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ゲームは一回30分

 早速、「Wii」を使って、遊んでいます。
 ちなみに、今のところは、一番メジャーなタイトルであろう、「Wii Sports」をプレイ中。
 ほかにもいくつか買ったのですが、さすがにまだプレイする時間はありません…。

 このゲーム機は、文字通り「体を使って遊ぶ」のが特徴。
 それゆえに、ほかのゲーム機とは比べ物にならないほど、体に与える負荷が高いです。
 ボクシングなんてやろうものなら、それこそ2回のプレイで十分汗だくになるくらい。
 そのため、ゲームをプレイしていると、30分くらいで休憩の合図が画面に表示されます。
 (もちろん、そのまま続行することも可能です)

 正直、体を動かしなれていない私にとっては、30分続けてプレイするだけでも、相当ハード。
 「ゲームは一日1時間」という古い標語がありますが、冗談抜きでそのくらいにしないと、翌日筋肉痛になってしまいそうです(笑)。

モロゾフのトリュフ

 最近、本当にお菓子の記事が増えています…。
 markの部屋ならぬ、markの冷蔵庫といった感じかも(苦笑)。

 それはさておき、そろそろバレンタインが近づいてきました。
 女性には「全く」縁がない私にとっては、数年前までは心苦しいイベントで、コーナーを避けて歩くような感じでしたが、今では開き直ってしまい、コーナーで堂々と美味しそうなチョコレートが無いか、物色している有様です(笑)。
 そんな中、「とろふわ冬版」の記事で、ヒメさんが「モロゾフのカスタードプリンが美味しい」というコメントを残してくれたのを思い出し、モロゾフの味の傾向をつかんでおこうかな…と考えて、数あるチョコレートの中から、モロゾフのトリュフを試してみることにしました。
 バレンタインにチョコレートを送る風習の元祖…の会社の一つ(最近、メリーと和解した記事が載っていました)だったと思います。

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 外箱はこんな感じ。
 525円のチョコレートで、4個入りです。
 なんとなく、箱自体がかなり凝った作りで、これだけで結構なお値段になりそう…。

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 外側の覆いを取ると、こんな感じ。
 ちなみに、リボンは下のところで、商品の表示に使われているシールによってとめられており、箱を一周する形ではありませんでした。
 ちょっと残念。

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 そして、中身です!
 トリュフ3種類と、チョコレートが1種類でした。

 早速トリュフを味見…当然ながら、美味しいです!
 ショコラティエ テオのほうに比べると、ちょっと甘みが強く、カカオ分は薄めで、ミルクを入れている感じ。
 中の洋酒も、あまり強すぎないため、どちらかというと子供などには、こちらの方が受けがいいかもしれません。
 高カカオチョコレートに慣れてしまった私には、ちょっぴり物足りなかったり(苦笑)。

 4個だと、あっさりおなかに入ってしまいそうですが、一粒100円以上…と考えると、気軽に口に運ぶのに躊躇してしまうかも。
 もちろん、それだけの価値はあると思いますけれどね。
 (ちなみに、私は母と半分ずつ分けました)

うぃーげっとうぃー

 今日は、朝十時にお店に着き、そこから並ぶことになりました。
 そして、抽選の結果、一台のゲーム機をゲットすることに成功しました。
 任天堂、「Wii」です。

 ちなみに、私が行った、ヨーカドー富士店は、かなり「穴場」だったようで、30台の抽選だったのですが、外れたのは数家族程度でした。
 外れた子供の泣き声を聞き、少し後ろめたい気持ちになりながらも、こればかりは仕方ない…と心を切り替え、家にかえっていざ開封。

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 これが、外箱です。
 思ったよりもスリムで、小型なことに、ちょっと驚きました。
 内部は、二つの段に分かれており、それぞれにパーツが詰められています。

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 左が下の段で、右が上の段です。
 下の段に見える、大きな物体が、Wiiの本体。

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 取り出して、タバコと大きさを比較してみました。
 かなりコンパクトであることが、見て取れると思います。
 恐らく、週刊誌よりも小さいサイズではないでしょうか。

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 我が家のテレビ、アクオスにつないで、スポーツゲームをプレイするところ。
 画面が大きいので、大迫力。
 ただ、D端子接続ではないのが少し残念。
 お店に在庫が無かったようなので、今度探してみる予定です。

 ほんの少しプレイしただけなのですが、これは、今までのゲームとはかなり「概念」自体が異なるように感じます。
 体を動かすため、長時間のプレイには向きませんが、直感的な操作や、文字通り汗をかくほど激しい「運動」というものと、ゲームとの融合というのが、思ったよりもずっと面白いです。
 もっとも、運動不足の私だと、翌日腕が痛くなってしまいそう…。

 Wiiを使って、ダイエットが出来るかもしれません(笑)。

 ついでに、今夜の夕食。

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 チイさんのブログで紹介されていた、甘エビとイクラのパスタ、早速試してみました。
 しょうゆをかけて食べてみたのですが…これが絶品!
 どちらかというと、家で食べるよりも、お店で食べるようなちょっと高級感の漂う味に、大満足。
 イクラや甘エビに熱が通ってしまうので、次はパスタを冷やしてから、具を乗せてみようと思います。

温浴効果

 こんな記事を書いておいて、自分でもちょっとまずいかな…とは思いますが、どちらかというと、「やせる」ことよりも、より温まりたいということで購入した…ということで、ご容赦ください。
 変わった入浴剤があり、面白そうなので、購入してみました。

