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買ってはいけない、決して

 死にたくなければ、中国産の食べ物を口にするべきではない!

 いやはや、中国産の食べ物のずさんさ、目に余るものがあります。
 そして、それを公正に報道しないマスコミの姿勢も…。
 もし、アメリカ牛を食べて、BSE患者が出たとしたら、もっととんでもなくニュースにすると思うのですが、死者が出てなお、この程度の扱いなのですから…。

 最近、覚えているだけでも、中国輸入に起因する事件、多発しています。
 まず、ペットのえさに、毒性のある脂が注入されていたこと。
 次に、咳止めシロップ(ドロップ?)に、工業用の毒物が混入し、100人以上の死者(多くの子供含む)が発生したこと。
 そして、土鍋からは鉛が湧き出てきたということ…。
 更に、アンコウと書いてある中に、フグが混入されていて、中毒を起こしたというもの。

 どれ一つとっても、その国の食に対する安全性を疑うという点では、BSEよりもむしろ大ごとだと思わずにはいられません。
 こんな国に、果たしてオリンピックを開催する資格、あるのでしょうか?
 へたをすると、有力選手の食べ物に毒を盛る…くらいのこと、やられそうな気がして、仕方がありません。

 原材料という形で混入することもあるので、絶対とは出来ませんが、とりあえず我が家では、中国産の食べ物は、絶対食べないようにしています。
 冗談抜きで、生死にかかわりますので。

荒み

 私の仕事は、現在相方と二人で何とかこなしているのですが、ここ二日ほど、その相方が喘息を起こし、休んでしまいました。
 多少は勉強もし、知識もたまってきたとはいえ、まだまだ私の知識のレベルでは、仕事を上手くこなすには、少し力不足。
 加えて、窓口なので、二人から一人だけになることの負担増は、洒落にならないものがあります。
 負担増、というよりも、「不安増」と呼ぶべきくらい、自分のこなせる仕事の量をオーバーすることへの不安は、きつい状態です…。

 そのため、心身ともにボロボロ。
 昼食は食べられず、夕食も軽く一杯くらいしか食べられませんでした。
 普段大食漢気味なので、むしろこれで良いのかもしれませんが(苦笑)、ストレスで食べられなくなるというのは、ちょっと深刻かも。
 精神的にも、異常に凶暴になってみたり、思わずその場で崩れ落ちるほど無力感や悲しさに打ちひしがれたりと、黄信号状態。
 本当に「何か」を起こすという赤信号に至るまでに、何とか軌道修正できるといいのですが…。

気にしすぎ?

 最近、記事やコメントで、少し気をつけていることがあります。
 それは、「~のようですしね」などのような文章の場合、後ろのねを取って、「~のようですし」と直すということ。

 最初は全く気にしていなかったため、このような文章を多発していたのですが、ある日ふと考えてみると、最後の部分の「しね」が、「死ね」に見えてしまい、これは人に残すコメントとして、ふさわしくない結びではないか…と思うようになりました。
 そして、「ね」をつけなくても、十分文章としては通じるのであれば、避けるべきだと思い、以降気を使っています。

 それでも、今までよく使っていた表現だけに、ちょっと油断すると、出てしまうかもしれません。
 悪意があるわけではないので、どうか寛大な気持ちでお許しいただくよう、お願いいたします。

珍品の宝庫再び

 昨日、またいつもの魚がし寿司に行ってきました。
 寿司、実は父の大好物なので、ここにはしょっちゅう行っています。
 すでに、従業員には顔を覚えられてしまって…(笑)。

 そして、目の前を流れるのは、やっぱり見たことも無い珍品ぞろい。
 本当に、ここは何度行っても飽きさせません。

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 まず流れてきたのは…イカ飯?!
 お寿司屋さんで、まさかこれに出会えるとは、思いませんでした。
 小型のイカを使ってあるようですが、結構ボリュームがあり、お得な一品だったかも。

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 続いて注文したのは、「イカのあぶり」。
 塩味と、沖漬けの二種類があるのですが、個人的には塩味の方がお勧めかも。
 もちろん、沖漬けも美味しいのですが、この塩+あぶることによる風味、そして白髪ネギの組み合わせの絶妙さは、素晴らしいと思います。
 今回は、少しあぶりが弱かったような気もしましたが…注文が多くて、焦ってしまったのでしょうか?(笑)。

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 この魚…なんだと思いますか?
 実は、あの「マンボウ」なのです!
 マンボウ、どんな味がするのかと思ったら、意外とまともな白身の魚。
 ただ、ちょっと独特の癖があるので、好みは分かれるかもしれません。
 味噌風味で臭みが薄くなってはいましたが、それでも少し感じました。

 そして、最後に注文したのが、「のれそれ」という一品。
 どんなものがくるのか、全く想像できません。
 期待しながら、握られるのを待ちます。

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 これが、のれそれ。
 一見シラスっぽく見えますが、それにしては妙に幅広な感じ。
 一体、これはなんなのでしょう?

 実は、「アナゴの稚魚」なのです。
 シラスとはまた違った味わいで、どちらかというと、クラゲから歯ごたえを弱めたような食感。
 ひらひらしているので、よりそんな感じが強まりました。
 美味しいというよりも、これは「珍品」の方向が強いかも。

 お昼に、しっかり食べてしまったため、カロリーオーバーは確実かも。
 少し運動して、消費を増やそうと思います。

トラブルの日

 先週の土曜日に続いて、昨日もついていない日でした。

 鍼灸を受けに入ったのですが、風邪のためか、思いっきり爆睡。
 どこに何をやってもらったのか、全く覚えていません(苦笑)。
 そこまで疲れていたのを、ほぐしてもらったと思えば、良いのかもしれませんが…。

 続いて、買い物(パソコン用品)にいったのですが、そこのパッケージで指を切り、大出血。
 お店の人に絆創膏をもらい、強く押さえる事で、何とか出血が止まりました。
 お店にとっても、さぞびっくりしたのではないかと思います。

 加えて、その後お腹を崩してしまい、ショッピングは中途半端に終了。
 とりあえず、USBの扇風機の新型と、ハードディスク用のファンだけを買って帰りました。

 そして、最大のトラブルは、そのファンをパソコンに取り付けたときに発生。
 ハードディスクの位置をずらしたのですが、その後電源を入れようとすると、パソコンが立ち上がらなかったのです!
 あわててケース内部を調べると、ボードに刺さっているべきハードディスクから伸びるコードが、抜けているのを発見。
 しっかり挿しなおして、もう一度起動…しない?!

