、背骨のところにあります。
 一人の場合は、背中をそらせるようにして、肩の上から腕を回すようにすれば、比較的押しやすいと思います。
 ちなみに、そこから多少(脊椎の骨一つ分)上のところの、脊椎の左右のところは、「風門(ふうもん)」といって、風邪の時には、身柱とともに押したりすると、かなり楽になります。

 痛いと思っても、それがつぼに入っている証拠みたいなものなので、多少でしたら我慢して押す(あるいは、もみほぐす)方がいいと思います。
 

健康保険食品(鉄分増加)

 今日の新聞に、コカコーラの製造商品に、微細な鉄の粉末が含まれていたため、回収するという記事が載っていました。
 何でも、製造工程において混入してしまったらしく、飲んでも健康に問題はないものの、大事をとってそこの工場で製造された商品を回収することにしたそうです。
 ほぼコカコーラで製造されている商品の全般にわたるような感じですが、工場が限定されるので、それほどはわれわれには影響がなさそうです。

 個人的に、鉄分がいっぱいで、かえって健康によさそうにも感じました。
 まあ、「鉄分」と、「鉄」とは別物でしょうし、機械から出た粉末なので、なんとなく「きれい」かどうかという意味で、いやな感じはうけますが。

相互リンク1号

 人類絶滅計画推進委員会さんのページに行って見たら…なんと、私のblogがリンクの対象になっているではありませんか!
 あまりのうれしさに、涙が出そうになりました(涙もろすぎ)。

 幅広いというか、「何事に対しても」オタクである(あろうとする)というだけなんですけどね。
 これからも、よろしくお願いいたします。

紅茶へのこだわり その1 ゴールデンルール一考

 ゲームの話題が出たその次に、お菓子のレシピというのもすごい光景だと思いますが、自分の中では両方とも「趣味」というカテゴリーで統一されております。
 まあ、「いかなるときもmark流」(byテムジン)といったところでしょうか。
 (本当は、「MARZ」…更に、スパロボからの引用ですが)

 プロフィールにも書いてあるように、コーヒーも好きですが、紅茶も好きです。
 オタクだと、紅茶の入れ方について、「サクラ大戦2」で、すみれから教わったり、最近では「ローゼンメイデン」(漫画版のリンクはないので、これで代用)の真紅とか、「空の軌跡FC」のキディ(グランセルの食品売り場の看板娘)あたりから教わっているかもしれません。

 そこで、私なりに、紅茶を入れるときのルールと、個人的に考える重要度を以下に述べさせていただきます。
 (正式なゴールデンルールは、こちらを参照してください)


  1. 汲みたての軟水を使う(▲)
    個人的には、まずい水道水を使うくらいなら、ミネラルウォーター(ただし、日本などの軟水のもの)を使ったほうが、ましだと思います。