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 「爆汗湯」という、ちょっとすごい名前の商品です。
 なにやら、脂肪を燃焼させる効果があるとか…。
 また、パチパチと音がするというのが、すごく気になります。

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 ゲルマニウムも入っているとのこと…。
 なんとなく、健康や美容にも良さそうな感じ。

 早速お風呂に入れてみました。
 途端に、パチパチとすごい音&真っ赤(ちょっと蛍光色っぽいですが…)に染まる浴槽。
 びっくり。
 音といい、はじける感じといい、昔あった刺激のある飴(パチパチ口の中ではじけるやつ)を思い出させます。

 そのまま首まで入ると…浴槽の中が、ぬるぬる。
 パッケージに「とろり」と、白い文字が書いてあるのはこれを指しているのだな…と実感。
 とろみがつく分、お湯が冷めにくいような感じがあります。
 ただ、ちょっと滑りやすくなるので、注意が必要。
 体もぬるぬるしますが、それがこの入浴剤の成分なので、洗い流さない方がいいのかも?

 温まりかたや、発汗作用は…20分も入浴すれば、普通のお湯でも汗だくになれますので、あまり差が分からなかったです。
 ただ、とろみ成分のおかげか、湯冷めしにくいのはメリットだと思います。

 ダイエット効果よりも、むしろ温まることを目的として買うのであれば、この商品はかなりいいかもしれません。
 もっとも、値段が相当高い(メーカー希望価格は、252円)というデメリットもあるのですが…。

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 ちなみに、香りや色の違うバージョンもあります。
 こちらも、お湯の色は蛍光っぽいオレンジで、かなりどぎつい感じ…。
 香りはレモンっぽく、赤い方よりは多少「入浴剤としてはなれている」香りだと思います。

XPのサポート延長

 WindowsXP、特にHomeや、メディアセンターエディション(以下MCE)を使っている人にとっては、かなり朗報です。
 Homeと、MCEのサポート期間(主に、セキュリティー関連のサポート)が、Professionalと同じく、5年間延長されて、2014年までになるという記事が載っていました。

 今まで、Homeなどのサポート期間は、2009年までとなっており、それ以降はセキュリティーなどの更新が行われない…との事だったため、無理やりVistaへと移行させられる印象がありましたが、これで一安心です。
 もっとも、新たなプログラムなどの対応はなくなってしまうようですが、これはまあ仕方が無いことかな…と思います。
 大体、わずか2年しかOSの保障が受けられないようなパソコンを、いまだに新品として販売している…というのは、さすがに問題だと思いますしね。

 ちなみに、対象となるのは、SP2を適用したパソコンのみとなります。
 最近買った人や、自分でアップグレードした人は問題ないのですが、ドライバなどの不安からアップグレードを行っていない人は、きちんとSP2を適用するべきということのようです。
 まあ、今現在であれば、SP2に未対応の商品というものも、少ないと思いますけれどね。

新幹線の全面禁煙

 JRで、いよいよ新幹線が、全面禁煙となるようです。
 今年の春から、喫煙車を廃止し、全て禁煙車になるとのこと。
 嫌煙家の私にとっては、本当にありがたい話です。

 タバコの煙や、においは、人の出入りで簡単に禁煙車の方にまで流れ込んできていたため、喫煙車との間に、禁煙車を一両置くことで、何とか対応してきたのですが、これからはそのようなことをしなくて済みそう。
 デッキも禁煙となるようなので、少なくとも新幹線の内部では、タバコのにおいに困らされることは無くなりそうです。

 ただ、一つだけ気になるのが、「元喫煙車の扱い」です。
 喫煙車は、すでにタバコのにおいがしっかりと染み付いているため、もし「単に灰皿を撤去しただけ」だと、吸わない人にとってはいられない空間になりそうです。
 しかも、今まではどの車両が喫煙車だったのか容易に分かったものの、もし車両の場所を入れ替えられたりしたら、むしろどの車両が元喫煙車だったのか分からない…という、嫌煙家にとってむしろマイナスな結果にもなりかねません。

 可能であれば、元喫煙車は、破棄するなどをしてもらえるとありがたいのですが…。
 もしそれが不可能であれば、今までと配列を買えるという事態だけでも避けてほしいものです。

ココログ、またもや不都合?

 なにやら、カウンターの数字が、いつの間にか2万を突破していました!
 本当に、ありがとうございます!

 それはさておき、なにやらまたココログがおかしな動作をしているようです。
 私の場合、メンテナンスなどが無いときには、必ず日記を書いているのですが、なぜかカレンダーの表記がおかしくなっているのに気がつきました。
 ところどころ歯抜けになっているので、クリックしてみたところ…全く見知らぬブログにつながってしまったではないですか!
 さすがに、びっくりしてしまいました。

 カレンダーから記事に飛ぶ人は、ほとんどいないとは思いますが、それでもこれはあんまりです。
 一過性の出来事ならいいのですが、これが続くようなら、ニフティに抗議するのもやむなし…といったところだと思います。
 とりあえず、あわててブログを再表示したところ、戻っていたのですが、何分「ココログ」だけに、油断が出来ないんですよね…。

