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恐怖の日

 なにやら、今日は、すごいことになりそう…。

 昨日(2月27日)の時点で明らかになったのですが、今日洒落にならない仕事が来るとか。
 何しろ、今までの平均からすると、「一月分」の仕事が、今日押し寄せる予定ということらしいです。
 そのため、本日はコメント、巡回が出来ない可能性がありますので、あらかじめご了承ください。

 それにしても、一か月分…。
 とにかく、ひたすらがんばるしかないようです。
 段階を経て行う仕事なので、今日一日でこなさなければいけないというわけではないのが、せめてもの救いです…。

産地偽装追伸

 日曜日に毘沙門天祭に行ってきたのですが、その後体調、及び精神的に落ち込んでしまい、昨日は仕事をお休みしてしまいました…。
 どうも、祭りと私は相性があまり良くない様子。

 それはさておき、以前の記事で述べた、産地偽装の続報です。
 昨日、プリンのほうも食べてみました。

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 どうやら、中身はライチのプリンだったようです。
 80グラムの3個入り。

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 見た目は、ごく普通。
 もっとも、この時点で怪しかったら、さすがに問題だと思いますけれどね。

 味は…確かにライチの味がします。
 どのくらい果汁が含まれているのか書いてなかったのですが、ある程度の割合は入っていると思いました。
 後は、ミルクっぽい味が少し。
 特筆するほど美味しくもありませんが、とんでもなくまずいわけでもない…という、無難なものだったので、ほっとすると同時に少し残念。

 原料表示のところに、「水」が書いてあった(もちろん、英語でですが)のが、特徴的。
 日本のものだと、水が使われていても、成分表示では表記されないことの方が多いと思います。
 このあたりは、むしろしっかりしているのかも。

恐怖のジンギスカン

 のんさんのブログでその姿を拝見し、ル・シュクルさんのブログで更に「思い」を募らせていた一品があります。
 その名は、ジンギスカンキャラメル。
 どちらのブログでも、「食べられた代物ではない」という点で、意見が共通しているという、とんでもない一品。
 ぜひその「まずさ」を体験してみたいと思いつつも、なかなか手に入れる機会がありませんでした。

 ところが、つい先日の北海道フェアにて、ついに発見!

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 これが、うわさのジンギスカンキャラメルです。
 110円と、値段自体はきわめて良心的。

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 見た目自体は、普通のキャラメルと大差ありません。
 18粒入りなので、一箱買えば、かなりの「犠牲者」を出せる量だと思います。

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 パッケージを剥いても、普通のミルクキャラメルと大差ない見た目。
 ここから、とんでもない味が生み出されるとは、食べた人で無いと想像も出来ないと思います。

 それでは、いざ尋常に勝負!
 口に含んですぐは、普通のミルクキャラメルのような甘さが漂います。
 そして、一秒後に…にんにく?のにおいが、一気に口を侵食し、加えて肉のような風味が襲います。
 時間が立てばたつほど、そのにおいと味は強まるばかり…。

 あわてて噛み砕き、喉に送り込みました。
 それでも、後味が口の中に残るほど強烈です。
 これは、世間でうわさされるだけのことがあるかな…と思いました。
 お口直しの飲み物無しで食べるのは、無謀だと思います。

 もっとも、私の場合、「更に」まずいものをいくつか食べたことがあるので、それに比べれば若干くみしやすいかな…とも思いましたが。
 具体的には、・神屋の松茸弁当とか、肉の絵のついた輸入物のクラッカーとか…。
 それらは、飲み込むことすら出来ませんでしたから。
 こちらは、お口直しの飲み物を使ったとはいえ、3粒(!)食べることが出来ましたしね。

 もっとも、それ以上はさすがに勘弁。
 十分、話題になるだけのまずさではあると思います。

白梅

 鍼灸の帰りに、見事なまでに咲き誇った、梅の木がありましたので、思わず写真を。
 今年は桜が咲くほど暖冬ですが、本来は梅を楽しむくらいの季節のはずですしね。

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 白い花の梅、私はあまり見たことが無かったので、ちょっと感動。
 これだけ花がつくのなら、恐らく梅の実も一杯なりそうだな…なんて事も思ってしまいました。

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 枝をアップで。
 写真の技量が低いのと、そらが曇っていたため、ちょっとあっさりした絵になってしまいましたが、きちんと晴れていればさぞ見栄えがしたと思います。

ベルギーチョコ、イシス

 富士駅の近くにあるイトーヨーカドーで、変わったチョコレートを発見。
 パッケージには、しっかりと「ベルギーチョコ」の文字がついており、思わず手にとってしまいました。
 それにしては、ちょっと値段が安い(輸入物の場合、500円くらいの事もあるのですが、これは300円でおつりがきました)のを気にしつつ…。

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 イシスという名前のチョコレートです。
 比較的マイナーなメーカーなのか、検索しても感想がほんの少しヒットするだけでした。
 高カカオが好きな私は、カカオ70%のダークタイプを選びましたが、他にもミルクなどがあります。

 口に含んでみると…カカオ70%とは思えないほどの甘さが広がります。
 しかも、カカオ自体の味がしっかりしており、それらが調和して、コクのある豊かな風味。
 味に深みがあるように感じます。
 これは美味しい~!