    沸騰直後のものを使う(◎)
    これは大事。
    特に、ぬるいお湯だと、味が変わってしまいます。
    また、ポットのお湯でも、いまいちおいしくありません。
    もしポットを使うのでしたら、電動式のものであれば、再沸騰させて熱いお湯を使えば、多少はよくなります。
  2. ポット
    鉄分の含まれたものは避ける(○)
    普通は使わないと思いますが…。
    それよりも、個人的に重要だと考えるのは、ポットの形状。
    丸みを帯びたデザインのほうが、ジャンパリングが上手にいき、おいしくなると思います。
    急須は、その意味でもよい選択肢の一つだと思います。
  3. カップ
    白い、底の薄いカップを使う(△)
    白がいいというのは、そのとおりだと思います。
    「紅茶」の「色」を楽しむという観点からも、内側は白がベストでしょう。
    ただ、これも人の好みですし、あまり「香り」にこだわらないのであれば、普通のマグカップのほうがミルクティーには向いていると思います。
    (かき回しやすさという点から)
  4. ポットとカップは、あらかじめ温めておく(△)
    ポットは、一度お湯を注いで、温めたほうがいいと思います。
    香りが全然違ってきますし。
    ただ、カップについては、それほど神経質にならなくてもよいと思います。
    (喫茶店でも、カップまで温める事はないことからも、そう思います)
    私の場合は、猫舌なので、カップは温めません。
  5. 茶葉の量(○?)
    ティースプーン1杯が、大体一人分。
    まあ、茶葉の種類や、好みによって加減するべきだと思います。
    某ゲームでは、「ポットのための一杯」という表現がされていましたが、これはミルクティーの場合だと思います。
  6. お湯は、勢いよく注ぐ(◎)
    ジャンパリングを良くするには、これは必須。
    ポットだと余りよくないというのは、むしろこの点についてではないかとすら思います。
  7. 蒸らし時間は、細かい茶葉は2.5~3分、大きい茶葉は3~4分(◎)
    この蒸らし時間が、味を左右すると思います。
    その間に、ポットを冷めないようにするというのは、上記のリンクではじめて知りました。
  8. 最後の一滴まで注ぎきる(○)
    ゴールデンシロップとも(ゴールデン「ドロップ」です。知ったかぶりはだめですよね…5月11日修正)言ったような気がします。
    ただし、実際には、どうやっても、ポットにある程度残るのは仕方がないと思います。
    気分の問題として、心がけるべきでしょうが。

 猫舌の私にとっては、熱い紅茶は苦手なので、大体レモンティーかミルクティーにして飲んでいます。
 ストレート派の人にとっては、このウェイトに不服もあるかもしれませんが、あくまで一人の意見として考えてください。

お菓子レシピ1 ブルーベリーチーズケーキ

 オレンジページ(リンク先は、ネット版ですが)から、家で作っているブルーベリーチーズケーキ(以前、「優雅な朝食」で少しだけふれました)について、レシピの公開許可が下りましたので、ここに公開させていただきます。
 ご許可頂き、まことにありがとうございます。
 (なお、「お気に入りのサイト」の項目にも、追加させていただきました)

 なお、このレシピは、『オレンジページ』2000年11月2日号20~21ページに掲載されているものに、我が家なりに手を加えて、多少甘みを控えめにしたものです。

  1. 材料(18センチの型を使う場合。家では、21センチの型を使っています…その方が、中がやわらかめに出来やすい…ので、それぞれ1.5倍の量でちょうどよくなります)

    ブルーベリー(冷凍) 80グラム(60グラムと20グラムに分けておく)
    クリームチーズ 250グラム(メーカーによって、一箱で250グラムのところと、200グラムのところがあるので注意!)
    生クリーム 1カップ
    上白糖 90グラム(ここはオレンジページのレシピと違い、多少控えめになっております。甘みがほしい人は、多めにしてください)
    卵(Mサイズ) 1個
    レモンの絞り汁(ボトル入りでスーパーなどでも販売されています) 大さじ2杯
    薄力粉 大さじ1杯
    グラハムクラッカー(ダイジェスティブビスケットでもOK、なければ普通のビスケットでも) 80グラム
    バター(食塩不使用) 40グラム
    バター(食塩不使用:型に塗るために使用) 適宜(10~15グラムもあればOK)
  2. 下準備
    卵は常温に戻す(冷蔵庫から出して30分程度)。
    型に、電子レンジなどで溶かしたバター(レシピの、「型に塗るために」のところです)を薄く塗り(料理用のはけなどがあると、塗りやすい)、冷蔵庫に型を入れて冷やしておく。
    グラハムクラッカーは、ビニール袋に入れて麺棒などで叩くか、フードプロセッサーを使用して、さらさらの粉状にする。
  3. 手順その1
    バターを器などに入れて電子レンジで加熱(1分前後、様子を見ながら調整)溶かし、砕いたグラハムクラッカーを加えてスプーンでよく混ぜ、冷やしておいた型に入れて、スプーンの背などを使って押し付けながら平らにならす。型は、再び冷蔵庫に入れて冷やしておく。
  4. 手順その2
    耐熱のボール(なければ、ラーメンどんぶりでも可)に、クリームチーズを5つくらいにちぎって入れ、電子レンジで1分程度加熱する。泡だて器が楽に入るくらいにやわらかくなったら、砂糖を一気に加え、砂糖が完全に溶けてなめらかになるまで混ぜ合わせる。
    手際のいい人なら、この段階でオーブンを170度に暖めはじめる。
    (私の場合は、次の工程くらいで十分です…)
  5. 手順その3
    クリームチーズと砂糖を混ぜたものに、生クリーム、卵、レモンの絞り汁を加えて、なめらかになるまでよく混ぜ合わせる。混ぜ終わったら、薄力粉を加えて、粉っぽさがなくなるまで混ぜる。ブルーベリーの多いほう(60グラム)を、凍ったまま加えて、つぶさないように軽く混ぜる。
  6. 手順その4
    型に生地を流しいれ、型をぐるぐると回転させて、生地を平らにする。その後、台に軽く打ちつけて(騒音注意。布か何かをひいたほうがいいかも)、空気を抜く。
    残ったブルーベリーを表面に散らして、オーブンで65~70分(21センチ型の場合は、80~90分)くらい焼く。
    表面に焼き色がついたら、アルミホイルをかぶせて、焦げすぎないようにする。
    焼きあがったら、型がさめるまで常温でさまし、冷蔵庫で1時間程度冷ましてから型をはずす。
    (家では、失敗しないように、底が取れるタイプの型を使っています)