 はっきりいって、パニックに陥りました。
 何度見ても、きちんと全てのコードは刺さっており、起動しないはずがない状態です。
 まさか、取り替えたときの衝撃で、ハードディスクが壊れてしまったのでは…とすら思い、絶望的な気分に陥りました。

 とりあえず、BIOSを調べてみて、ハードディスクが認識されているかどうかを確認してみたところ、「認識されていない」。
 いよいよもって、壊れたか…と思ったのですが、ふと見てみると、いつもの表示と違うことに気付きました。
 なぜか、ハードディスクの認識の順番が変わってしまい、USBメモリーからウインドウズを立ち上げようとしていたようです。

 その順番を直したら、元通りに立ち上がり、ほっと一安心。
 同時に、どっと疲れが出て、そのままダウンしてしまいました。

 今日は、こんなにトラブルが起きないことを祈ります。
 静養のはずが、とんでもないことになってしまったので、せめて今日は、しっかり休めないことには、体がもちません…。

カシスのカクテル

 ようやく、一週間の仕事が終わり、ほっと一息です。
 私の場合、お酒を飲めるのは、次の日が休みのときに限られます。
 なにぶん、お酒に弱い体質なので…。

 いわゆる「苦い酒」が苦手なので、飲むのはもっぱらカクテル。
 (ごくたまに、日本酒も飲みますが、どちらかというと「甘い酒」の方が好みです)
 その中でも、お気に入りなのが、このカクテルです。

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 ちょっと見ただけだと、普通のカシスミルク(ルジェ・クレームド・カシスに、牛乳を混ぜたもの)に見えるかもしれませんが、実はちょっと違います。
 普通のミルクの代わりに、バナナジュース(バナナと牛乳、砂糖をミキサーでかき混ぜたもの)を使っているのです。
 カシスとバナナ、実は相性が抜群で、普通のミルクよりも更に甘く、とっても飲みやすい一品になります。
 ぜひ、お試しください。

時間銀行が欲しい

 私の職場では、「大安」という日に仕事が多く出るということは、以前にも述べたことがあります。
 加えて、昨日は、午後3時を越えたあたりから、一気に仕事の量が増えてしまい、大変でした…。
 それこそ、示し合わせたかのように、次から次へと舞い込んでしまい、とりあえず目の前の仕事をこなすこと「すら」困難という異常事態。
 加えて、残業まで入ってしまったため、へとへとでした…。

 こうなってくると、ミヒャエル・エンデの「モモ」ではありませんが、時間を銀行に預けておいて、いざというときに引き出したくなってしまいます。
 午前中はそれほど忙しくないので、そこの時間を預けておけば、3時以降に引き出すことで、十分以上に利用価値がありますし。
 預けた時間が半分になるくらいの暴利だったとしても、ぜひ利用したいくらい、忙しさのむら、ひどいものがあります…。

 加えて悲惨なのは、いわゆる「上の人」たちは、合計の数でしか忙しさを把握しようとしないこと。
 そのため、「あまり忙しくない」と判断されるのですから、たまったものではありません。
 息をつくことすら困難なこの忙しさ、実際に肌で感じさせてやりたいのですが、巡回に来るときは、見計らったかのように忙しくない時間を選んでくるので、それもままならず。
 本当に、時間銀行があれば、ぜひ活用して、忙しさを見せ付けてやりたいです。

レイのバブ

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 花王バブで、また珍しいものを見つけてしまいました。
 「楽園へようこそ!南風薫るレイ」という、レイ(花輪)をモチーフにした商品です。
 きちんと数珠繋ぎになっていて、首にかけることも出来そうです(笑)。

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 一つ一つの包装に、花のプリントがされているという念の入れよう。
 それだけに、9個という数にしては、少し高め?
 まあ、期間限定の新商品だけに、仕方ないと思いますけれどね。

 前回紹介したアロハパラダイスとは微妙に違い、ピカケ、ジンジャーフラワー、プルメリアと、まさにハワイのレイに使われる花の香り。
 今から、お風呂の時間が、かなり楽しみです。

カルピスバター投入

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 知る人ぞ知る、高級なバターがあります。
 それが、「カルピスバター」。
 ル・シュクルさんのブログでも、紹介の記事が載っていたことがあり、前々から非常に興味を持っていたのですが、なにぶん「珍品」だけに、お目にかかることが出来ませんでした。

 それが、スーパーのあおきに売っていたのです!
 かなり値段は高いため、そのときはあきらめたのですが、ポイントがたまったとのことだったので、母に買ってきてもらいました。

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 表からの写真です。
 文字が金色に光っているのが、どことなく高級感をかもし出しているように感じます(笑)。
 ちなみに、有塩タイプと、無塩タイプがあり、お菓子作りに使うため、無塩タイプを選びました。
 そちらの方が、有塩タイプよりも、ちょっと高いというのが、理不尽です(苦笑)。

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 横から撮った写真。
 「一流のシェフ、料理人が選んだ」というフレーズが、期待を高めてくれます。
 話によると、このバターは、フランスで使われているバターに近い味わいだとか。

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 後ろから撮った写真。
 普通のバターが200グラムくらいなのに対し、こちらは450グラムなので、かなり多めだというのは間違いないのですが、それでも普通のバターの二倍以上の値段…。
 おいそれとは使えませんが、使わないと痛んでしまうので、何に使うかが問題です。

 まずは、シンプルなバターケーキあたりを作り、それからいろんなレシピにどんどんチャレンジしてみようと思っています。
 せっかくの高級品、だめにしてしまうのはもったいないですからね。