 その後、錯覚ではないことを確認するために、幾度か日を置いて確かめてみたのですが、これは間違いなく「美味しい」チョコレートです!
 この値段で、この美味しさなら、思わず買い占めてしまいそう(笑)。
 久々に、大当たりの一品でした。

 ベルギーチョコ、やっぱり普通のチョコレートよりも美味しいようです。

投票チャンネル

 Wiiの、新しい機能です。
 かなり前に開始されていたようですが、ダウンロードしなければならないことに気がつかなくて、今まで使っていませんでした。

 この機能は…二択の投票を自分の分身に行わせて、その結果を予想する(投票のみ行うことも可能)という、ちょっと変わったものです。
 都道府県別、男女別などの結果も表示されるようですし、予想結果の累計なども表示されるようなので、使い込んでいくとなかなか面白いかもしれません。
 名前などを入力する必要がないので、個人情報が漏れる心配は無いですしね。

 ただ、一番のネックは、「インターネット環境に接続できないと、利用できない」ということかもしれません。
 Wiiは、無線LANをベースとしたシステムで、有線でつなげようとすると、専用のアダプターが必要となるということから、どれだけの人がインターネット環境を構築しているか、少し疑問が残ります。
 私は無線LANを使っているので、わりと楽に導入できたのですが、人によっては少しコストがかかってしまうので、敬遠するかも?
 ゲームがダウンロードできるなどのメリットを考えれば、導入する価値は十分あると思いますけれどね。

メリーのボトル

 バレンタイン前後に買い込んだチョコレートネタ、まだかなり残っております。
 写真だけ撮って、すでにおなかの中というものもありますけれどね。

 今回もチョコレートの記事です。
 バレンタインのときに販売されていた、メリーというチョコレートメーカーの商品…らしいのですが、サイトでは発見できなかったので、少し不安が残ります。
 一応、ロゴなどはメリーのもので間違いないようですが…値段も安すぎた(500円ちょっと)気が。

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 チョコレートの、ボトルタイプです。
 結構量が入っているので、少しずつ食べるのにいいかな…と思って買いました。

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 カカオが78%と相当高いので、カカオ自体の味を知るにはもってこいだと思って購入したのですが、味自体はいまひとつ?
 まずいというほどではないのですが、ちょっといがらっぽさが気になるところ。
 粉っぽく、明治のチョコレート(好きな方は、ごめんなさい)を思わせます。
 まあ、食べられないほどひどくは無いので、ぼちぼち食べていこうと思いますけれどね。

 その後、別のメリーのチョコレートを食べる機会があったのですが、そちらは結構美味しい(ゴディバに近い感じで、甘いのですが、きついほどではないので十分食べられます)と思ったので、グレードの差によるものか、あるいはこちらの商品が「偽物」ということなのかだと思います。

産地偽装(笑)

 母方の実家で、中国に旅行した人がいて、お土産を持ってきてくれました。
 お菓子が二種類。

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 それぞれ、ライチのプリンと、ゴマ味のチョコレートです。

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 「中国らしいお土産にしたかった」との言葉に相違なく、パッケージにはでかでかと「中国」の文字が。
 誰がどう見ても、中国土産以外の何物にも見えないと思います。

 そして、これをあけようとして、ふと気がつくと、なにやら変わった文字列が。

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 えーっと…「MADE IN MALAYSIA」って、書いてある。
 ってことは…マレーシア原産ではないですか?!

 さすがに少しびっくりしました。
 まさか、メイドインチャイナではないお菓子だとは、思いもしませんでしたので。

 気になったので、もう一方も見てみると…。

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 やっぱり同じ文字列。
 どうやら、表面の太文字「中国」は、飾りのようです(笑)。
 まあ、逆に安心して食べられるような気もしますけれどね。

 ちなみに、チョコレートとゴマの相性は、あまり良くないと思います。
 ナッツ風になるかと思ったのですが、やっぱりゴマはゴマでした。
 プリンのほうはまだ手をつけていないのですが、少し怖いです…。

ボンヌ・ジュルネのチョコレート

 どうも、昨日はアレルギー症状が激しく出て、きつい思いをしました。
 なぜこんなにひどかったのだろう…と思いながら家に向かうと、雨がぱらぱら。
 どうやら、また「天気予報体質」が発動してしまったようで…(苦笑)。
 (雨が降る前に、体調を崩す傾向にあるようです。的中率80%を誇ります…)

 以前ボンヌ・ジュルネでチョコレートを買ったら、一つ入れ忘れたということを書きましたが、そのチョコレートを少しずつ消費し、昨日全て食べ終わりました。
 それぞれについて、感想を述べようと思います。
 (自分が、来年どのチョコレートを買うかの参考としても、残しておいた方がいいですしね(笑))