 以上です。
 文章にすると大変そうな印象を受けますが、ボールを一つしか使いませんし、基本的には材料を混ぜて焼くだけなので、割と簡単です。
 もし興味を持った方がいましたら、ぜひチャレンジしてみてください。

プレステ…?

 Nitroplusが、新作として、「機神飛翔デモンベイン」というソフトを出すようです。
 どことなく、グラフィックがプレステ2初期~中期くらいの感じ?

 ちなみに、前作は、PS2版でプレイしました(一応、一キャラを除きクリア済み)。
 個人的には、PS2版はあまりお勧めできません。
 なぜなら、メモリーカードへのアクセス、およびスキップの速度が致命的なほどに遅いからです。

 プレイする上で、一番大切なのは、ストーリーもさることながら、「プレイヤーにストレスを与えない」ということだと思います。
 いくらストーリーがよくても、そのストーリーを追う過程において、ストレスを感じるようでは、ゲームの本来の目的の一つである「ストレス発散」という点からして、本末転倒だと個人的には思っております。
 私の場合、PS2版のデモンベインと、同じくPS2版の「My Merry May」の二作品は、プレイ環境という点で大きなな欠点があると思います。
 (結果として、どちらも世間では名作といわれていますが、私はプレイ続行を断念しました)

 ちなみに、ベンチマークソフトを使っての結果は、非常に良好。
 まあ、ハイパースレッディング対応のペンティアム4に加え、RadionX800(廉価版のため、ビデオメモリーが128MBですが)と、1GBのメモリーをもって、快適にプレイできないゲームというのは、ちょっとしゃれにならないと思いますので、当然の結果だと思います。

 余裕があれば…プレイしてもいいとは思うのですが。

ハーバリスト追記

 ちなみに、お店の中の様子は、お気に入りのページの下に、サムネイル表示されているので、興味のある方はどうぞ。
 ぎっしりと並んだ(50種類くらい?)ビンに、さまざまなハーブが入っています。
 どことなく、漢方薬のお店の西洋版といった感じがします。

 富士店の場所は、富鷹線を、大橋を超えたところからヤオハン八幡町店方向に進んで、二つ目の信号、宮下医院の看板があるところを右折して、すぐ左手側(対面に、NTTが見える)のところにあります。

 ハーブの効果で、体が多少は温まったため、何とかなりそう。
 とはいえ、残念ながら、ゲームを進行するには不十分な体調のため、本日は静養。
 明日から仕事ですしね。

 