脳のストレッチ

 Wiiで、母がCMをみて、ほしがっていたものがあり、また自分にも効果的かな…と思って、思わずこれを購入してしまいました。

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 Wiiでやわらかあたま塾です。
 本当は、携帯型のDSの方が、よりどこでもトレーニングできるため、有効なのかもしれませんが、画面が小さいことや、何よりDSをもっていない(笑)事もあり、Wii版を選択。
 これは、Wiiリモコンでの操作が、「ポインタの移動」と、「Aボタンを押す」だけなので、恐らくどなたでも楽しめる商品だと思います。

 早速プレイしてみたのですが…解く速度によって、問題の難易度が自動的に変化するため、あまり速く解きすぎると、どんどん難しくなってしまい、ついて行くのにやっと。
 思ったよりも、脳をしっかり使ってくれる代物のようです。

 ちなみに、私自身の結果は、二回とも「初段」。
 (ちなみに母は、最初は4級でしたが、今では2級までランクアップしました)
 レベル3が最高難易度の問題らしいのですが、さすがにそこまで行くと、かなり頭を使うことに。
 これがサクサクと解けるようなら、確かに脳の働き、活発といえるでしょうね…。

ストロベリーババロア作成

 かなり紅ほっぺの値段も安くなってきたので、今年もまた、このババロアを作ってみました。
 今回は、職場の同僚に持って行く分も含めて、かなり多めに。
 それぞれの工程で、ある程度写真を撮って、どんな感じになるかも分かりやすくしてみました。

 あらかじめ、板ゼラチンを、氷水に入れた上で、冷蔵庫に入れておくことを忘れないでください。
 水に入れてふやかさないと使えませんし、冷蔵庫に入れないと、水に溶け出してしまい、量が少なくなってしまいます。

 まず、イチゴのへたを取り、ざるにあけて水を切り、それをフードプロセッサーでピューレ状にして、裏ごしします。

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 この作業が、とっても大変。
 ちなみに、かなり裏ごしが終わった段階で写真を撮ったのですが、ここから更に30分くらいかけて、しっかりと裏ごしをしないと、イチゴの味が薄くなってしまうため、根気が必要な作業です。

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 裏ごしを完全に終えた後の写真。
 上の写真のイチゴよりも、更に濃度が高くなっていて、どろっとした感じになります。
 写真で、この感覚が上手く伝わっていればいいのですが…。

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 量が量(今回は、レシピの量の実に3倍!)なので、使う砂糖やレモン汁、カシスの量も、相当多いです。
 これらを鍋に入れて、火にかけ、砂糖を溶かします。

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 砂糖などを投入した直後。
 ここから、砂糖がしっかり溶けるまで温めます。

 しっかり温まったら、板ゼラチンを投入。

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 水でしっかりふやかしてあると、こんな感じの状態になります。
 向こうが透けて見え、柔らかくふにゃふにゃとした感じ。

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 入れたゼラチンが溶けたら、すぐに火から下ろし、氷水を張ったボールに鍋を入れて、かき混ぜます。
 上の写真は、その作業がちょうど終わったあたりの状態です。

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 別のボールで、生クリームを泡立てます。
 ちょうど右側のように、泡だて器を上げると、ちょっと角が立って、それがふにゃっと折れ曲がるくらいが、ちょうどいいあわ立て加減。
 これを、冷ましておいたイチゴの鍋に投入します。

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 最初は生クリームの部分が、「だま」のようになってしまうかもしれませんが、根気よくかき混ぜることで、だんだん右のように一体化し、ピンク色のきれいなクリームになります。
 後は、器(ババロアの型を使ってもいいのですが、個人的には小型のプラスチックカップを愛用しています)に移し変えて、冷蔵庫に入れて完成。

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 型に入れた写真。
 量、かなり大量ですが、職場の人数も多いので、これで正解かも。
 小型のプラスチックの型で、レシピ通りの作り方だと、6~8個くらいは出来ると思います。

 紅ほっぺも、そろそろシーズンが終わるので、過熟気味のものが市場に出回るのですが、そのあたりがこのお菓子にはぴったり!
 興味のある方は、ぜひチャレンジしてみてください。

 元のレシピ(材料の表記は、こちらにあります)へのリンクを最後においておきます。

ついてない…。

 どうも、昨日は、いまいちついていない日でした。
 前々からいこうと思っていたお店が、ちょうど数日前に閉店していたり、USBで動作させる扇風機を買ったものの、少し動かしたら首の部分が取れてしまったり…。
 後者は、ポイントで買ったため、実際の懐が痛まなかったのだけが、救いです。

 最近暑いので、USBの扇風機、やっぱり欲しい一品。
 もう少ししっかりしたつくりのものを、今日探してくる予定です。

 幸い、お店が閉店していたため、そこで使おうと思っていたお金は、そのまま残っていますし(苦笑)。
 USBの扇風機くらいなら、1000円程度なので、まあ多少は我慢できますしね。

でかぷりん

 eimeisさんのブログで、プリンの記事が載っていたのですが、それに影響されて、最近プリンが食べたくて仕方がありませんでした。
 そんな思いを抱えながらコンビニに行ったのですが、そこで棚を埋めていた「ブツ」を発見。
 その迫力に負けて、思わず手にとってしまいました。

 グリコ(正確には、「グリコ乳業」と呼ぶべきなのかも…江崎グリコ(お菓子)と区別するために)の、ハッピープッチンプリンです。
 なぜか、メーカーのホームページには掲載されていませんでした。
 このプリンは、eimeisさんの昔のブログや、kussamamatakachanさんのブログにも登場したことがあるので、お目にした方もいるかもしれません。

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 この写真だと、全く迫力は伝わってこないかも(苦笑)。
 そこで、横から撮ってみました。

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 高さが加わり、多少は分かりやすくなったと思います。
 ただ、これでもやっぱり、普通のプリンと比べて、どれだけ大きいかは分かりにくいですよね…。

 そこで、比較対象を入れてみました。

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 横にある500ccの紙パックと比べると、この大きさの異常さが分かると思います。
 なんと、400グラム!
 普通のプリン(3連タイプ)が、大体80グラムくらいなのですから、その5倍…。
 いかにこれが、とんでもない大きさなのかが分かると思います。