やせるのは大変

 そもそも、「食べてやせる」というのは問題外のことだと思いますが、やせるというのは思っているよりも、遥かに大変なことだと思います。

 体脂肪1キログラムが、どれだけのエネルギーかという話を聞いたことがあります。
 それによると、1キロの体脂肪は、およそ8000キロカロリーに相当するということです。
 これは、データによっても差はあるようですが、平均的な成人男性(20代)の、およそ4日分の必要とするカロリーに相当するのです。
 つまり、4日間絶食したとして、水分などを除いた「実際に減った体重」は、せいぜい1キロ(もちろん、筋肉などが減った分もあるので、実際にはもう少し体重は軽くなると思いますが)にしかならない…ということです。

 それなら、運動すればいい…と考えがちですが、運動で消費できるカロリーも、実は相当少ないのです。
 仮に、フルマラソンを行ったとして、どれだけのカロリーが消費できるかというと、2400キロカロリー程度らしいです。
 つまり、たとえフルマラソンをしたとしても、せいぜい300グラム程度の減量効果しか実際には得られない…ということのようです。
 ちょっと余分に食べ過ぎれば、そのくらいはあっという間に元通りになってしまうのではないでしょうか。

 医学的なダイエットの手引きでは、大体一月~数ヶ月で1キロずつ減らしていくように書いてあるのですが、確かにそう考えると、このくらいずつ減らしていくのが一番無難なように感じます。
 間食を減らし、運動を持続的に行うことで、少しずつやせていく…大変ですが、「きちんと」やせようと思ったら、この方法しかないのでしょうね。

お菓子の報告

 まず、一つお詫びがあります。
 ショコラの写真が、最悪の出来で、「何が写っているか分からない」出来だったため、こちらについては掲載できません…。
 黒い塊になってしまいました(泣)。
 それ以外については、写真が撮れたので、それらを交えながら感想を述べようと思います。

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 御座候の、今川焼き(このあたりで一般的な表記にあわせます)です。
 包む箱からして、ちょっと高級感が漂ってくるのですが、お値段は一個70円と控えめ。
 赤あん(小豆)と、白あん(手亡…インゲン豆の一種のようです)の二種類です。

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 家につく頃には冷めてしまったため、オーブントースターで温めなおして、いざ試食。
 …今までの今川焼きに対する固定観念、覆らずにはいられませんでした。

 今まで、私の中では今川焼きは、鯛焼きよりは少し劣るというイメージがありました。
 「恵比寿屋」という鯛焼き屋が富士にはあり、それがとってもおいし「かった」ので。
 (今でもあるのですが、店舗を移転した後に味が落ちてしまい、以降買っていません)
 また、今川焼きを売っている所が、チェーン店しかなかったことも、追い討ちをかけていました。

 ところが、この今川焼き、本当に美味しいのです!
 まず、中に入っているあんが、実に美味しい(豆自体がいいものなのかもしれません)のです。
 その上、生地の塩加減が絶妙で、中の小豆の「甘み」と「旨み」を、更に引き立ててくれるのです。
 正直、脱帽しました。

 赤と白、両方食べてみたのですが、個人的には赤がオススメです。

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 ショコラティエ テオでは、マカロンと、粒のチョコレートを購入。
 マカロンが189円に対して、チョコレートは210円と、こちらの方が高いのですが、一度くらいは食べてみたい…と思い、買って見ました。
 中には、「唐辛子」をまぶしたような変り種もあったので、次はそれに挑戦してみようと思っています。

 一粒210円…と思いながら口にしたのですが、確かにその価値はありました!
 ある意味、「チョコレートで作る宝石」といっても、過言ではないようです。
 洋酒が効いたタイプを選んだのですが、ふんわりと口に広がる洋酒の香り、高カカオタイプにありがちなざらつきが全く無いチョコレートの舌触りなど、やはり高いだけの価値はあるようです。
 こういうお菓子は、気軽につまむのではなく、一粒ずつ味わって食べるのが、いいのかな…と思いました。

 ちなみに、マカロンも美味しいです。
 やはり、かぼちゃのマカロンが、個人的には一番味のバランスがよく、美味しく感じました。
 また、左端の「いちご」のマカロン、いちごジャムが入っていて、とっても「甘い」にもかかわらず、下品になっていないという絶妙なバランスの一品。
 季節限定ですが、こちらもオススメです。

イベリコの味噌漬け

 昨日の記事で述べた、夕食のおかずで見つけた「面白いもの」というのが、これです。

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 イベリコ豚を、味噌漬けにしたというもの。
 ちなみに、840円だったと思います。

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 焼いてみて、家族で分け合って食べてみたのですが…。

 イベリコ豚に対する認識として、わりと一般的なのは、「脂がすごくて、ジューシーで美味しい」というものだと思います。
 ところが、この商品は、全く違う感想を与えてくれました。

 味噌に浸かっているためか、あるいは部位によるのかは分からないのですが、ほとんど脂身は無く、実際焼いていてもほとんど脂がフライパンにたまることはありませんでした。
 そして、口にすると、口の中に二つの「波」が起こるというものでした。

 まず最初に、味噌味が口に広がります。
 さすがに高いだけあって、味噌自体の味がくどくないため、これだけでも十分美味しいといえる味です。
 その後に、もう一つの波…つまり、イベリコ豚本来の味が、口いっぱいに広がるのです。
 その味は、脂っぽさがない分凝縮されており、肉本来の「旨み」と評するのが良いのかもしれません。

 もし、ここで豚自体がたいしたことが無かったとしたら、恐らく最初の味噌の味だけが口に残り、味噌に負けた豚肉の味はあまり感じないと思います。
 味噌の味に負けない、しっかりした「地力」があってこそ、この二つの波を味わえたのではないか…と感じました。

 どうやら、イベリコ豚で本当に美味しいのは、脂身が入っている部分よりも、しまった肉質の部分なのかもしれない…と思うくらいに、この肉は美味しかったです!
 さすがに頻繁に買えるほど安くはありませんし、また静岡まで行くのも大変なのですが、もう一度味わいたい…と思うくらいに美味しいものでした。

衆愚?