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 ここのチョコレートは、こんな風に一つずつ包装されています。
 ちなみに、この写真を撮ったときに、一個足りないことに気付きました(笑)。
 ブログをやっていてよかったのかも。

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 まず最初に、ナッツが一杯入ったチョコレートです。
 お店では、なにやら高級なチョコレートを使っているという話でしたが、ナッツの味がかなり強くて、あまりチョコレート自体の味は分かりませんでした。
 あろうことか、ナッツ自体が細かい粒状に入っていたこともあり、食べながらイメージしたお菓子は、「アーモンドグリコ」。
 これは、ちょっといまいちでした。

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 次に、棒状で、一風変わったもの。
 中身は、オレンジの皮?でした。
 もしかしたら、オレンジジャムなのかもしれませんが、マーマレードを思わせる味のオレンジが入っています。

 他のものより、少し小さい事もあり、一番安価(80円)だったのですが、これは一押し!
 オレンジの味と、チョコレートの味が絶妙にマッチして、絶品です。
 オレンジがそれほどすっぱいものではないため、どなたでも美味しく召し上がれると思います。
 来年は、これを数本仕入れようと画策。

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 これが、取りに行った一番高いチョコレートです(笑)。
 サクランボの形をしており、チョコレートをかんだ瞬間、キルシュ(サクランボのリキュール)が口いっぱいに広がりました。
 ウイスキーボンボンみたいな感じで、しかもかなり大量に入っているのに驚き。
 サクランボは、アルコールによって水分が失われて、しなびて(レーズン状になって)中に入っていました。
 お酒の感じが相当強いので、お酒に弱い人にはお勧めできませんが、個人的にはかなりのお気に入りに。

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 そして、最後に食べたのが、このチョコレート。
 中身は、どうやらキャラメル味のチョコレートのようです。
 少し甘さが強めかな…と感じるものの、これまた結構美味しいです。
 もっとも、インパクトは少し弱いですけれどね。

 他のお店に比べると、多少安い(最高でも160円、平均120円)ので、来年は更にいろんな種類のものを試してみようと思っています。

キャナリィ・ロウ再び

 以前食べに行って、とても美味しかったパスタのお店、キャナリィ・ロウ
 今回再び行って見ました。
 前回はチーズフォンデュを頼んだのですが、今回はパエリアのセットを頼むことに。

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 前菜とサラダは、バイキング形式になっております。
 そのため、いくらでも食べられるというのは、くいしんぼうの私にぴったり。
 ついつい盛りすぎてしまいます。

 左側奥にある、椎茸を炒めたものが一番のお勧め。
 たまねぎと一緒に、黒胡椒で味付けされており、おつまみにもいいかもしれません。

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 セットとは別に頼んだピザ。
 丸い状態で写真を撮るのを忘れてしまったため、自分の取り皿にとって撮影。
 多少汚れて見えるのは、ご容赦ください。
 生地がパリッとしていて、チーズが非常に良く伸びるタイプで、これまた美味しかったです。

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 そして、本日の目当てである、パエリア!
 手長海老が4匹も乗っている、豪華版です。
 …と思ったら、手長海老は半分に割ってあったので、2匹でした(笑)。
 まあ、割ってなかったら、熱くて食べられないですしね。
 ちなみに、他にもホタテやアサリ、小エビが乗っていて、とっても豪華な感じでした。
 固形燃料で鍋を温めながら食べる形になります。

 味は…ちょっとリゾットっぽい?
 多少柔らかめに仕上げて、その上で水分を飛ばすという方法をとっているようです。
 こげたところは、ちょうど「石焼ビビンバ」みたいな食感となり、これはこれで悪くありません。
 この方法は、なかなかいいと思います。

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 パエリアのセットには、パスタもつきます。
 今回も、前回と同じ「デビルアラビアータ」を注文。
 アラビアータは赤…というイメージがあったのですが、緑っぽい感じのスープパスタ。
 とはいえ、アラビアータ(怒りんぼう)の名前は健在で、かなり辛かったです!
 その辛さが美味しいんですけれどね。

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 ちょっと右側の写真はピンボケになってしまいましたが、デザートです。
 これで2人分なので、なかなかのボリューム。
 ガトーショコラは、しっかり重いタイプで、しかもあまり甘くなかったため、美味しかったです。
 モンブランも、ラム酒がしっかりと効いていて、これまた。

 やっぱりこのお店は美味しいです!
 ただ、パスタは種類によってはいまいちなものもあるようなので、若干注意は必要。
 それでも、値段と満足度の割合は非常に良く、いつも混んでいるのも納得ができます。

とろふわ抹茶

 とろふわプリン、今までにカスタード、マロンキャラメルを食べたことはあったのですが、抹茶だけ食べそびれておりました。
 いつかは食べると思っていたところ、近くのスーパーで、一個100円で売っているのを発見!
 普通は130円くらいなので、なかなか手を出せないのですが、これは手を出すしかない…と思い、今まで食べたことの無い抹茶味を購入してみました。

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 パッケージはこんな感じ。
 一目で「抹茶」の商品だと分かる配色だと思います。
 なぜか、カロリーは153キロカロリーと、全商品の中でもっとも高いのですが、数キロカロリーの差なので、それほど気にする必用は無いと思います。

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 開封して、表面の写真を撮ってみました。
 表面のなめらかさ、伝わるでしょうか?