 さて、プッチンプリンの楽しみといえば、後ろの突起を折って、お皿に乗せること。
 ただ、この大きさなので、自重でつぶれてしまわないか、少し不安でした。
 とりあえず、ふたを取って、お皿を上にのせてからひっくり返し(さすがに、ふたのない状態で皿に容器をひっくり返すのは、怖かったので)、折ってみました。

 その瞬間、少しあふれそうになりながらも、見事に皿におさまりました。
 容器を外して、安定させたところで撮影。

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 普段、チーズケーキなどを入れるのに使っている白い皿なのですが、今にもはちきれんばかり。
 これだけ大きいのに、しっかりと安定している上、カラメルがこぼれたりしないところは、さすがだと思います。

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 とりあえず、もう一度比較のために、牛乳瓶を横に置いてみました。
 高さが少し減った分、横に広がったため、むしろこちらの方が大きさを把握しやすいかも。
 とにかく、しゃれにならない大きさです。

 独り占めしてもよかったのですが…それもどうかと思い、家族で分け合うことに。
 3人で分けても、一人で130グラムなので、一個ずつ販売されているプッチンプリンよりも食べ応えがあります。
 3分の1でも、十分満足できました。
 ちょっぴり甘めの、この味、子供の頃の懐かしさを感じさせます。

 最後に、気になるカロリーですが…思ったよりも低いのかも?

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 100グラム当たり142キロカロリーなのですから、全部食べたとしても、568キロカロリー。
 普通に食事を取るのと、大差ない程度なので、食事代わりに食べるのであれば、オーバーカロリーにはならないと思います。
 プリン好きの人には、チャレンジしてもらいたいかも(笑)。

ガス欠体質?

 どうも、木曜、金曜あたりになると、疲れがどっと出てきてしまいます。
 常に仕事で全力を出し続けている(100出せるのなら、80に抑えておこうということが出来ない性格なので…)事もあり、ふらふらしております。
 今週は鼻かぜをひいてしまったこともあり、より一層疲れを感じているのかも…。

 そこで、こんなものを買ってきてみました。

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 コエンザイムQ10が不足すると、たとえどれだけビタミン剤を飲んだとしても、それを効率的に処理できないため、無駄になってしまう…という話を聞いてから、一度試してみたいと思っておりました。
 加えて、糖を効果的に代謝できる(このことから、密かにダイエット効果も期待しています(笑))というαリポ酸を配合したという一品。
 ドリンクでも、ビタミン剤でもあまり効かないこの疲労に、どれだけの効果があるのか…ちょっと期待しております。

 値段は、15日分で1000円程度なので、何とか許容範囲内。
 もし効果があるようなら、続けてみたいと思います。
 このだるさ、本当にどうにかしたいので。

キットカット ラズベリー

 シマンテックから返信のメールが届いたのですが、日本人が対応したのか、随分「まとも」な文章になっていました。
 とりあえず、もう少しやり取りして、うまくいくようなら、無理に返品しなくてもすむかも。
 もっとも、すでに心象は最悪の状態ですけれどね。

 ストレスがたまっているときは、甘いものに限る…ということで、買ってきてしまいました。
 しかも、大袋のキットカットを(笑)。
 普通の個包装のものよりは、割安になるかな…とも思いましたしね。
 また、通常では味わえない味が発売されている点も、要チェックです。

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 キットカットの、ラズベリー味です。
 値段は結構しますが、小さめとはいえ17個も入っているのですから、結果としては割安かも。
 普通のキットカットでは、ラズベリー味はありませんしね。

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 個包装も、普通のキットカットよりは小さいものの、きちんと真ん中で折れるタイプなので、結構なボリューム。
 恐らく、普通のキットカットの5個分以上は入っていると思います。

 袋を開けると…見た目は、普通のチョコレートのキットカットと変わりませんでした。
 (そのため、中身の写真は割愛しました)
 そして、かじってみると、中のクリームの部分に、ラズベリーの味が。
 クリーム、ちょっと「人工的」な感じの味(ちょうど、キットカットの「さくら」味が、さくらんぼを人工的に再現した感じなので、それに近いです)かな…とは思いましたが、個人的にはわりと好みの味かも。

 ただ、同時に食べた母は、「もういらない」とのこと…。
 元々すっぱいベリー系があまり好きではないということもある上、この人工的な味の部分が気になったようです。
 チョコレート自体が、普通のキットカットと変わらないだけに、それほどインパクトが強いというわけでもないので、あまり期待しすぎないくらいで食べるのが、ちょうどいいかもしれません。

ノートンを買ってはいけない!

 日本人であるならば、シマンテックの商品(ノートン他)を買うべきではない!

 いきなり過激な書き出しですが、そのくらいここの体制、ひどいものがあります。
 被害を受けたものとして、これは書かざるをえません。

 事態は、ノートン360が、私の環境では上手く動かないところから始まりました。
 このこと自体は、ある程度予期されたことではあります。
 レジストリを操作して、OSの中身を生かしたまま、マザーボードを交換するという荒業を行ったのですから、このソフトの再インストールくらいはやむをえないかな…と思っていました。

 ところが、再インストールしてすぐ、再び動かなくなってしまったのです。
 アクティブ化を行わないと、動作しないというメッセージが出た上、アクティブ化を行おうとすると、「すでに制限台数を越えています」との表記が出てしまい、やむなくアンインストール。
 フリーのウイルス対策ソフトを入れたことは、記事にしたことがあります。

 そして、ここからが最悪でした。
 シマンテックの商品のうたい文句に、「60日間返品保障」というものがあります。
 これは、60日間であれば、理由のいかんを問わずに返品できるというもので、使用許諾にもはっきりと(7番目の項目に、この文章の通りで)明記されています。
 そこで、返品を行おうと思い、ホームページを見てみたのですが、そこには「カスタマーサービスセンターに連絡して、指示を仰ぐこと」という表現とともに、電話番号しか書いてありませんでした。
 普通ならば、最低でも、返品を行う際に用意すべきものや、その際に必要になる行為などをを明記するはずだと思いますが…。
 少し、きな臭くなってきました。

