マイクロソフト謹製ウイルス
以前の記事で述べた、Officeのアップグレードが、再び必要になりました。
このアップグレード、Officeのサービスを停止していると、「何度インストールを指示してもうまくいかず、電源終了のたびにインストールを求められ、普段の動作も遅くなるなどの悪影響をもたらす」という、ウイルス顔負けの厄介な代物です。
以前の記事を読みながら、何とか今回も導入を終了しました。
今回、いくつか分かったことがあるので、追記します。
どちらかというと、「自分への健忘録」という意味合いが強いのですが(笑)。
1.開始しないといけないサービスは、「マイコンピュータ→右クリック→「管理」で起動させる、コンピュータの管理から(プロパティからでは起動不可)」、サービスタグをクリックして、「Office Sourse Engine」というサービスを開始させる。
2.そのサービスが開始していれば、手動でプログラムをダウンロードしなくても、「自動更新」のところに表示されているところから、自動更新を実行することで、オフィスのCDを必要とせずにインストールすることが可能である。
…また、数ヵ月後には必用になると思うので、これはチェックしておかないと。
そのたびに、オフィスの最奥にあるヘルプファイルを参照するのは、面倒で仕方が無いですしね。
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