 それでは試食。
 舌に乗せた途端、口の中に抹茶の香りが一気に広がりました。
 たった一口だけなのに、お茶の香りは飲み込んだ後までしっかりと感じられるほど、しっかりしております。
 そして、口当たりのなめらかさが、プリンというよりも、アイスクリームを食べているような感じを思わせます。

 食べ進めてみても、この香りの強さは全く衰えませんでした。
 そのため、最後の一口まで、抹茶の奥深い味を存分に楽しむことが出来ます。
 食べ終わってからも、しばらくその余韻が残っておりました。

 抹茶が苦手な人には、絶対にお勧めできません。
 逆に言えば、抹茶味が好きな人にとっては、たまらない一品になりそう。
 好みにもよりますが、試す価値のある商品だと思います。

8ナンバー

 eimeisさんのブログで、ナンバープレートに関する記事が載っておりました。
 それを見て、思い出したことがあります。

 記事中にある、「ナンバープレートの雑学」の、分類番号に注目。
 この中にある「特殊車両」というのが、8ナンバーに該当します。
 パトカー、消防車、霊柩車など、どれも普通とは異なる用途の車ばかり。

 あるとき、国道を走っていて、前の車がスピードを上げた…と思っていたら、いきなり上から赤いランプ!
 いわゆる、「覆面パトカー」というものでした。
 まさか覆面パトカーが「ライトを出す瞬間」をこの目で見られるとは、思っていなかっただけに、思わず興奮してしまいました。

 話には聞いていたのですが、本当に、回転灯を出すまでは、普通の車と全く見分けがつきません。
 唯一、ナンバーが「8」であることが、見分けるポイントになります。
 わりと有名かもしれませんが、自分の後ろに8ナンバーの普通車が近づいてきたら、スピードを落とす方が賢明…なのかもしれませんね。

 もっとも、近づいてくる時点で、すでに「アウト」なのかもしれませんが。

白いキットカット

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 またもチョコレートネタで、申し訳ありません。
 今回は、お気に入りのキットカットシリーズの、ミルク味です。

 中は白いチョコレートで、ウエハースの部分にはチョコレートクリームが塗られています。
 ちょっと甘いのですが、これまた美味しい!
 ホワイトチョコというよりは、「ミルク味のチョコレート」と表現するべき味だと思います。
 ウエハースの軽さと相まって、普通のチョコレートよりも軽い感じがしますので、あっさり食べてしまいそうなのが、欠点…といえば欠点でしょうか(笑)。

 この商品は、季節限定ではないようですので、いつでも食べられるというのもいいところ。
 基本的に、あずきなどの味は、このミルク味をベースとして、それらの味をプラスしているようにも感じられます。
 ベースが、くせ無く美味しいので、それらのアレンジも美味しいのですね…。

バレンタインにガトーショコラ

 バレンタイン、職場では「女性一同」という形でチョコレートの詰め合わせが男性陣に振舞われました。
 一ヵ月後には、みんなでお金を出し合って、しっかり「お返し」をしないと。

 それはさておき、母が今日、ガトーショコラを作ってくれました!
 ケーキの中でもかなり好みの部類なので、ある意味最高のプレゼントです。
 ちなみに、使っているチョコレートのメーカーは、「ヴァローナ」です。
 1キロという巨大なサイズで販売されているので、お菓子作りには最適かも。
 今回は、お菓子の教室で、一回分を分けて売ってもらったそうです。

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 「今回は失敗!」なんて言っていたので、不安に思っていたのですが、見た目は全くそれを感じさせません。

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 拡大してみても、横から見ても、私の目には失敗にはとても見えませんでした。

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 切り分けてもらい、いざ試食。

 失敗というのは、「焼きすぎ」と、「メレンゲがつぶれた」ということだったのですが、言われて良く味わってみれば、確かに少し焦げっぽい感じがあるかも?
 チョコレートのくせとか、そのお店の焼き加減などの誤差の範囲に十分収まるレベルでしか感じられませんでしたけれどね(笑)。

 メレンゲがつぶれて「重く」なったというのも、密度の濃いガトーショコラを好む私にとっては、むしろプラスなくらいで。
 とっても美味しかったです!
 やっぱり、私よりは母のほうがお菓子作りの腕前は上のようです。

塗る花粉症の薬

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 今年も、憂鬱な春がやってきました。
 マスクをしていても、どうしても湿気で息苦しくなってしまうので、どうにかならないか…と思いながら薬局に向かったところ、変わった商品を発見。
 なんと、鼻に塗るタイプの花粉症対策商品です。