ハーバリスト

ハーバリスト

 最近、風邪っぽいため、何とかしないと…と思い、そういえば、近所にハーブの専門店がある事を思いだし、行ってみました。
 平垣本町にある、「パルジェ」というお店。
 (正確には、チェーン店の富士店というべきです)

 十グラム単位で販売してもらえるので、結構リーズナブルです。
 (10グラムでも、3杯分以上はありますので)
 とりあえず、風邪に効くハーブ三種類と、気分を落ち着かせる「セントジョージワート」、加えて、甘味料として有名な、「ステビア」まで買ってしまいました。
 (加えて、安眠できる「グッドスリープ」というハーブも購入しております)

 それでも、二千円以内なので、とても安かったです。
 今度は、アロマテラピーのコーナーも覗いて見ようかと思っております。

完璧に風邪…?

 頭がボーっとすると思い、体温計(ただし、耳で測るタイプのため、正確性には欠けると思いますが)で測ったところ、37度5分…?!

 道理で、喉が渇いたり、ふらふらしたり、熱っぽかったりするはずです。
 さすがにこんな状況でゲームをプレイするのは無謀(特に、ヘビーで精神に負荷がかかるようなものは)なため、一通りのメールの返信くらいで、本日は安静にする予定です。

 明日から仕事(しかも、連休明けで、たっぷりとたまっていることが予想される…)なのに、大丈夫なのでしょうか?
 とりあえず、ベットにバタンキュー。

コーヒーのススメ その1 ペーパードリップ始めませんか?

 昨日の熱は、どうやら今日の雨を示唆していた模様。
 雨が降る前は、大気中のイオンバランスが崩れるのを感知するのか、ほぼ必ずといっていいほど(的中率80%!)体調が崩れます。
 こんな天気予報機能、いらないです。

 昨日リンクを貼らせていただいた、「PC GAME CLINIC」さんから、早速リンクについての了承のメールをいただきました。
 大感謝。

 雨のため、多少テンションが下がっていたため、自分のコーヒーコレクション(といっても、5種類くらいしか常備していませんが…)の中でも、最上級の「ブルーマウンテンNo.1」をチョイス。
 自分でコーヒーを入れて飲む…なんていうと、どことなく敷居が高い印象を受けますが、実はそんなに難しくありませんし、道具も、キャンドゥを利用すれば、わずか400円(やかん(これだけは、コーヒー用のポットを使ったほうがうまくいきますが)、ドリッパー、フィルター、サーバー…正式名称がちょっと分からないため、間違っていてもご容赦)で、はじめることが出来ます。

 それでいながら、コーヒー豆の値段は、缶コーヒーを買うのに比べたら圧倒的に安上がり(近所のKAWASIMAで購入しておりますが、一番高いブルーマウンテンでも、100グラム1,200円で、これで最低でも4人分を3回は入れられるので、正味100円程度という計算になります)なので、多少の手間さえいとわないのであれば、おいしいコーヒーを自宅で楽しむことが出来ます。

 お手軽さでは、インスタントコーヒーという手もあるのですが、私(および家族)の場合、インスタントコーヒーを飲むと、なぜか気持ち悪くなってしまうため、残念ながらインスタントの利便性に与れないのです。

 インターネット上でも、多くのサイトで、コーヒーのおいしい入れ方を紹介したものがありますので、興味のある方は、ぜひチャレンジしてみてはいかがでしょうか?

知恵熱?

