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オシャレなヲタ同盟加入

 相互リンク、第二号、「PC GAME CLINIC」、本当にありがとうございます。

 ここのサイトは、3年位前から定期的(というより、毎日)に、訪れておりました。
 (一定の日に更新することは分かっているのに、更新しない日にも訪れていました。)
 リンクの説明書き、「雑記サイト」という文言が、異彩を放っております。
 もし、そちらからこられた方がいましたら、「鵺(ぬえ)」のようなblogで、どう考えても「美少女ゲーム関連」とはいえないものですが、どうか寛大な心でご覧ください。
 一応、「LOSTCHILD」というゲームを現在応援中(blogの中では、がこのゲーム関連の記事になります)です。

 さて、本題のタイトルです。
 「むぅの家」さんの主催する、「オシャレなヲタ同盟」に、私も参加させていただくことになりました。

 この同盟の、1)のところにも書いてあるとおり、「オシャレ」と、「オタク」であることは、対極に属するものではないと思います。
 このところに書かれているベン図が、まさに私の思っていたこと、つまり、オタクというのはさまざまな条件の満たされた、その重なり合う部分であるということをあらわしています。

 オシャレなオタクもいるでしょうし、社会的に重要な職業についているオタクもいるでしょうし、もちろん世間一般に思われるような「典型的な」オタクもいると思います。
 そういう意味では、「オタク」という言葉が持つレッテルを打ち破る(とまではいかないにしても、少なくとも「負のイメージ」のみではない言葉にする)という意味もこめられている(と、私なりに解釈しています)、この同盟の趣旨は、私にとって非常に共感できます。

 もっとも、5)で述べられているように、「エロゲーオタク」の場合、社会そのものの見方から、ある程度のマイナス点として扱われてしまうのは、仕方がないことだと思います。
 昨日の日記で、「多様性への寛容」ということを述べておきながら、私でも、「麻薬常習者である以外は、普通の人」と説明されて、その人とうまく付き合っていけるかといわれると、恐らく無理だと思いますし。
 一部の心無いオタクたちの犯罪の結果、「18禁ゲーム」=「悪」というレッテルは、容易に剥がし難いものとなっていると思います。

 ただ、世の中にある18禁ゲームの全てが陵辱や監禁などを扱ったものではありませんし、むしろ18禁ゲームをプレイする人の多くは、「感動」を求めてプレイしている(大ヒットするゲームの傾向を考える限り、このことは断定してしまってもいいと思っています)のだということだけは、分かってもらえたら…と思っております。

 二日続けて、硬い記事ですね。
 明日は、もう少し「柔らかい」記事を書こうと思います。

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