 最近、あるある大辞典における、納豆の報道において、データの捏造があったということが発覚するという事件がありました。
 私はもともとこの番組が嫌いだったので、今回の件はかなり「喜び」を持って迎えているところがあります。
 なぜ嫌いか…というと、ある食材を褒めちぎった上で、別の回ではその食材よりもこちらがいい…というようにけなすという、矛盾した態度が見られ、何を食べれば良いのか「きちんと見ている人」にとっては、混乱させられる番組だと判断したからです。
 この事件で、少しはその体質が改まってくれるといいのですが…。

 それにしても、これだけ一つのデータに踊らされ、納豆が店頭から消える事態が起きたというこの「日本」に対して、ぞっとさせられるのは、私の心配しすぎでしょうか?
 これだけ簡単に動くのであれば、「操る」側としては、実にやりやすいと思うのですが。

静岡旅行

 昨日は、静岡市の方に買い物に行きました。
 目的は、いい財布を買うことです。
 ブランド物ではなくても、ある程度いいものが欲しいとなると、さすがに富士ではちょっと難しい(極端に高いか、安物の二択になってしまう)ので…。
 ついでに、色々とお店をまわるという計画でした。

 まずは、財布を買うために、パルシェと松坂屋へ。
 パルシェでも、それなりのものはあったのですが、松坂屋の方で更に良いものを発見。
 日本製ということもあり、それに決めました。
 お札を入れるところに、カードを入れる隠しポケットがついていること、小銭を二種類に分けられるところなどが、購入のポイントです。
 さすがに、財布の写真を撮っても仕方が無いので、これは撮りませんでした。

 その後、パルシェにて昼食。
 そこで気付いたのですが、20日限定で、500円で食べられるメニューが出来るというイベントがあり、お気に入りの天ぷらやへ。
 500円ということもあり、それほど期待していなかったのですが、いい意味で裏切られました。

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 天ぷらは二人分写っていますが、このボリュームで500円!
 天ぷらも、えび、白魚のかき揚げ、ナス、サツマイモ、エリンギの五種類あり、ボリューム満点でした。
 採算が取れるのか、心配です(笑)。

 その後、本屋に行き、探していた本を購入。
 デルフィニア戦記(中公文庫)というシリーズ、全18冊なのですが、一気にそろえてしまいました。
 多少「古い」感じはあるかもしれませんが、非常に優れたファンタジー小説の傑作だと思います。

 そして、「ショコラティエ テオ」に行き、ショコラとマカロンを購入。
 これについては、後日詳細なレポートをあげようと思います。
 チョコレート一粒がマカロン1個よりも高いというのが、どうしても納得いかないのですが、食べれば違う思いになるかもしれませんので、楽しみです。

 最後に、松坂屋にある、「御座候」(ござそうろうと読む…ようです)にて、今川焼きを購入。
 ここは、joon-beさんのブログで名前を知り、行ってみたいと思っていたところです(感謝!)。
 この今川焼きも、後日レポートする予定です。
 赤あんと白あんの二種類とも買ってみたので、こちらも楽しみです。
 ついでに、夕飯の買い物も済ませたのですが、ここでも面白いものを発見。
 こちらもレポートは後日ということで…(ネタ切れが怖いので、小出しにします(苦笑))。

 最後に、松坂屋で買い物をしていて、思わず目がとびでてしまうような物を見かけたので、写真にとってしまいました。
 静岡だと、こんな珍品も売っているのですね…。

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 とらふぐと、キャビア。
 この値段、買う人がいるのでしょうか…?

キットカット食べ比べ

 入試を前にして、さまざまな「縁起担ぎ」のお菓子が発売されています。
 その先駆けになったのが、「キットカット」で、この時期限定の「桜味」が、個人的にはかなりのお気に入りで、毎年欠かさず買っています。
 そして、更に周りを見てみると、冬限定の「いちご」、そしてセブンアンドアイ限定の三種類が目に入ったので、思わず全部買い占めてしまいました(笑)。
 基本的に、キットカットは「はずれ」ることが無いため、安心して買うことが出来るように思います。

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 こちらが、セブンアンドアイ(実質は、セブンイレブン)限定?の三種類です。
 順に、ブラッドオレンジ、チョコバナナ、夕張メロンです。

 この中では、チョコバナナが群を抜いて美味しかったです!
 やはり、チョコレートとバナナという組み合わせは、強いようです…。
 バナナチョコと、普通のチョコレートが、マーブル状に組み合わされており、それが合わさった味が舌の上で広がります。

 残りの二つは、好みという感じですが、個人的には夕張メロンのほうが若干好みに合っていました。
 ブラッドオレンジは、ちょっぴりすっぱさが気になるので。

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 そして、桜(さくらんぼ)味と、いちご味です。
 こちらは…甲乙つけがたい感じ。
 ちょっぴり桜味は「人工的」な感じがするので、気になる人もいるかもしれません。
 いちご味のほうは、しっかりまとまっており、違和感はありませんでした。
 どちらもかなり美味しいのですが、チョコバナナの牙城を崩すまでは至らず…。