 ちょっと頭がふらふらするな…と思って、熱を測ってみたところ、37度3分。
 明日で休みが終わりということもあるため、今日は早めに休んで、明日に備える予定です。

 明日で三日目。
 とりあえず、仕事が始まってからが本当の「戦い」となるでしょうが、三日坊主だけは避けないと…と思います。

LOSTCHILDのインストール

 私が今はまっている「LOSTCHILD」ですが、片面二層ということや、インストーラーがいまいち?ということなどがあって、インストールできない人もいると思います。
 まあ、こんなところに書いても仕方ないような気もしますが、私の場合もインストールがうまくいかなかったため、どうしてもインストールできない場合に、こうしたらいいのではという方法を書いておきます。
 プレイされた上で酷評されるのならともかく、プレイすらされぬまま評価対象外になるのは忍びないと思いますので…。

 1.マイコンピュータから、DVD自体を開く。
 (ちなみに、ダブルクリックだと、自動起動がはたらくと思いますので、右クリックから「開く」を選択します)
 2.ウインドウのメニュー「編集」から、「全て選択」→「コピー」をする。
 3.ハードディスクを選択して、任意の場所(フォルダーなどをあらかじめ作っておくとよいかも)に、「編集」→「貼り付け」を行う。
 4.貼り付けられたファイルの中から、「installer.exe」をダブルクリックし、インストールする。

 私の場合は、この方法でうまくいきました。
 もしかしたら、検索でたどり着き、同じ方法でうまくいく人もいるかもしれませんので、ここに記載しておきます。

 なお、ホームページで公開されているパッチファイルは、必ず当ててからプレイすることを推奨します。
 戦闘の難易度が、かなり高めですので、難易度変更は絶対にあったほうがいいですし、取り扱い説明書に載っていながら実装されていない機能が追加される(ゲームとして、不完全なものを販売した感が否めませんが…)からです。

blogのシステム

 へえー!
 blogで、相手からコメントを受けると、こんな風に、「最近のコメント」という形で、反映されるんですね。
 これは、面白い。

 お昼の記事は、携帯からアップしました。
 携帯からでも、きちんとblogに投稿できるんですね。
 これは、結構はまりそうです。

 お気に入りとして、リンクフリーとされていた二箇所、「全ての人類に呪いと災いを!(正式名称は、「人類絶滅計画推進委員会」ですが、リンクを張ろうとしたときになぜかこちらの名前になってしまったので…どちらにしてもすごい名前)(5月7日、正式名称へ修正を行いました)」さんと、「PC GAME CLINIC」さんを、追加します。
 どちらも、巡回先で、リンクフリーとなっていたため、リンクした上でメール(前者は、メールアドレスが分からなかったので、掲示板に書き込み)いたしました。
 前者は、対談風のゲームレビューが面白く、後者は看護婦との対談が面白いため、毎日欠かさず巡回しております。

 お昼を食べ過ぎたため、食欲不振。
 夕食は、お素麺でよさそうです。

絶品お昼

絶品お昼

 本日のお昼は、富士では結構美味しいと評判のイタリアンのお店「キャナリイ・ロウ」。
 (どうやら、チェーン店のようです)
 チーズフォンデュのセットを頼んだのですが、絶品。
 ボリュームもいっぱいで大満足。
 お勧めはアラビアータ(デビルなんとかという名前だったような…)。
 また今度食べに行きたい。

優雅な朝食

 本日の朝食は、パブラッタのメロンパンと、カスピ海チーズケーキ(4分の1)、および自分で入れたニルギリという紅茶。
 ここのメロンパンは、自分にとってかなりのお気に入り。
 一時期、巡回のコースが変わってしまい、手に入らなくなって、がっかりしていたものの、違うところで土日に確実に来ることが分かって、ほっとしています。

 カスピ海チーズケーキは、1,050円というだけの価値はあり、結構おいしかったです。
 どことなく、オレンジページで昔(5年位前?)に掲載されていた、チーズケーキの味に近いものがあるような気もします。
 甘さの加減も、ちょうどそのレシピどおりに作ると、こんな感じになるのでは?

