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誤診?

 今日の仕事は、すさまじかったです…。
 大抵の職場では、月末に忙しくなるのでしょうが、それにくわえて「大安」ですからね…。
 私の職場では、結構日を気にする人がいるらしく、大安のときは、仕事が増える傾向にあります。
 くわえて月末だったので、目も当てられないことに…。
 他の部署の仕事を、大慌てで手伝うことにもなりました。

 そうして、へとへとになって帰ったのですが…疲れていたためか、お腹がすくこと!
 ご飯をしっかり食べ、お酒も飲んでしまいました。
 これだけしっかり食べられる…ということは、昨日の病院での診断、「ウイルス性の腸炎」の可能性は、かなり低いかも…。
 まあ、多少腸の調子が良くないのは事実ですが、よくあること…と呼べる範疇ですからね。

 今日と明日で、体調をしっかり整えて、2月は頑張らないと。

体調不良…

 どうも、昨日は体調不良でした…。
 めまいがして、やや吐き気も有り、病院に行ったところ、「ウイルス性の腸炎」との診断。
 もっとも、あまりやる気のない医師に当たってしまったようなので、妥当な診断かどうかは、判別できませんけれどね。
 辛いのは、めまいやふらつき、極度のだるさの方ですし…。

 休み、このペースで取得してしまったら、年の半ばにして、日数が足りなくなるのは、目に見えています…。
 2月は、絶対に休まないという気持ちで、頑張らないと。

ドロリッチ

 なにやら、母が怪しげな飲み物を買ってきました。
 その名も、「ドロリッチ」。
 お世辞にも、美味しそうな名前とは、思えないのですが…。

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 こうやって、ローマ字表記にすると、多少はましになるかも。
 カフェゼリーと、ミルクの組み合わせ…なんとなく、美味しそうな気がしてきました。

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 新感覚の飲むカフェスイーツ…ということは、食事中に飲むよりも、食後の方が良さそう。
 デザートとして、飲んでみることにしました。
 下の方に、小さく「グリコオリジナルストロー付き」と書かれていますが…これは、付属の太いストローのことなのでしょうね。
 オリジナルというには、ちょっと大げさすぎるような気もします(笑)。

 そして、食後に飲んでみることにしました。
 味は…どこかで似たようなものを飲んだ気が…?
 これは、かなり昔に紹介した、振って飲むコーヒーゼリーと、そっくりです!
 もっとも、こちらの方が、コーヒーの味が濃く、より「本格的」っぽい感じですけれどね。

 細かく砕いてあるためか、ストローでも飲みやすいのですが…さすがに、最後のほうは、吸い取るのに苦労しました(笑)。
 ストローが太いので、結構飲みやすかったです。

 変り種として、これは「あり」かな…と思います。
 CMも放送しているようなので、今ならば簡単に手に入ると思いますし。
 一度試す価値は、あるかもしれません。

チロルチョコ さくらもち

 気を取り直して…キットカットを食べる気にはならなかったので(笑)、チロルチョコの新作に手を出すことにしました。
 さくらもち、そして塩味…どんな味がするのか、楽しみです。

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 パッケージは、他の「きなこもち」などと、似たような感じになっています。
 赤く、キラキラした独特のパッケージなので、見分けはすぐにつきますけれどね。
 葉っぱの部分に、「しお」と書かれています。

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 あけてみると…こんな感じで、ちょっとつぶつぶが見える、ピンク色のチョコレートが乗っていました。
 さて、どんな味なのでしょう…?

 口に含むと…桜餅っぽい味が、広がります。
 ただ、ちょっと「安っぽい」感じがしてしまうのは、このお値段(30円)なので、仕方ないかも。
 思ったよりも、しっかり桜餅になっていました。

 そして、中には、おなじみのぎゅうひが。
 これが、モチモチした食感で、より一層、さくらもちっぽさを引き出しています。

 なかなか、美味しいのですが…後味が、ちょっと残るのが、気になるところ。
 何か、「口直し」の飲み物などを用意したほうが、いいかもしれません。
 全体としてみれば、悪い商品ではないと思いますよ。