 個人的には、チョコバナナの美味しさは、一つ上だと思います。
 もし、お近くにセブンイレブンがある方は、ぜひ試してみてください。
 普通のキットカットよりちょっぴり高い(120円)のですが、その価値はあると思いますので。

振って振って

 昨日は、ちょっと用事があり、仕事を休んでしまいました。
 そのため、買い物に付き合ったのですが…なにやら怪しいオーラを放つものがあり、思わず手にとってしまいました。
 それが、この商品です。

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 振って飲むコーヒーゼリー…怪しい飲み物、食べ物が好きな私としては、この誘惑に勝つことは出来ませんでした。
 メーカーは「スジャータ」(コーヒーフレッシュで有名なメーカーです)なので、それほど外すことは無いと思いましたけれどね。

 昔、振って飲むプリンがあった(今もあるかもしれませんが)のですが、それのコーヒーゼリー版…みたいな感じです。
 ただ、量が結構ある(500cc)ので、一人ではちょっと多すぎると思います。
 また、基本的には「ゼリー」なので、プリンのほうとは違い、こちらはその後コップなどに移し、ミルクや生クリームをかけて食べるようになっています。

 早速振ってみたのですが…ゼリーだけに、かなり思い切って振らないと、こなれない様子。
 その後、コップに「押し出して」移すようになります。
 (単に傾けるだけでは、出て来ませんでした…)
 手軽さという意味では、ちょっと大変かも?

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 私の使っているコップに入れて、牛乳を注いでみたところです。
 こんな風に、コーヒーゼリーの細かい破片が、牛乳に浮かぶような感じになります。

 味は、甘さを少し控えめにしてあるらしく、牛乳とマッチして、かなり美味しかったです!
 かなり量があるので、家族みんなで味わうことが出来る…と考えれば、それほど高い商品ではないのかも?
 (150円程度で売っていたと思います)
 今度は、生クリームを用意して、そちらをかけて食べてみようかな…。

 ちなみに、今夜の我が家の夕食は、ビーフシチューでした。

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 そこでしっかり「生クリーム」も用意してあったので、試すにはいい機会だったんですけれどね(苦笑)。
 次のお楽しみにしよう…と思うくらいには、この商品は気に入ったということで。

 最近、ちょっとオーバーカロリーで、おなかの周りがピンチかも?
 食べすぎには注意…ですね。

とろふわ冬版

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 森永とろふわプリンに、キャラメル味が加わっていました。
 冬季限定とのことで、代わりに店頭からはマロン味が姿を消している模様?
 ホームページでは紹介されているので、単に在庫が無かっただけかもしれませんが。

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 中身を、写真にとってみました。
 キャラメルっぽい色になっております。

 味は…このシリーズ独特のとろけるような感じは健在。
 塩が入っているらしいのですが、あまり感じられませんでした。
 キャラメル味で、ちょっと甘め。
 ただ、キャラメル味「のみ」という感じで、最後の方になると少し飽きが来るところがあります。
 悪くは無いのですが、パンチ力不足かも?

 いまだに、このシリーズの「抹茶」は食べていないのですが、今のところやはりマロンが一押しということは変わらないようです。

小正月

 我が家は関東のほうなのですが、なぜか15日に、小豆粥を食べることになっています。
 今年も、これを食べたので、一月でおかゆは二回目(一回目は、七草粥)になります。
 体にはいいと思いますけれどね。

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 加えて、白玉で団子を作り、「繭玉飾り」を行うのが、恒例となっています…。
 農家ではないのですけれどね。

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 我が家の玄関の様子です。
 なぜか、我が家の場合、小正月の後数日間、これを飾りっぱなしにするというのも、恒例です。
 色々な地域の風習が、ごっちゃになっているのでしょうか(笑)。

 子供の頃は、食紅でさまざまな色の団子を作ったり、大根、ニンジンなどの形にしていたのですが、今年は手抜きで、白一色。
 去年までは、食紅で色をつけていたのですが、ちょっと面倒なのと、食紅というものをあまり摂取したくないことから、こうなったようです。

 P.S メンテナンスのため、17日の更新はお休みすると思います。

みかんが一杯

 由井に住む親戚から、みかんを「山ほど」もらいました。
 我が家の分だけではなく、親戚に配るためなのですが…それでも、あまりの多さにびっくり。
 思わず、写真を撮ってしまいました。

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 これが、「我が家の分」です。
 これだけでも、かなりの量に感じるかもしれません。
 とはいえ、静岡県民である我が家は消費量も多いので、一冬で簡単に食べきってしまいそうですが。

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 とりあえず、一袋拡大して写真に撮りました。
 この一袋で、大体5キロぐらい…ということを念頭に置いた上で見ていただくと、次の写真のすごさが分かると思います。

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 …玄関を埋め尽くすみかんの山。
 母の話では、全部で80キロとか。
 もっとも、こちらは全て親戚に配る分なんですけれどね。

異物再び

 なにやら、ミスタードーナッツで、再び異物混入とのニュースが流れておりました。
 最近売り出した、「もちもちくるみ」という商品に、石のようなものが入っていたとのこと。
 しかも、立て続けに3件の苦情が寄せられ、結果としてこの商品は発売停止となったようです。

 なぜミスタードーナッツは、「教訓」を生かせないのか…怒りもありますし、悲しくもなってしまいます。
 もっとも、この商品は他社に製造委託していた商品らしいので、今回はある意味ミスタードーナッツ側も被害者なのかもしれませんが、それでも「またか」という思いは捨てられません。

 不二家の件といい、やはり食品に対する安全が、脅かされているといっていいと思います。
 あくまで私見ですが、企業間の競争激化がこの傾向の一因のように感じずにはいられません。
 ミクロ経済学が説く、「自由競争によって、質の安定などが起こり、消費者に最適な状況がもたらされる」という理論、こうなってくると明らかな間違いとしか思えません。
 規制緩和、消費者にとってはむしろデメリットの方が大きいのかも?