 そこで、電話してみたのですが、まず20秒で10円という高額な通信料を取られる回線に、強制的に回されました。
 次に、自動音声案内で、どのサービスを希望するかを問われたのですが、返品の窓口はその中に存在しないという有様。
 やむなく、技術的な応対の部門を呼び出し、そこから返品窓口の方につないでもらうことになりました。
 直接返品窓口につながらないということは、それだけ案内だけでも時間がかかり、通信料を取られるということだけに、この時点でかなり怒りがたまってきました。

 そこで応対に出たのが…明らかに、日本人ではない発音で、聞き取りづらいしゃべり方をする担当者。
 しかも、返品を行うためには、まずテクニカルサポートを受けてからでないと、応対できないの一点張り!
 こちらがいくら説明しようとも、聞く耳を持たず、とりあえず直接そこに電話するための電話番号を何とか聞き出して(そこの電話番号を、とこちらは言ったにもかかわらず、最初はテクニカルサポートの電話番号を伝えるという体たらく!)、昼食の時間もあり、やむなく今日は断念することにしました。

 明らかに、言っていることとやっていることが異なる対応に、怒り心頭です。
 契約国家であるアメリカが本社だとしたら、即座に訴訟になってもおかしくありません。
 そして、その後のサポート体制のずさんさときたら、これが大手メーカーなのかと信じられないほど、ひどいものとしか言いようがないと思います。

 少なくとも、日本人である以上は、シマンテックの商品を買うことは、細やかな対応を全く望めない以上、避けるべき愚行だと思います。
 会社も、日本人に対して「単に販売する」だけで、「対応する」つもりは、全くないのではないでしょうか?

珍味、こしあぶら

 なにやら、父の会社の同僚が、変わったものをプレゼントしてくれたようです。
 名前は、「こしあぶら」。
 山菜の一種で、最近人気急上昇中…らしいのですが、これは検索して初めて知った情報。
 私にとっては、初耳でした。

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 見た目は、こんな感じ。
 どうやって食べるのか分からなかったため、検索してみたところ、天ぷらにすると美味しいとか。
 早速、揚げてみました。

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 揚げても、ほとんど色合いは変わらないようです。
 どんな味なのか、期待しつつ口に運びました。

 どことなく、風味としては「春菊」に近いような感じがあります。
 そして、茎の部分に行くと、たらの芽に近い感じに変化。
 風味豊かではありますが、ちょっと大人向けの味わいかも?

 くせは、それほど強くなかったので、一安心。
 ただ、下の「はかま」の部分は苦味があるので、ここは食べない方が無難なようです。

 まだ少し残っているので、ゴマ和えとか、おひたしなど、いろんな味わい方を試してみる予定です。

行方不明の放送

 時々、広報で、行方不明のご協力が流れることがあります。
 ただ、この放送、大抵「お年を召した」人ばかりで、若い人が言われたためし、ほとんどないように感じます。
 若い人のほうが慎重に対応するからなのか、それとも一日二日では広報を行わないで放置するからなのかは、分かりませんが…。

 また、その後の「判明の放送」は、いつもドキドキしてしまいます。
 「無事」という一言がつくかどうかで、運命が180度違ってきますしね。
 無事発見されました…だと、本当にほっとします。
 逆に、「見つかりました」(地域によって、表現は違うかもしれませんが)というのを聞くと、他人事ながら、少し心が痛みます。

ビタミンカプセル

 なにやら、ブログパーツで、面白いものがあったため、思わず追加してしまいました。
 鳥の巣の部分をクリックすると、ふよふよと変な鳥が画面に飛び立つというもの。
 この「意味のなさ」が、つぼにはまりました。

 それはさておき、コンビニで買い物をしていたら、すごく個性的なドリンクを発見。
 思わず手にとってしまいました。

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 サントリーの、カプセラという名前のドリンクです。
 この写真だと、どこが個性的なのか分からないかも…。
 そこで、もう一枚写真を用意しました。

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 なんと、液体の中に黄色と白の丸い物体が、ぷかぷかと浮いているという、不思議な飲み物です。
 この丸い物体に、恐らくビタミンが閉じ込められているのだと思います。

 家族で分け合って、早速一口。

 !!!

 あまりのすっぱさに、目を剥いてしまいました。
 よく見ると、裏の方に「すっぱいレモン味」との表記が。
 本当に、びっくりするほどすっぱいです。

 とはいえ、ビタミンCがたっぷり取れそうなのもまた事実。
 覚悟して飲めば、思ったほどは飲みにくくはありません。

 このすっぱさ、二日酔いや眠気には、よく効きそう。
 飲み会があるとき、大事な仕事があるときには、これをストックしておくのもいいかもしれません。

躁鬱?

 最近、やたら買い物に走ったり、落ち込んだりと、精神の変動が激しいです。
 昨日も、体調、及び精神的にきつく、昼食は食べられずに、何とか飲んだ味噌汁も、すぐにもどしてしまいました。
 恐らく、気候が安定しないのが、精神にも影響しているようです…。

 休日は比較的ましであることを考えると、やっぱり「仕事に対する無意識の嫌悪」があるのでしょうか…?
 最近、直接お客とやり取りする部署になったため、とってもきついです。

 巡回、少し遅れがちで、申し訳ありません。
 こんな状態で訪れても、コメントがどんよりしてしまうため、あえて自制しております。
 恐らく、今日は休日なので、大丈夫だと思いますけれどね。

かわりわらび餅グミ

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 ノーベルで、また変わったグミが発売されました。
 その名も、「かわりわらび餅グミ」。
 以前食べた、かわりみたらし団子がかなり美味しかったので、今回も期待して購入してみました。

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 手にとって気がついたのが、この独特のプルプル感。
 確かに、しっかりと「わらび餅」しているようです。
 更に期待が高まります。