 この商品は、厳密には「医薬品」ではないので、薬と表現するのは間違いなのかも。
 ドイツ製の商品らしいです。

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 中身は、こんな感じになっています。
 一ブロック分を、綿棒で両方の鼻に塗るような形になります。
 そうすることで、鼻の中に入る花粉の量を抑える効果があるとか。

 試してみた感想は…思ったよりも、使えそうです。
 息苦しさは全く感じませんでしたし、くしゃみの回数も、普通にマスクをしているときとさほど変わらない程度で済みました。
 花粉がひどいときは、マスクと併用するようにすれば、更に効果的だと思います。

 もちろん、目や喉などにおきるアレルギー症状には効果が無いため、それらの症状が重い人は、別個の対策が必要になるとは思います。
 メインとしてではなく、補助的に使うのが一番なのかもしれません。

ちょっとしたお菓子

 昨日は、三日連休の最終日。
 たまにはお菓子作りもいいかな…ということで、母と共にマドレーヌを作りました。
 マドレーヌは簡単に出来て、失敗が無いため、好きなお菓子の一つです。

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 今回は、ちょっとだけ工夫しました。
 母がお菓子作りの教室で学んだように、本物のレモンの皮をすりおろして入れるのが一つ、もう一つは生地が出来てから冷蔵庫で寝かせて、落ち着かせることです。
 この二つで、レモンの香りのよさと、出来上がりのしっとり感がかなり変わってくるとか。

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 出来上がりはこんな感じです。
 上の写真と数が違うのは、こちらが先にやったものだからなので、つまみ食いではありません(笑)。
 端の方は少し焼き色が足りないようではありますが、まあまあの出来。

 レモンの皮を入れたためか、焼いている間に、レモンの香りがぷんと漂っていました。
 焼きあがっても香りが少し残るような感じになり、ぐっと本格派になりますので、ぜひお試しください。
 もっとも、皮の白い部分が入ってしまうと、苦味が出てしまうので、削りすぎにはご注意を。

三角チョコパイ

 またもやチョコレートです(笑)。
 今回紹介するのは、マクドナルドの「三角チョコパイ」。
 チイさんのブログで紹介されて以来、かなり気になっていた商品です。
 100円という手軽なお値段なので、試しやすいですしね。

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 箱は、こんな感じ。
 どこと無く富士山を思わせるような形になっています。
 ほかのパイとはちょっと違う形ですが、取り出し方は同じなので、戸惑うことは無いと思います。

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 取り出して、紙ナプキンの上に置いてみました。
 すでに破片が少し散っているのが分かるように、基本的には箱から少しずつ出してかじりつくのが正解だと思います。
 今回は、写真を撮るために取り出しました。

 それではいざ…。
 まず、一口目では中のチョコレートに届かなかったので、パイ皮の味。
 皮自体にチョコレートが混ぜ込んであるようで、それなりに美味しいのですが、ほかの商品と同じ油で揚げてあるせいか、ちょっと味が混ざったような感じ?
 皮単体では、そこそこといったところです。

 そして二口目…中のトロッとしたチョコレートが口に広がります。
 甘くて、温かくて、これは美味しい!
 思ったよりもしっかり量も入っているようなので、安心して食べられます。

 中のチョコレートは、高級感があるタイプではないのですが、この皮の味とうまくマッチしていて、バランスが取れていると思います。
 100円というお値段を考えると、かなりがんばっている商品ではないのでしょうか。

 ボリューム感もそこそこあり、しかもお手ごろ価格。
 この商品は、かなり気に入ったので、また買うことになると思います。

ボンヌ・ジュルネ バレンタイン仕様

 昨日は、富士宮に行ってきました。
 鍼灸を行っている場所が、富士宮にあるので。
 養生の一環です。

 もちろん、行ったからには単に治療だけで帰るのもつまらないので、買い物もしました。
 そして、帰りには私の好きなボンヌ・ジュルネで、ケーキを買って帰ることに。

 入ってみると、さすがバレンタイン前ということで、さまざまなチョコレートが一杯!
 粒タイプのものもいくつもありましたし、この時期限定のチョコレートケーキ(既存のケーキのバリエーションもあるようですが)が、所狭しと並んでおりました。
 (お店では粒のチョコレートは、「トリュフ」となっていましたが、トリュフは丸くて粉がふってあるものを指していると思いますので、粒のチョコレートと表記しています…正式な名称を知りたいです)

 とりあえず、粒のチョコレートをいくつかと、ケーキを買って帰宅。
 ケーキは早速食べたので、写真を公開します。

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 まずは、チョコレートのロールケーキ。
 かなり大きく、食べ応えがあります。
 その分、値段も少々高めですが…。

 チョコレートの生地と、クリームがマッチして、とっても美味しかったです。
 ふんわりとした食感が、たまりません。
 ただ、比較的単調な味なので、一個食べ終わる頃には、ちょっと味に「飽き」が来てしまうかも…。
 まあ、ロールケーキなので、これは仕方のないところだと思いますが。