化け物登場

 マクドナルドで、ピタマックという「健康志向」の次は…その真逆という、とんでもない商品をリリースしたようです。
 それが、「メガマック」。
 肉がビックマックの2倍の、4枚というのですから、圧倒させられます。

 これだけ分厚いハンバーガーとなると、カロリーもすさまじいことになります。
 聞いた話によると、800キロカロリーを上回るとか…。
 ポテトにナゲットがついた特別なセットを頼んだりしたら、それだけで一日分のカロリーを摂取してしまいそうです。

 味自体は、普通のビックマックと変わらないとのこと。
 さすがに、これに挑戦する気にはなれません。
 いくらなんでも、オーバーカロリーもいいところですから…。

不買運動

 不二家で、消費期限切れの牛乳を商品に使っていたとのこと…。
 しかも、それを捨てると怒られるため、仕方なく使っていたとあっては、開いた口がふさがりません。
 そもそも、そういうものを使っている時点で、「菓子」の消費期限も必然的に短くなると思いますし、たまたま被害が発生しなかったからといって、許せる事件ではないと思います。

 なにやら、企業の入り口には、「地球にやさしい企業」と書いてありましたが、それは期限が切れた食材も無駄にしない…ということでしょうか。
 衛生面できちんとしていないのでは、本末転倒だと思うのですが。

 最近、企業の不祥事がかなり多く、また悪質なものも多いと思います。

 とりあえず、不二家の商品は、今後一切買わないことになると思います。
 企業というのは、本来「儲かればいい」というものなので、自主規制などがあまり求められないものなのではないかと思います。
 最近の「規制緩和」、消費者にとってはむしろマイナスになる可能性のほうが高いのかもしれません。 

 とりあえず、不二家の商品は、今後一切買わないことになると思います。
 ちなみに、私の場合、一度「この企業のものは買わない」となると、かなりすごいですよ。
 何しろ、いまだに「雪印(メグミルク含む)」や、「ミスタードーナツ」(広告は載せましたが、実際には鉄粉入り肉まん以降、一度も買っていません)のことを覚えているくらいですから。

花粉対策?

 最近、朝食後に必ず飲んでいるのが、「べにふうき」です。
 ご存知の方も多いかもしれませんが、このお茶を飲み続けることで、アレルギーに効果的とのこと。
 そのため、去年大量に買いだめして、ちょっと早めに飲むことにしました。

 とはいえ、実験結果では効果が現れるまでに「半年」かかるということなので、これでも遅すぎるくらいかもしれませんけれどね(苦笑)。
 飲まないよりは、飲んだほうが気分の上でも効果があるかな…と思っているので、飲むことにしていますが。

 どちらにせよ、もう少しすると、マスク無しでは外出できなくなりそうです。
 今でも鼻の粘膜保護のためにマスクは欠かせませんけれどね。

カロリーにつられて…失敗

 個人的に、お菓子の中でも好きな方なのが、チョコレートです。
 ただ、チョコレートはカロリーが高いという弱点があり、それゆえにあまり頻繁には食べられないのですが、先日薬局をぶらついていたところ、変わったものを見つけました。

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 とうふチョコというシリーズで、真っ先に目に止まったのが、「1個8.17~10.31キロカロリー」という数字!
 10個入りなので、一箱全て食べてしまったとしても、100キロカロリーちょっとくらいにしかなりません。
 これはすごい…と思い、思わず三種類全て買ってしまいました。

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 家にかえって、早速ホワイトチョコを食べてみることに。
 テーブルの上に出してみると、非常に軽いことに気が付きました。
 とはいえ、この段階ではまだ期待していたのですが…。

 味は…豆腐というよりも、おからや高野豆腐?
 豆の味がしっかりしている中心部分がほとんどを占め、その外側に「うっすらと」チョコレートがコーティングされているという代物。
 中の味がもう少し薄ければそれなりに美味しかったのかもしれませんが、豆腐の搾りかすにまずいチョコレートのコーティングとあっては、食べるのに苦労するという有様…。
 まあ、捨てるのはもったいないので、「ダイエットフード」と割り切って食べようと思います。

 変わったものに手を出すときは、せめて一箱試して、それから買うべきだと痛感しました。
 とはいえ、新商品や珍商品に手を出すであろうことは変わりないのですけれどね。

暗雲漂う

 なにやら、ココログフリーで予定されていた、アクセス解析のメンテナンスに不都合が生じて、中止したとのこと…。
 サーバの増設という作業なので、かなり大変なのは分かりますが、二回続けての失敗ということで、相当不安になります。

 1月16日に、今度はベーシックなどを含むメンテナンスを一日がかりで行うのですが、以前失敗したメンテナンスの再挑戦ということもあり、不安は募るばかり。
 ニフティ、大丈夫なのでしょうか?

