紅茶へのこだわり その1 ゴールデンルール一考
ゲームの話題が出たその次に、お菓子のレシピというのもすごい光景だと思いますが、自分の中では両方とも「趣味」というカテゴリーで統一されております。
まあ、「いかなるときもmark流」(byテムジン)といったところでしょうか。
(本当は、「MARZ」…更に、スパロボからの引用ですが)
プロフィールにも書いてあるように、コーヒーも好きですが、紅茶も好きです。
オタクだと、紅茶の入れ方について、「サクラ大戦2」で、すみれから教わったり、最近では「ローゼンメイデン」(漫画版のリンクはないので、これで代用)の真紅とか、「空の軌跡FC」のキディ(グランセルの食品売り場の看板娘)あたりから教わっているかもしれません。
そこで、私なりに、紅茶を入れるときのルールと、個人的に考える重要度を以下に述べさせていただきます。
(正式なゴールデンルールは、こちらを参照してください)
- 水
汲みたての軟水を使う(▲)
個人的には、まずい水道水を使うくらいなら、ミネラルウォーター(ただし、日本などの軟水のもの)を使ったほうが、ましだと思います。
沸騰直後のものを使う(◎)
これは大事。
特に、ぬるいお湯だと、味が変わってしまいます。
また、ポットのお湯でも、いまいちおいしくありません。
もしポットを使うのでしたら、電動式のものであれば、再沸騰させて熱いお湯を使えば、多少はよくなります。 - ポット
鉄分の含まれたものは避ける(○)
普通は使わないと思いますが…。
それよりも、個人的に重要だと考えるのは、ポットの形状。
丸みを帯びたデザインのほうが、ジャンパリングが上手にいき、おいしくなると思います。
急須は、その意味でもよい選択肢の一つだと思います。 - カップ
白い、底の薄いカップを使う(△)
白がいいというのは、そのとおりだと思います。
「紅茶」の「色」を楽しむという観点からも、内側は白がベストでしょう。
ただ、これも人の好みですし、あまり「香り」にこだわらないのであれば、普通のマグカップのほうがミルクティーには向いていると思います。
(かき回しやすさという点から) - ポットとカップは、あらかじめ温めておく(△)
ポットは、一度お湯を注いで、温めたほうがいいと思います。
香りが全然違ってきますし。
ただ、カップについては、それほど神経質にならなくてもよいと思います。
(喫茶店でも、カップまで温める事はないことからも、そう思います)
私の場合は、猫舌なので、カップは温めません。 - 茶葉の量(○?)
ティースプーン1杯が、大体一人分。
まあ、茶葉の種類や、好みによって加減するべきだと思います。
某ゲームでは、「ポットのための一杯」という表現がされていましたが、これはミルクティーの場合だと思います。 - お湯は、勢いよく注ぐ(◎)
ジャンパリングを良くするには、これは必須。
ポットだと余りよくないというのは、むしろこの点についてではないかとすら思います。 - 蒸らし時間は、細かい茶葉は2.5~3分、大きい茶葉は3~4分(◎)
この蒸らし時間が、味を左右すると思います。
その間に、ポットを冷めないようにするというのは、上記のリンクではじめて知りました。 - 最後の一滴まで注ぎきる(○)
ゴールデンシロップとも(ゴールデン「ドロップ」です。知ったかぶりはだめですよね…5月11日修正)言ったような気がします。
ただし、実際には、どうやっても、ポットにある程度残るのは仕方がないと思います。
気分の問題として、心がけるべきでしょうが。
猫舌の私にとっては、熱い紅茶は苦手なので、大体レモンティーかミルクティーにして飲んでいます。
ストレート派の人にとっては、このウェイトに不服もあるかもしれませんが、あくまで一人の意見として考えてください。
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