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 こちらも、バレンタイン限定のチョコレートケーキです。
 三層になっていて、上から生チョコレート、チョコレートスポンジ、砂糖の入ったスポンジ?となっています。
 一番下の部分については、何度味見しても、それが「何」であるのか、いまいち分かりませんでした…。
 砂糖がじゃりじゃりしていて、この層の部分は要らなかったかも(苦笑)。

 このケーキで見所は、一番上の層です。
 チョコレートの密度が最大まで高められていて、もはやケーキの一部というよりも、生チョコレートの「石畳」状態。
 チョコレート好きには、たまりません。
 上にココアパウダーも振ってあるので、ますます石畳系を彷彿とさせます。
 (石畳というのは、生チョコレートを四角く切ったもので、市販のものではメルティキッスが近いと思います)

 ちなみに、その日は忙しかったのか、ちょっとしたトラブルがありました。
 粒のチョコレートを家で撮影しようとしたところ、買ったはずのものが入っていないという事態が発覚!
 それも、一番高い一粒160円のものだっただけに、ショックが大きかったです。
 あわててお店に戻り、レシートを見せて、事なきを得ました。
 ついでに塩ブッセをもらったので、ちょっとだけ得したかも…。
 (まあ、ガソリン代を考えれば、とんとんだと思いますけれどね)

一足早く

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 職場へ行く途中にある、桜の木です。
 すでにほぼ満開!

 もちろん、いわゆる「ソメイヨシノ」ではなく、河津桜に属する種類のようです。
 この品種は、大体2月くらいから咲き始め、一月くらい咲き続けるとのこと。
 一足早く、春の気分を満喫できます。

 さすがにここにあるのはこれ一本で、ほかの桜の木はまだ咲いていないのですが、一足早い春の訪れを感じさせる風景で、結構気に入っています。

キットカット 小豆

 前回のお口直し…というわけではないのですが、冬限定のキットカットです。
 普通は120円するのですが、100円均一のお店でこれを発見。
 ちょっと得をした気分です(笑)。

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 なんとなく、ほかのキットカットよりも「落ち着いた」雰囲気。
 和風のパッケージだからでしょうか?

 味は、さすがキットカットに外れなし。
 ミルクベースの味なのですが、それにほのかな小豆の香りが加わって、かなり美味しいです。
 小豆の香りが控えめに感じる人もいるかもしれませんが、あまり強すぎると、くどくなってしまうと思いますので、このくらいがちょうどいいのではないかと思います。
 和菓子ではなく、チョコレートなのですしね。

 季節限定ですので、お早めに。

暖冬なのに

 なぜか、寒気がして、震えが止まらないです…。
 おまけに少し気持ち悪いとなると、これは風邪をひいてしまった様子。
 祖母が風邪をひいていて、私の座る場所がその目の前だっただけに、どうやらうつされてしまったようです。
 体も痛いので、ほぼ間違いなさそう…。

 とりあえず、昨日は仕事を休み、家で安静にしていたのですが、それでも体の痛さと気持ち悪さ、めまいがなかなか取れないです。
 とりあえず、仕事も無理しない程度にやることにして、週末ゆっくり養生したいです…。

 巡回が遅れてしまうかもしれませんが、ご容赦ください。

ゴディバのチョコレート

 先日、チョコレートのメーカーとして有名な、ゴディバのチョコレートを買ってみました。
 ゴディバは、今までリキュールで楽しんだことはあったのですが、本物のチョコレートは、あまりにも高価すぎて、今まで二の足を踏んでいました。
 とはいえ、最近結構美味しいチョコレートを食べているので、ここで最高級のチョコレートをぜひ試して、自分の中の「基準」を作ってみたいと思い、一念発起して購入。

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 紙袋は、こんな感じ。
 すでにこの段階で、ちょっと風格が漂うような気が…。

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 そして、中の箱です。
 今回選んだのは、バレンタインにあわせて発売された、「ゴールドセレクション 7粒入り」です。
 たった7粒(うち、粒タイプが4粒と、板チョコタイプが3種類です)で、1500円!
 期待が高まるというものです。

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 そして、中身!
 こんなふうになっています。
 板チョコは、普通のミルクチョコが一つと、カカオ50%、72%のビタータイプが一つずつです。
 この大きさで、このお値段はやっぱり少し高い…。

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 一粒取り出して、拡大してみました。
 いよいよ試食です。

 口に含むと…?
 あれ、甘い?!
 というか、甘すぎる?!