 今回のメンテで導入されるシステムが非常に魅力的なのは確かですが、失敗されるくらいなら、きちんとメンテナンス体勢を見直して、万全な状況で導入して欲しいです。
 下手に中途半端な形で導入されて、不安定になるのが一番悲惨なので…。

ピンボケの理由

 今までの写真に比べて、昨日の写真が、妙に鮮明なことに気付いた方もいるかもしれません。
 実は…今までの写真、全て携帯で撮っていたのですが、機能を使いこなしていなかったため、近くのものはピントがあっていなかったようです。

 接写用の、「マクロモード」という機能が、私の携帯には付いていました。
 これを使って撮ってみたのですが…今まで使ってこなかったのが悔やまれるほど、簡単に近くのものが撮れて、びっくりしています。
 これまで、ピントが合わなくて、何度も繰り返していた苦労は何だったのだろう…と思うくらい。

 これからは、この機能をしっかり使いこなして、ブログに載せる写真を、もう少しきれいなものにしようと思います。
 携帯を使って、ブログの記事を書いている方は、この機能が携帯についているかどうか調べてみるのもいいかもしれません。

やっぱり美味しい

 昨日、ボンヌ・ジュルネのケーキを食べたのですが、やはりここのケーキは美味しい!
 あくまで個人的な感想ではありますが、富士近郊のケーキ屋の中では、一番美味しいようにすら感じてしまいます。
 もっとも、味付けが「あっさり」系で、甘みが少ないので、物足りないという人もいるかもしれませんが。

Ca340170

 ここのショートケーキの中で、もっとも高価なものが、これです。
 昨日は「レシピボール」と書いたのですが、正式名称かどうかは、ちょっと分かりません。
 今日買ったはずなのですが、忘れてしまったので。
 一個500円なり。

 このケーキ、いわゆる「プリンアラモード」みたいな感じで、トッピングの下には、スポンジ、ベリー系のスポンジ、スポンジと、三層になっています。
 とっても豪華で、値段も納得がいくというもの。
 美味しかったです~!

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 また、器が非常にしっかりしているのも、ここのケーキの特徴。
 この器、捨てるのはあまりにももったいないので、恐らく茶碗かサラダ用として、再利用されることになりそうです。

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 こちらは、祖母の分である、フルーツパフェ。
 フルーツたっぷりで、こちらも美味しそう…。
 器が、ミルクピッチャーとしてちょうどいい形なので、これまた再利用確定。

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 母の分である、ゆずのムースです。
 ほんの少し味見させてもらったのですが、ゆずの香りがほのかにする感じで、とっても上品です。
 かんきつ類の味はちょっと苦手なのですが、これだったら喜んで食べられそう(笑)。

 ここのケーキ、時々「新商品」が出たりするので、そのたびに試しているのですが、いわゆる「外れ」が全く無いところも、非常に気に入っています。
 富士宮に行くときには、かなりの確率でこのお店によってしまうくらい、お気に入りのお店です。

また一つ

 今日は、私の誕生日です。
 もっとも、この年になると、さすがに「誕生日を祝う」という気持ちでもなくなってきつつあり…。
 加えて、後一年で「大台に乗る」ということもあり、正直微妙な気分。
 そろそろ、自分の「これから」を考えないといけない年齢になりつつあるのかな…と思います。

 唯一、今日確実に手に入る、ボンヌ・ジュルネのケーキだけが、ありがたいかも(苦笑)。
 さすがに、誕生日に「何もなし」というわけではなく、ケーキだけは毎年買っています。
 もしあれば、「レシピボール」という、ちょっと高めのケーキに挑戦する予定。

 そろそろ、「遊んで」はいられないかも。
 将来について、真剣に考えた方がいいかもしれません。

ゼナ進化?

 大正製薬の、「ゼナ」といえば、satoの「ユンケル」と並ぶ、比較的高級感のあるドリンク剤として有名だと思います。
 私も、情けないことながら、両者共に結構頼ることがあったりして、馴染み深いです。
 もっとも、ゼナで活用しているのは、一番一般的に販売されている、「F-2」がメインなのですが…。
 この商品だけは、3本パックで売っている事があり、そのため「いざ」というときに、これを飲んで何とか乗り切る(例:イベント前後の栄養補給)という形で使っています。

 そして、今日電車の中を眺めていたら、ゼナF-2が、なにやら新しくなるとのこと…?
 そのときは、「バージョンが変わる」と思っていたのですが、家にかえってネットで調べてみたところ、どうやらF-2とは別に、新しく「ニューF-2」という商品が発売されるようです。
 今まで、F-2αという商品があったようですが、ホームページ上の商品紹介からは削られたことから、恐らくそれに変わる商品のようです。

 今までのF-2αも分かりにくかったのですが、これはそれに輪をかけて「判別しにくい」商品になりそう…。
 手にとって、レジのところで、いつもよりも高い代金を請求されて、初めて気が付くという人も、いるのではないでしょうか?
 この「紛らわしさ」は、ちょっといただけません…。

琥珀のヱビス

 ビールは、「向かない」と分かっていながらも、ものめずらしさからつい手を出してしまいました。

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 「琥珀ヱビス」です。
 新聞で、限定品として作られているのは知っていたのですが、入手できたのはつい最近。
 11月くらいから、販売自体はされていたらしいのですが…。

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 普通のビールとは違う、かなり濃厚な色。
 味も、いわゆる「ドイツビール」に強く、日本の普通のビールとは、かなり違う感じがします。
 アルコール分も、5・5%と、普通のビールよりも若干強め。