 そして、一つ口にしてみたのですが、まさにわらび餅そっくり!
 柔らかく、かつ歯ごたえがあって、下手なわらび餅を食べるよりも、こちらの方が美味しいかも…。
 中に入っているのは、きなこ味の蜜で、周りの食感と合わせて、わらび餅としての再現度は、相当高いと思います。
 冷やして食べても美味しく、これは夏にちょうどいい商品だと思います。

気分転換

 昨日は、メールの設定をいじったりと、パソコンのカスタマイズに余念がありません。
 Googleで提供している、「グーグルメール」というサービスを利用して、そこに一度メールを転送し、その後にこちらで受け取るようにしてみました。
 こうすることで、グーグルメールが有する「スパムフィルター」(迷惑メール防止機能)を活用することが出来るのです。
 無料のウイルス対策ソフトだけに、スパムメール対策が組み込まれていなかったため、何とかしなければ…と思っていたのですが、これで安心。

 ついでに、ついにテンプレートの変更に手を出してしまいました。
 元々青や白など、すっきりした色が好きなので、今までずっとシエペンタを使っていたのですが、今回更にすっきりしたテンプレートが見つかったため、そちらにシフト。
 また、トップページに表示される記事の数も、7日分に少し増量しました。

 ブログのいいところの一つに、こうやってテンプレートを簡単に入れ替えられることがあると思います。
 普通のホームページだったら、こうは簡単にいきませんしね。

静かさの追求

 パソコン、グラフィックボードの変更や、CPUの変更によって、かなり静かになりました。
 そこで、更なる静かさを求めて、着目したのが、「マウス」と「キーボード」です。
 意外と、マウスのクリック音や、キーボードの音、響くと思いましたので。

 そこで買ってきた(最近、少し買い物依存症かも…)のが、サイレントマウスと、ロジクールの静音型キーボードです。

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 こちらが、サイレントマウス
 サンコーという会社から発売されているようです。
 上のホイール部分が青く光っているのも、ポイントの一つかも。
 クリックしたときの感触が、「カチッ」という感じではなく、「グニッ」という感じなのが少し気になりますが、静音効果はすばらしいものが。

 使っていて、まるで音がしないので、もし隣で人が寝ていたとしても、気付かれないかも。
 まさに、サイレントという言葉がぴったりな一品です。
 クリックしても、音らしい音が、まるで出ないという点は、非常に気に入りました。

 もっとも、その分「クリックしたという安心感や、操作の正確さ」は、少し犠牲になるのはやむをえないところなのかも…。
 なにやら、次世代型が開発されているようなので、そのあたりの改良を望みます。

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 一方、こちらは少し期待はずれかも…。
 静音型をうたっていた、クラシックキーボード200という商品なのですが、思った以上にカチャカチャ音がして、これだったら普通のキーボードと大差ないかも?
 特に打ちやすいというわけでもないため、買い替えを検討中。
 富士だとあまり種類がないので、やっぱり通販か、秋葉原まで遠征しないと、いいものは見つからないかもしれません。

キットカット 抹茶ミルク味

 なにやら、ウイルス対策ソフトが不具合を起こしてしまったらしく、上手く働かなかったため、やむなくアンインストールし、フリーのウイルス対策ソフト、「avast!」というものを入れてみました。
 メールのウイルスを監視する機能がついていたりと、思ったよりも高性能のようで、このまま使い続けるかも。
 どちらにせよ、「マザーボードの交換」を行った際は、普通の人はウインドウズを再インストールするのが正解のようです。

 それはさておき、キットカットにまた新しいシリーズが仲間入り。
 抹茶ミルク味です。

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 ル・シュクルさん曰く、「キットカットの抹茶味は、抹茶の味が薄い」とのこと(記事…ただし、そちらは「こしあん抹茶」です)だったため、ちょっと不安を抱きつつも、あまり濃い抹茶味は苦手なので、期待しつつ(笑)食べてみました。

 抹茶の味、かなり控えめです。
 同じチョコレートで比較すると、チロルチョコの抹茶の方が、はるかに抹茶の味が強いと感じます。
 確かに、抹茶の味を求めて買った人にとっては、少し物足りないかも?

 ただ、決してまずいわけではないと思います。
 ミルクの甘い味がしっかりして、これはこれで美味しいかも。
 ウエハースに塗られているクリームも、甘い系統なので、どちらかというと「抹茶」よりも、「みるく」の味をベースとした上で、そこに抹茶の香りを少し加えた…という味の組み立て方なのではないかと思いました。
 抹茶の香りが強すぎると、苦味を感じてちょっと…という人にとっては、むしろこの味は大歓迎かもしれません。

3連チャン

 なにやら、怪しげなオーラを発している「豆腐」が見つかったため、購入してしまいました。
 「実録男前豆腐店 男の3連チャン」という、名前だけでもすさまじさが伝わってきそうな一品…。
 男前豆腐店という会社の一品です。

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 この、あまりにもあんまりなパッケージ。
 男くささ、全開です。
 それぞれに「名前」まであるという、力のいれどころを90度くらい間違えたような一品。

 加えて、豆腐自体にも、面白い仕掛けが施してあります。

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 「男」という文字、お分かりになるでしょうか?
 それぞれのパックごとに、これを施すという芸の細かさ。

 味は、なめらかな味で、結構美味しいです。
 ジョニーなどのシリーズ同様、プリンみたいな食感の豆腐で、普通の豆腐とは全く違い、これはこれで美味しいのですが、少し好みは分かれるかもしれません。
 個人的には、たまご豆腐みたいなこの食感は好きですけれどね。

 名前からすると、パチンコや競馬などに行く前に食べると、縁起がいいかもしれません。

豪華なご褒美

 昨日で、ブログをはじめてから、ちょうど一周年になります。
 メンテナンスがたびたび入った関係上、「毎日」とはいきませんでしたが、それに近いペースで行え、「三日坊主」にならなかったのは、よかったと思います。
 もっとも、ホームページの方は、手が回らずに閉鎖してしまいましたが…。

 こどもの日ということで、両親がプレゼントをしてくれるのに便乗して、かなり豪勢なものを購入してしまいました。
 もっとも、一部自分で出費しているので、完全にプレゼントというわけではないですけれどね(笑)。

