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紅茶へのこだわり その7 紅茶の等級

 久しぶりに、紅茶についての更新です。

 紅茶には、色々な銘柄がありますが、それ以外に「等級」と呼ばれる区分もあります。
 紅茶で、「オレンジペコー」というのを聞いた事のある人もあるかもしれませんが、このオレンジペコーというのは、等級の一つであり、果物のオレンジ味とは全く関係はありません。

 等級は、基本的にお茶の木で、どの位置にある葉であるかによって決まります。
 上から順に、フラワリーオレンジペコー(一番上の、芽の部分に当たります)(英語ではFOP)、オレンジペコー(OP)、ペコー(P)、ペコースーチョン(PS)、スーチョン(S)となります。

 また、出来上がった紅茶の葉の形状によっても、名前がつくことがあります。
 長さ2~3ミリに切ったもののことを、ブロークン(B)と呼び、ブロークンオレンジペコー(BOP)などのように、葉の名前の前につけてあらわします。
 主に、このブロークンは、ブレンドティーなどに用いられるようです。
 そして、細かい粉状の茶葉になっているものを、ダスト(D)と呼び、これは主にティーバッグ用として用いられます。

 今まであげてきた等級なのですが、実はこれらは蒸らしの時間を調節するためにつけられたものであるため、基本的には「お茶自体の品質とは、無関係」なのです。
 ダストなんていわれると、てっきり安物と思われがちですが、高級茶葉のダストはやっぱり高級品。
 ただ、抽出時間が短くなるため、ティーバッグに適しているという違いでしかありません。

 これに加えて、接頭語(ゴールデンや、ファイン…など)をつけて、その生産者のお勧めであることを示すことがあり、こちらのほうが品質という点では大きな違いになると思います。
 もっとも、こちらもあくまで主観的なものなので、つくからといって必ずしも美味しいとは限りませんけれどね。
 あくまで、自分の好みに合うかどうかを判断基準にするのが、一番だと思います。

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「グルメ・クッキング」カテゴリの記事

コメント

オレンジペコってアタシずっと
オレンジ味だと思ってた。
ストロベリーティーのように(・_・;
おべんきょになりました(o*。_。)oペコッ

なぜ「ダスト」なんてネーミングにしちゃったんでしょうね。
もう少し違う言い方はなかったのでしょうか。
あまりにも 響きが悪い~~~
「スーチョン」って初めて聞きました。
紅茶って奥が深いですね。

 emiiさん、のんさん、こんばんは。
 久しぶりに、紅茶の記事です。

 To emiiさん

 オレンジは、あくまで一説ですが、紅茶の色からつけられたとか。
 鮮やかなオレンジ色に出るお茶が重宝され、そのようなお茶は、茶の芽に近い部分が使われていたことから、いつの間にかお茶の「部分」を指す言葉に変わった…ということらしいです。
 オレンジの味のお茶があるとしたら、フレーバーティーの一種になると思います。

 等級については、他にも色々あるらしく、かなり難しそう…。
 私も、つい最近きちんとしたところを知ったばかりなので、もしかしたら間違いがあるかもしれません。
 その際は、ご容赦を。

 To のんさん

 本来は、製茶の際に出る、粉を指していたのかもしれません。
 そう考えれば、ダスト=塵という名前も、納得はいきます。
 一般には、細かいため、ティーバッグなどで出回ることが多く、ダストとして小売に出ることは、ほとんど無いと思います。

 スーチョン、こちらはかなり下のほうの葉になるため、どちらかというと紅茶よりも、中国茶で主に用いられると思います。
 紅茶としては、やっぱりオレンジペコーや、フラワリーオレンジペコーのほうが珍重されるようです。

 紅茶、本当に奥の深い世界だと思います…。

こんばんは!本当に紅茶って奥が深いんですね。全然知りませんでした。
勉強になりました。

 kussamamatakachanさん、こんばんは。

 等級、てっきり品質と関連があるとばかり、私も思い込んでおりました。
 とあるところで今回の記事の事実を知って、汗顔の極みです…。
 まだまだ、紅茶で知らないこと、いっぱいありそうです。
 何かまた新しいことを覚えたら、記事にしようと思います。

先月、シフォンケーキにアールグレイのオレンジペコーを使いました。
紅茶によって色も香りも違って、奥が深いですよね。
昔、紅茶教室に通ったこともありましたが、あんまり身につきませんでした(笑)
markさんの記事、勉強になりますね♪

 ル・シュクルさん、こんばんは。

 アールグレイ、かなり好みの分かれる紅茶ですよね!
 もっとも、お菓子に使うのには、そのくせがむしろ効果的で、向いている種類だと思います。
 オレンジペコーも、トップ(芽)の量で味(及び値段)が変わったりして、なかなか難しいようです。

 紅茶教室、私も通ってみたいかも。
 完全に独学なので、間違って覚えているところも、かなりありそうです。
 入れる際のちょっとした「コツ」などは、やはり専門家に教わった方がいいと思いますしね。

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