 美味しかったのは間違いないのですが…ビールが苦手な私は、昨日きちんと二日酔いに陥るはめに。
 アルコール度数が強いので、普通のビールよりも、若干強いということもあったと思いますが、やはりビールは飲まないほうがいいようです。

今度こそ…。

 ココログのメンテが、16日に行われるようです。
 前回3日かけて失敗したメンテナンスを、今回1日で行うということなのですが…大丈夫なのでしょうか?
 システムのバックアップは、前回同様とっておいたほうが無難なようです。

 ココログも、少しずつですが、メンテナンスによって使いやすくなっています。
 私がはじめた頃は、アクセス解析、カウンターなどは設置されていなかった(正確には、ベーシック版だと使用不能だった)のですが、それが徐々に解放され、今では無理にほかのところのカウンターを使わなくても、簡単にカウンターを表示できるようになっています。
 もっとも、「細かい設定」という意味で、レンタルのカウンターの方が優れている部分がある(特に、クッキーで訪れた人を判別し、同じ日では「1人」と数える機能は、現在ココログ版では未実装)ため、私の場合は併用しているのですが…。

 今回のメンテナンスは、コメントやトラックバックなど、「管理の厄介な所」をかなり強化してくれそうなので、本当に待ち遠しいです。
 成功を祈ります。

我が家の年越しの必需品

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 我が家の、年越し蕎麦です。
 妙に太さが不ぞろいであることに、気付いた方もいるかもしれません。
 実は、この年越し蕎麦、母方の実家の手づくりなのです。

 子供の頃から、毎年欠かさず食べてきたので、もはやこの蕎麦無しでは、年を越した感じがしない…というくらいの、大のお気に入り。
 普通の蕎麦と違い、ちょっと太めで、こしが弱く、つるつると飲み込むのには向かないのですが、どちらかというと「蕎麦掻」を食べているくらいに、蕎麦の味が強くはっきりとしています。
 そのため、年末は温かいそばと、ざる蕎麦の両方でこれを食べるのが、習慣となっております。

 ただ、母方の祖母ももうかなりの年なので、そろそろ「技術の伝承」を考えないといけないかも。
 今年の年末にでも、手伝いに行こうかと考えています。

東京旅行(冬)、二日目

 あけましておめでとうございます。
 今年も、よろしくお願いいたします。

 さて、昨日の続きです。
 ホテルでは、7時に朝食(バイキング形式)が予定されていたため、7時に起きようと思っていたのですが、少し早く起きてしまいました。
 そのまま、まわるところの最終チェックなどを行い、食堂へ。

 さすがに、大型ホテルのバイキングに比べると、多少品数は少なかったものの、パンが4種類(フランスパン、クロワッサン、レーズンパン、パンケーキ)あったり、サラダのトッピングが充実していたりと、結構いい感じにまとまっていました。
 和食と洋食の、どちらにも対応できるようになっていたので、パンと和食のおかず中心にチョイスし、朝食をとりました。

 その後…おなかの具合があまりよくなかったことと、情緒不安定((不安感や、疲労感に襲われることが、時々あります…薬である程度抑えられるのですが、忘れてしまって)になっていたことがあり、ホテルを出るのが大幅に遅れてしまいました。
 開場が10時にもかかわらず、8時45分を過ぎて出るというのでは、近くにホテルを取った意味があまり無いというレベルです。

 まず、駅のコインロッカーに荷物を入れようとして、一杯であることに気付き、近くのコンビニであわてて家に宅配することにしました。
 今日届く予定です。
 前日に買ったゲームなども、全てその中に押し込んでしまったため、今日にならないとプレイ不能…。

 そして、駅のホームに向かったのですが、さすがに遅い時間ということもあり、かなり車内が空いていました。
 その後、歩いて会場前に。

Ca340165_1

 いつ見ても、すごい人の数…。
 いつもよりも遅く行ったため、前にいた人の数が、今までの倍ほどに感じました。

 そして、開場…後は、いつ入れるか…という状態で、待つことしばし。
 結局、10時25分くらいには、列が動き始めました。
 いつもの時間などを考えると、「1時間早く来ることで、10分弱くらい早く入場できる」というあたりが、方程式として成り立ちそうです。
 目的のものがあまり無いような、今回の場合は遅く行って正解ですが、ほしいものが数多くある時だと、この10分が後々響くということもあるので、油断は出来ないようです。

 会場内を散策し、欲しかった本をゲット。
 今回は、ソフトが無かったため、かなり散財は控えめでした。
 それでも、1万円近い出費ではありますが。

 やや精神的にきつかったため、お昼くらいに会場を後にして、早めの帰宅。
 運悪く、「最初に帰るグループ」の中に入ってしまい、相当きつかったです。

 また、新幹線に乗り換えてからも、大変でした。
 新幹線で新富士まで乗ったのですが、車内に「小鳥」を持ち込んだ、とんでもない人がいて、始終甲高い鳴き声を聞かされ続けていました。
 冗談抜きで、焼き鳥にしてやりたい…とすら感じてしまうくらい、うるさかったです。
 大晦日だったため、人が多く、車掌が通れなかったので、注意されることも無かったようですが、普段だったらかなり問題になっていたと思います。

 今回の教訓は、「精神状態を整えることは、肉体状態を整えることよりも必須である」ということのようです。
 お祭りだというのに、気分がお祭りにならなければ、むなしくなってしまいますしね。

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