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 最新のOS、「Vista」の、最上級、Ultimate(アルティメット)です。
 Vistaに搭載された機能の全てを使用できるという、まさに最高の一品。
 まあ、購入動機は、「無理やりマザーボードを交換して、少し不安定になったXPからの乗り換え」という部分もありますけれどね。

 本当は、ホームプレミアムか、ビジネスあたりにしようと思っていたのですが、やっぱり「買ってから後悔する」のは嫌なので、思い切って一番高いものを買ってしまいました。
 これなら、財布の中身を別にすれば、後悔する可能性はありませんしね。

 ついでに、これはOEM版という、パーツとセットで購入するタイプなので、パソコン自体のパワーアップを兼ねて、メモリも1GB増設。
 元々1GBあるので、倍の2GB。
 これでVistaでも、快適に動くはずです。

 さて、こどもの日にこれだけ豪華なプレゼントをもらったからには、母の日、父の日のお返し、かなり考えないと…。

静岡パルコ見物

 昨日は、静岡市に行ってきました。
 日程からすると、サンバカーニバルを見に行ったと思われそうですが、そちらには全く興味がなく、むしろ西武デパート跡に出来た、「パルコ」の様子を見るのが目的。
 何度かこのブログで紹介している、ショコラティエ・テオも入っているようですしね。

 まずは、イベントの影響で混むのが分かっていたため、早めに腹ごしらえ。
 レストランフロアは、すでに人でごった返していましたが、その中では比較的列が短そうな、「バケット」というお店を選びました。
 これが、ほんの少しだけ失敗だったかも?
 (もっとも、最終的には満足できましたが…)

 とにかく、店員の応対が、鈍いという印象を受けました。
 注文をあらかじめとっておいたにもかかわらず、全然中に人が入っていかないのに、ひたすらイライラ…。
 後で理由は判明したため、ある程度は納得できましたが、それでもこれは失敗だと思います。
 中でパンを選んでいる人+空きがまだ沢山ある席を尻目に、外で待たされるというのは、精神衛生上非常によくありません。

 中に入り、テーブルに案内されると、すぐにメインディッシュが運ばれてきました。
 どうやら、「先に料理を作ったうえで、準備が整ってから案内する」というシステムをとっているようです。
 ただ、「パンのお代わり自由」というスタイルなのですから、先にパンをとらせたうえで、それからメインディッシュの方が、満足度は高いと思うのですが…。

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 私が選んだ、ビーフシチューです。
 ちょっと分けた(母はサラダを注文し、二人で分け合いました)後なので、見苦しい点はご勘弁を。
 これに、更に肉が二つくらい入っております。

 味は、実に美味しい!
 肉が、恐らくすねだと思うのですが、煮崩れる寸前くらいまで火を通してあり、非常に柔らかいです。
 ドミグラスソースとの絡みもよく、パンに浸して食べると、更に美味しい。
 不機嫌から、一気に機嫌がよくなってしまいました(笑)。

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 パンはお代わり自由ということなので、思いっきり取ってきてしまいました(笑)。
 もっとも、この程度の盛り方なら、まだ「かわいい方」かも。
 皿一杯に、今にも崩れそうなくらいもってきた人もいましたし。

 また、焼きたてのパンを、パンを置いてあるコーナーに持っていく前に、お店の中を巡回して、欲しい人は、席にいながらにして手に入れることが出来るというのも、なかなかよかったです。
 焼きたてのパンは、やっぱりコーナーにおいてあるパンよりも、更に美味しいですしね。

 ちなみに、写真の左側中央あたりにある、長方形っぽいパンがお気に入り。
 バジル&ペッパーのパンで、オリーブオイルを上に塗って焼き上げたもののようです。
 このパンだけで、3つも食べてしまいました。

 それから、上の「ロフト」(雑貨屋なのですが、物が非常に豊富で、一日ではとても見きれません…)を覗いたりしながら、他にもいくつか買い物を済ませ、下の階に。

 本当は、「モチクリーム」という、お餅でいろんな餡をくるんだものを買おうと思ったのですが、すでに長蛇の列。
 あきらめて、いつものショコラティエ・テオで、マカロンを買ってきました。

 そして、同じく地下にある、シェ・リュイでパンを購入したのですが…その中に、少し怖いパンがありました。

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 写真だとまだ普通のパンに見えるのですが、ちょうど中から血があふれ出ているような見た目に、思わずぞっと…。
 一度そう思ってしまうと、それ以外には見えません(苦笑)。
 トマトの部分が切れ目から少しはみ出しているところが、一層そういう感じを与えてしまいます。
 このパンは、さすがに購入できませんでした。

 他にも、シューハウス エクレールに行って、クッキーシューを買ったりして、お土産も万全。
 結構実りある遠征だったのですが、とにかく人ごみには参ってしまい、家にたどり着いてすぐに、バタンキュー。
 少し日をずらした方が、賢明だったかも(苦笑)。

大変な、Core2Duo移行

 ようやく、パソコンの設定が完了し、Core2DuoのCPUが使えるようになりました!
 ここまで、実に長かったです…。

 元々のマザーボードが、かなり旧型だったため、Core2Duoには非対応でした。
 そこで、マザーボードとともに、CPUを買ってきたのですが…そこから、苦難が始まりました。

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 Core2Duoの、E6420という、最新のCPUの一つです。
 クロック(性能を測るバロメータ)は、2.13GHzと、いわゆる「最高」ではないのですが、普通のE6400に比べて、二次キャッシュ(データの退避領域)の量が二倍の4MBに増量されているので、上位のCPUと比較しても、それほど劣ることはないのでは…と思います。

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 組み合わせた、マザーボードです。
 P5B Deluxeという、P5Bというタイプの上位版。
 かなり値段はかかってしまいましたが、必要な機能をきちんと有しているものだと、これが一番いい選択肢だったので。
 ハードディスクの性能を最大まで引き出そうとすると、どうしてもこれに搭載されているICH8Rが必要になってしまいます…。