キットカットの詰め合わせ

 ……ちょっと、ショックな状態で、この記事を書いています。

 楽天で、キットカットの福袋が発売されていました。
 2,800円で、かなり色々と入っている様子。
 そして、その下には、地方の限定キットカットが、ずらずらと並んでいました。

 それを見た私は、てっきり、「地方限定のキットカットを、福袋につめて送ってもらえる」とばかり、勘違いしていて…。
 封を開けて、普通の商品しかないことに、驚いている状態です。

 サイトの内容を、良く確かめなかった私が、ドジだったとはいえ…あのレイアウトでは、地方限定のものが入っていると勘違いする人も、いると思います。
 サイト自体が、誤解を招くつくりだと、個人的に思うのですが…。

 とりあえず、どんな箱に入っていたかを、紹介したいと思います。

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 こんな感じの箱で、一目でネスレのものだと、分かるようになっています。
 そして、中身は…。

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 こんな風に、ぎっしり!
 大袋が、5つも入っているというのは…ちょっと、すごい迫力です。
 リトルサイズのものや、プチサイズのものまで、幅広く入っているのですが、紹介していないものは…。

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 このゆずを初めとした、数種類程度だと思います。
 う~ん、これは、がっかり…。
 今度、送料がかかってもいいので、地方の限定キットカットを、一つずつ購入して、紹介しようと思います。

「ふくや」のロールケーキ

 土曜日に、富士のイトーヨーカドーにて、ふくやのロールケーキを、限定販売するという広告が出ていました。
 これは見逃せないと、父に頼んで並んでもらい、購入。
 ただ、限定販売なのに、一人で二本も購入した人がいて、とんでもないな…と思ったそうです。

 ちなみに、この時点で、私はとんでもない勘違いをしていました。
 「たねや」(クラブハリエの、和菓子部門)だとばかり、思い込んでいたのです(笑)。
 まあ、さすがにそれは、ないだろう…と、後から気付きましたけれどね。

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 結構大き目のサイズで、高いのも納得できます。
 パッケージは、ちょっと可愛らしいかも。

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 伊豆長岡のお店らしいので、ちょっと遠出する気になれば、お店にいけるかも。
 もっとも、売り切れていなければ、ですけれどね。

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 中には、発泡スチロールの箱が入っていました。
 鮮度を落とさないために、工夫してあるのだな…と、感心。
 さて、中身はどんな感じでしょうか…?

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 こんな感じです~!
 上に、ナッツをスライスしたものが乗っていて、ちょっと変わった感じに仕上がっています。
 なかなか、美味しそう。

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 切り分けると…こんな感じの、シューロールになっていました。
 中に、栗が入っているようです。
 さて、味のほうは…?

 甘い感じのシュー生地と、甘さ控えめのクリームが、上手くマッチしています。
 基本的には、甘さは控えめにしておいて、シュー生地だけ甘さを強めてあるため、あっさりした感じで、食べやすくなっています。
 栗も、味の変化という点では、悪くないチョイスかも。
 なかなか美味しい一品でした。

 それにしても、私の勘違い…(苦笑)。
 まあ、美味しいものが食べられたので、それでよし、でしょうけれどね。

バヤリーズ とろける美・白桃

 コンビニで、美味しそうな飲み物が売っていました。
 白桃系の飲み物らしいのですが…元々、不二家のネクターが結構好きだった私としては、これは気になります。
 早速、購入してみることにしました。

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 いつものコンビニで購入したのが、分かるかも(笑)。
 この場所が、撮影には一番なので。

 とろける美・白桃…しかも、果汁が30%も含まれているようです。
 桃は、結構味が濃いので、30%でも、十分味が出ると思います。

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 うたい文句が、また美味しそう~!
 2008年に…って、他の商品では、その年に取れたものではない、桃を使っているということなのでしょうか?!
 もしそうだとしたら…ちょっと、怖いです。

 早速飲んでみると…濃厚~!
 ネクターと同じ系統なのですが、こちらの方が、更に桃の味が強く、ちょっとねっとりとした食感もあります。
 桃の味がしっかりしていて、好きな人にはたまらないと思います。

 数量限定のようですので、お求めはお早めに。
 ちょっぴり高い(168円…だったと思います)ですが、その価値はあると思いますよ!