 向かいで白いチョコレートを取った母も困惑の様子。
 ナッツの味が強すぎて、チョコレートの味が全く分からないとのこと。
 こちらも、甘さばかりが強くて、カカオの味が死んでしまっているようにすら感じられます。
 まるで、水あめを混ぜたチョコレートを食べているような感じ…。

 気を取り直して、ほかのものにも挑戦してみたのですが、やっぱり「甘すぎ」。
 なんということでしょう…。
 カカオ自体の味は結構強いのですが、このくどいといってもいい甘さが、全てを台無しにしてしまっています。

 ビタータイプを食べて、ようやく本来のカカオの味が分かったのですが、なめらかさや舌触りを考えると、このお値段では、「?」がついてしまうレベルです。
 まして、粒タイプのほうは、くどい甘さで、とても値段相応とは思えません。

 私がビタータイプのチョコレートを好むという傾向もあるのかもしれませんが、それでもこの味は、「オススメできない」としか言いようが無いものでした。
 チョコレートは甘くなくては…という人になら、オススメできるかもしれませんけれどね。

 口直しに、別のチョコレートを買ってこようかな…。

忘れることすら

 なにやら、またメンテナンスがあるようです。
 ここまで頻繁だと、「忘れた頃に」という言葉すら使えません。

 今回は、前回のようなダイナミックなものではなく、おなじみの「データベース改善」というやつです。
 内部処理ではもしかしたらよくなるのかもしれませんが、トラブルが起き易い上、普通に使っている分には全く体感できないため、すこぶる不評なメンテナンスです(笑)。

 フリーと、それ以外で相当メンテナンス時間が異なる様子…。
 フリーは10時間、それ以外は全てひっくるめて3時間というのは、それだけフリーのほうが多いということなのでしょうか?
 いくらなんでも、ここまでの差は無いと思うのですが…?

 メンテナンスが近くなったら、またきっちりバックアップを取ったりして、不測の事態に備えたほうがいいかもしれませんね。

ちんすこうとチョコレート

 バレンタインが近いため、チョコレートのコーナーが充実しており、見ていて楽しいです。
 そんな中、沖縄フェアが行われていたお店があったのですが、そこにちょっと変わった「チョコレート」のお菓子があったので、思わず手が出てしまいました。

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 沖縄の銘菓、「ちんすこう」を、チョコレートでコーティングしたという一品です。
 もともとちんすこうは、私の好物の一つ。
 これは面白そう!

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 個包装になっているので、衛生的です。
 20個近く入っているかも…。
 お値段もちょっと高めですが、量を考えれば妥当な線だと思います。

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 一個だと見た目が悪かったので、二個並べて写真にとって見ました。
 全体をしっかりチョコレートでコーティングしてあります。

 早速味見…これは「甘い」!
 もともとちんすこう自体、砂糖の固まりに近い感じがあるのですが、ビタータイプとはいえそれにチョコレートが加わり、甘さの二乗という感じです。
 ミルクタイプも売っていたのですが、ビタータイプを選んで正解かも。
 これ以上甘いと、ちょっと味のバランスが崩れてしまいそうなので。

 そして、ちんすこうの部分に、微妙な「空洞」があり、それがさくっとした歯ごたえのよさに貢献しています。
 おかげで、甘いにもかかわらず、比較的軽い食感。
 なかなか工夫がなされているようです。

 チョコレートは…よくも無く、悪くも無いというところでしょうか。
 コーティングに使われているチョコレートと考えれば、まあ上出来だと思います。

 この商品、更に高級タイプの、「カカオ70%チョコ使用タイプ」というものもあります。
 ちんすこう自体が甘いので、こちらを選ぶと、更に美味しいかもしれません。

モロゾフのプリン

 モロゾフのプリンが美味しいという話を、コメントで何回かもらっております。
 多くの人が勧めるこのプリン、美味しい物好きの私としては、試さないわけにはいかない…というわけで、昨日買って来ました!

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 父はあまり甘いものが好きではないので、小さいサイズと大きいサイズで。
 私、母、祖母は当然大きい方です(笑)。

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 こうやって並べてみると、大きさの違いが分かりやすいかも。
 ちなみに、小さいほうは200円、大きい方は300円となっています。
 中身の量は、小さいほうが90グラムに対して、大きい方は183グラム。
 実は、倍以上の量が入っているので、大きい方が明らかに「得」なんですよね(笑)。

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 上から眺めたところです。
 プラスチック製のふたがかぶせてあるので、衛生的です。
 容器はガラスですが、耐熱ガラスではないということなので、再利用する際には注意が必要かも。

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 なめらかな表面、伝わるでしょうか?
 もう少し角度をつけて撮るべきだったかな…と、反省。

 早速スプーンを入れて一口…すごくなめらかな舌触りに感激!
 とっても柔らかく、ふわっとした食感。
 たまごとミルクの味が、口いっぱいに広がります。
 ただ、ちょっと甘めかな…。

 実は、この甘さがポイントでした。
 カラメルソースのところまで進んだときに、なぜ甘めに作ってあるのかを実感。
 カラメルソースが、少し苦めに作ってあり、それがこの甘さと見事に調和するのです!
 ここまで考えて味を作っているとは…驚きです。