 まず、マザーボードを取り付け、いざ起動というときに、「起動画面に移行しない」というトラブルが発生しました。
 その後調べてみると、基本的にマザーボードを取り替えるときは、新たなパソコンになるのと同じ状態と認識されるため、新たにOS(Windows)をインストールし直さなければならないとのこと。
 私の環境で、それをやるとしたら、それこそGWの全てをつぎ込まなければ、到底行えないくらいの大変な作業です。

 そこで、何とか回避できないものかと、元のボードに戻した上で、インターネットでさまざまな情報を集めたところ、マイクロソフトのQ&Aに、非サポートとはいえ、有力な情報が掲載されていました。
 そのデータをレジストリに書き込んで、もう一度トライしたところ、何とか起動画面に。

 ところが、今度は「新たなPCとみなされる」という点が、問題になりました。
 マイクロソフトでは、コピー防止の為、認証制度を導入しています。
 新たなPCとみなされてしまったため、再認証が必要になってしまったのですが、それもインターネットのみで出来るもの、電話の自動音声入力で出来るものでは対応できず、直接オペレータと対話して、自分が使っているOSの正当性を説明することに。
 ある意味、警察と話すような状態で、たとえこちらに非がないことが明らかであったとしても、疲れる作業でした。

 最後に、マザーボードのドライバを導入し、BIOSの書き換えを行ったのですが…再び認証を求められることに!
 結局、一日で二度もオペレータと対話させられることになってしまいました。
 同じ人でなかったのは、よかったのか、悪かったのか…?

 ある程度目処が立っていた段階で、それでもなお一日がかりの大仕事でした。
 CPUのパワーアップを考えている方で、マザーボードが対応していない方は、大変な作業になることを、しっかり覚悟した上で、情報を入手し、いつでも前のボードに戻せる体勢を整えた上で行うことをお勧めします。
 正直、連休初日にして、すでにぐったり(苦笑)。

 多少動作が不安定な気もしますし…まだまだ目が離せなそう。
 ものぐさゆえの、自業自得といわれればそれまでかもしれませんが、とにかく大変な作業でした。

ヱビスの黒

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 emiiさんのブログで、「ヱビスの黒は飲みやすい」という記事が載っていたので、つい私も試してみたくなり、買ってきてしまいました。
 もっとも、私は以前、琥珀のヱビスで、二日酔いになった経験があるので、ちょっと不安はありましたけれどね。

 コップに注ぐと、黒い液体で、一見コーラに見えますが、コーラとは明らかに違う「泡」の色(コーラは白っぽい泡なのに対し、こちらは泡まで黒いです)が、違いを主張しています。
 飲みやすさは…確かに、普通のビールよりも、飲みやすいかも。
 くせが少なく、さっぱりした味で、びっくりしました。
 黒という色のイメージから、てっきりくどかったり、味が強いと思い込んでいたので…。

 二日酔いになることもなく、これはいいかも。
 これから暑くなるので、ビールも美味しくなりますしね。

六花亭 霜だたみ

 イトーヨーカドーにて、各地のお菓子フェアがやっていました。
 その中には、北海道の六花亭の商品もあったため、早速バターサンドをゲット。
 そして、もう一品、こちらの商品も買ってみました。

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 それが、サクサクカプチーノ 霜だたみです。
 オンラインショップでは、バターサンドとの同封版が販売されているという、主力商品の一つだけに、少し期待しながら購入しました。

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 今回買った5個入りで、525円。
 バターサンドと、同じ値段です。

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 なにやら、文章を読んでいるだけでも、美味しそう(笑)。
 サクサクしたパイ、どれほどのものか、期待が膨らみます。

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 こんな感じに、5個並んでいました。
 箱の大きさは、バターサンドよりも少し大きめ。

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 一個取り出して、拡大してみました。
 パイ生地の表面には、砂糖がまぶしてあるようです。
 中にはさんであるのが、恐らくカプチーノのクリームではないでしょうか。

 それでは一口…カカオのパイと、カプチーノのクリームの味が溶け合い、なかなか美味しいです。
 また、パイとしてのサクサク感も上出来。
 もっとも、「クリームをはさまない」パイであれば、このくらいサクサクしている商品、いくらでもあるとは思いますけれどね。
 あくまで、クリームをはさんでなお、サクサクしているというところに価値がありそうです。
 加えて、砂糖の粒をまぶしてあるところが、逆に「安いパイ」っぽさをかもし出してしまって…。

 カプチーノの味は、ごく普通。
 特に高級なコーヒーの香りというわけでもなく、「市販のコーヒークリーム味のパン」と、それほど大きな差はないと思います。
 ちょっと残念。

 まずくはないのですが、特筆できるだけの美味しさがあるかと聞かれると、少し首をひねってしまいます。
 同じお値段なら、バターサンドのほうがお勧めかも。

イシス ミルクチョコレート

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 私のお気に入り、イシスのチョコレートなのですが、一番スタンダードな「ミルクチョコ」を買っていないことに気がつきました。
 最近、カカオ分の高いチョコレートの方にばかり目が行っていたので、見落としてしまったようです。
 これはいけないと思い、あわてて購入。

 なぜか、富士のイトーヨーカドーでは、これ以外のイシスはなくなってしまいました…。
 やっぱり、少し高すぎたのかも?

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 後ろを見て気がついたのですが、同じイシスの「ハニーヌガー」より、カロリーが高いようです。
 ちょっと怖くなってしまいました(笑)。

 一かけら口に含むと…とっても甘いです!
 ハニーヌガーよりも、更に甘い感じ。
 どちらかというと、ゴディバのチョコレートに近い感じなのですが、それよりは多少上品な甘さに感じます。
 甘さと味の深みがギリギリのバランスで保たれているからこそ、この上品さがあるのではないかと思いました。

 カカオの含有量は、調べたところ、31.5%とのことです。
 道理で、ダークタイプのイシスに比べて、甘いとおもいました。

 甘いチョコレートが好きな方には、かなりお勧めできる味だと思います。
 私自身は、ダークタイプのほうが好みではありますが、それでも十分美味しいと感じました。

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