 家でチーズケーキ(ブルーベリー入り)を作るときは、もう少し甘みを控えているので、多少甘く感じましたが、つまりは万人向けということなのでしょう。
 (ちなみに、我が家の家訓は、「本当に自分好みの味を求めるなら、買わずに自作しろ」です)

 なかなかおいしいものを朝から食べられて、気分良好。
 これから、家族でちょっと出かけるに当たり、好スタートといった感じです。

メール発信&更新

 お気に入りのサイト、二箇所にblog作成のメールを送信。
 「マイリスト」への登録、許していただければいいのですが・・・。

 (5月6日追記:二箇所とも、快く了承していただけました。そのため、お気に入りのサイトとしてblogに記載させていただきました。お礼を申し上げさせていただきます。「Legend of Camellia」さんと、「むぅの家」さんです。)

 最近プレイ中のゲームは、「たまソフト」の「LOST CHILD」。
 「ファルコム」の、「空の軌跡 SC」が、サウンド関係の不都合(もっとも、こちら側の環境に依存した問題のようにも感じますが…)にて戦闘時に落ちてしまうという現象が発生しているため、仕方なくプレイを開始したのですが、「仕方なく」なんてとんでもない誤り。
 今のところちょうど折り返し地点あたりですが、すでに最低でも「名作」レベルはほぼ確定。
 3章くらいまでは、かったるい感じを受けていましたが、そこから先は、急加速。

 なにより、Hシーンにおいて、「感動のあまり涙を流した」作品なんて、これくらいでは?
 すでに、折り返し地点の段階だというのに、最低4回は涙を流している有様。
 某戦闘では、突入前の演出、音楽、セリフ、戦闘中のボイスの効果があいまって、涙で画面を見るのに苦労したほど。
 画面が見えないと、リアルタイムのこのゲームの戦闘では致命的なのに…。

 声優陣も、豪華すぎるの一言で、これは絶対コンシューマー移植を狙っているのでは?
 ただ、このゲームのHシーンは、一般の18禁ゲームと異なり、「存在していることに意味がある」レベルに達しているため、単に削るだけだと、キャラクターの心理描写が大幅に減少してしまう恐れは感じられます。

 とりあえず、プレイを続行したいのですが、あまりにも「重い」内容のため、体調を万全にしておかないと、続行することすら困難という感じ。
 万難を排してプレイしないと。

はじめの一歩

 どうも、blogというものがいまいち分からないです。
 日記みたいなものなのでしょうか?

 いくつかのサイトで、markの名前で書き込みなどを行っていたため、自分でも、「拠点」をもちたくなり、blogを立ち上げることになりました。

 最近、新しいテレビを家の居間に購入(といっても、家のお金でですが)。
 シャープの、アクオス「LC-45BE2W」という、サイドスピーカー、45インチのモデル。

 これに決定した理由は、
 1.アクオスというやわらかい音の響きが気に入っていたこと。
 (どことなく、「女性的」な響きがあるように感じます…所では「息子」と称されていましたが、「娘」と考えたほうが自分にはぴったりと当てはまります)
 2.PC入力用として、DVI-Iが採用されていたこと。
 (ほかの会社では、アナログの接続しかない…平成18年5月現在)
 3.フルハイビジョン対応のため、映像がきれいに写ることや、パソコンのモニタとしても十分な解像度が得られるだろうと考えたこと。
 の三点に加え、私のWeb上の友人(相手はどう思っているか分かりませんが、少なくとも私は友人としてみております)の、Camelliaさんのところで、パソコンのモニターとして使えるという情報が載っていたのが、最後の決め手となりました。

 ただし、モデルとしては多少違うようです。
 こちらのほうが型番は新しいのですが、アンプの性能を見ると、多少グレードダウンしている印象を受けます。
 それでも、とてつもなく高級品ですが。

 ついでに、イヤホンも新調。
 オーディオテクニカの、ATH-AD700というモデル。
 更に上のモデルもサイトには紹介されていますが、店においてあった中では最高品質。
 個人的には、清水の舞台から飛び降りるくらいの覚悟で買いました。
 (こちらは自腹のため)
 やはり、今までのイヤホン(これも、SONY製のもので、悪い品物ではないのですが)とは音質も違うようです。

 とりあえず、こんな感じで(可能な限り)続けて更新する予定です。

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