 ボリュームも満点で、下手なケーキを食べるよりも、遥かに満足できました。
 これは、多くの方がオススメするのも納得がいきます。

節分の食卓

 節分に恵方巻きを食べるというのは、少なくとも私が子供の頃は、あまり一般的な風習ではなかったようですが、今ではすっかりおなじみのものとなっております。
 もちろん、我が家でも節分には恵方巻きが欠かせない一品となっています。

 恵方巻きも、普通はいわゆる「太巻き」の具が入っていて、それに海老かアナゴが加わるくらいが一般的だと思うのですが、今年の私が食べた恵方巻きは、相当変わっていました。

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 見た目は、ごく普通の恵方巻きです。
 ところが、これに入っている「具」が、相当の変り種。

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 なんと、カツ、レタス、キュウリの三種類で構成された恵方巻きです。
 その名も、「鬼に金棒」とか。
 イオン系列の限定品のようです。

 味は、カツにソースがかかっていて、結構美味しかったです。
 普通の恵方巻きよりも、具の種類が少ないこともあって、こぼれる心配が少なかったのも、個人的には嬉しいところ。
 もっとも、普通の恵方巻きよりもボリュームがあるため、人によっては多すぎると感じるかもしれませんが…。

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 めざし(いわし)も、しっかり食べました。
 実は、めざしのちょっとした苦味、好きだったりします。
 もっとも、最近いわしの値段が上がっていて、気軽に食べられなくなりつつあるようですが。

 ちなみに、きちんと豆まきを行い、その後しっかり年の数だけ豆を食べました。
 豆も、今の年齢位なら、何とか食べられる範疇。
 ただ、これから年を重ねていくと、つらくなってくるかもしれません。

北海道のお菓子

 イトーヨーカドー富士店(今は、セブンアンドアイと呼ぶべきなのかもしれませんが)で、北海道の物産展が行われていました。
 さまざまなお菓子も並んでいたので、早速母が購入。
 こういったイベントには、本当に弱い一家かも…。

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 ある意味、北海道を代表するお菓子の一つかもしれません。
 「六花亭」の、マルセイバターサンドです。
 レーズン入りのバタークリームが、ビスケットの間に入っているのですが、このシンプルな組み合わせが、なぜこんなに美味しいのか!
 もともとレーズンバターは大好物(ただし、カロリーを考えて、めったに食べません…)なのですが、市販のレーズンバターよりも、こちらの方が明らかに美味しく感じます。

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 そして、もう一つ買ってみました。
 こちらは、カマンベールのチーズケーキとのこと。
 上に、チーズの角切りがちらしてあります。

 期待して食べてみたのですが…結果は、まずくもなければ美味しくもないという、微妙な所。
 角切りのチーズが、生地とマッチしているかと思いきや、それぞれで独立した味になってしまっており、調和が取れていませんでした…。

 最近、美味しいもの続きで口が肥えてしまったのかも。
 まあ、これはこれで良しとします。

無線LANのすすめ ゲーム機との連動

 Wiiを買って気がついたのですが、このゲーム機、実は無線LANを使って、インターネットに接続することが出来るのです!
 そうすると、ニュースや天気などの情報を得ることが出来ますし、テスト版とはいえ、ホームページなどにも接続できる…というのですから、パソコン顔負けです。
 更に、ファミコンなどの、古いゲームをダウンロードして購入するというチャンネルもあり、このゲーム機を「フル活用」しようと思ったら、インターネット環境が不可欠だと思います。

 無線LANではなく、有線でつなぐことも出来なくはないのですが、直接つなぐためのアダプタはまだ未発売ですし、パソコンにつないで、そちらを経由してインターネットにつなぐためには、パソコンを起動させないといけない上、別売りのアダプタが必要と、なかなか難しいところ。
 ほかにも、PS3の上位モデルでも、無線LANの機器が内蔵されていたりするので、「ゲームを楽しむ」人にとっては、無線LAN環境を整えておいた方がいいのかな…と思いました。

 ただし、一点注意が必要な所があります。
 Wii、PS3共に、無線の規格は、「IEEE802.11b+g」となっているため、11aを使用している人の場合、同時使用が出来るタイプ以外では、こちらの方に切り替えを行う必要があります。
 11gなどの規格は、電子レンジなどの干渉に比較的弱いため、それらの機器は、ネットへの接続中にはあまり使わないほうがいいかもしれません。

とんてき

 世間一般では、「ステーキ」といえば牛肉だと思いますが、我が家の場合は豚肉のものを指すくらいに、豚肉のステーキをよく食べます。
 正直、生姜焼きよりも、こちらの方が食べている回数は多いかも。
 疲れているときや、体調がいまいちのときなどには、欠かせないメニューの一つです。

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 その際には、にんにくのスライスを「たっぷり」加えています。
 にんにくは、最初に油で炒めて香りをつけた後、取り出して肉を焼いてから再び加えると、焦げなくて済むので、いいと思います。
 味付けは、しょうゆ、酒、味の素です。

 後で口臭予防の薬を飲まなければならないのが難点ですが、体力をつけたいというときには、オススメのメニューです。
 ぜひ、お試しください。

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