クラブハリエのチョコレートケーキ

 いよいよ、注文したものの中で、最後のチョコレートケーキに手を出すことになりました。
 バームクーヘンは美味しかったものの、チーズケーキがかなり癖のある味だったため、ちょっぴり不安になりつつ…。

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 ちなみに、開封時には、こんな感じに、カードが同封されています。
 美味しく食べるための保存方法などがかかれたもの…のようです。

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 それでは、皿に乗せてみました!
 チョコレートの上に、粉砂糖がしっかりとまぶしてあるようです。
 香りからすると…ガトーショコラ系のチョコレートケーキかも?

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 斜めからだと、こんな感じ。
 大きさは小さいものの、結構厚みがあって、しっかり食べたという感じになれそうです。
 左の奥に、チラッと見えているのが、台紙をもつための「取っ手」の部分。
 おかげで、形を崩さずに、皿に乗せることが出来ました。

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 4分の1に切って…いざ、試食です。

 チョコレートの密度が、非常に濃く、まさに「ガトーショコラ」そのもの。
 やっぱり、チョコレートケーキを食べているというよりも、チョコレートの固まりを食べているような、そんな感じを受けるくらい、濃密にチョコレートの味を感じました。
 ただ、チーズのときのような、癖がない味だったため、こちらは素直に、美味しく感じました。

 欲を言えば、ホイップした生クリームを添えて食べたら、良かったかも…。
 美味しいガトーショコラだったので、次にもし注文するとしたら、チョコレートの方の大きなサイズを一緒に注文しようと思います。

写真の枚数

 私のブログでは、結構写真を使って、商品を紹介することがあります。
 その写真の枚数なのですが、月によって、かなり枚数に差が出る様子…。
 少ないときは、わずか十数枚(一回だけ、一桁というときもありました!)なのですが、多い月には、50枚を軽く越えることも…。
 その中でも、今月はかなり多い方で、今の段階で、既に80枚近くたまっています。

 もっとも、一つの記事に、数枚使用することが多いので、ストックとしては、実は少ないんですけれどね。
 たまに、「この角度だと、見栄えが良くない」ということで、使わないものもありますし…。

 来週頭には、ちょっと面白い商品が届く予定です。
 それを撮影すると…恐らく、今月は100枚を突破すると思います。
 今までで、新記録になるのは、間違い無さそう。
 届くのが、楽しみです~!

キットカット ラッキーリトル

 これまた、縁起物のキットカットです。
 ただ、ちょっと買ったのが前なので、もしかしたら、今はもう店頭に並んでいないかも…。
 ちょっとデータが古いことは、ご容赦ください。

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 キットカットの、「リトル」というタイプの一品です。
 このシリーズは、キューブ状の小さな粒になっているのが、特徴的。
 全部白だったら…とか、全部赤だったら…という、占い的な要素もあるようですが、それって「不良品」なだけでは…(苦笑)。

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 幸い(?)なことに、両方とも入っているバージョンでした。
 こんな形なのに、中にはしっかりとウエハースがはさまっています。
 味のほうは…ミルクっぽい感じで、悪くはない味でした。
 赤と白で、味が違うのかな…とも思ったのですが、同じような気もして、詳細は分かりませんでした。

 この「リトル」も、たまに新顔が出るので、油断できません。
 売っているコーナーが、普通の板チョコなどのところとは、異なるところになるので、あっても分からない可能性が高くって。
 まめにチェックするしか、ないのでしょうね…。

クラブハリエのチーズケーキ

 以前に、バームクーヘンの記事は書きましたが、それと同時に、チーズケーキとチョコレートケーキが入ったセットも、同時に購入していました。
 バームクーヘンよりは日持ちするとはいえ、開けないといけなかったので、まずは賞味期限の短い、チーズケーキから開封。

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 ちなみに、二つの箱は、こんな感じにラッピングされていました。
 二つ並んで、ちょっと洒落た感じかも。
 一個一個は、ちょっと小さめの箱です。

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 箱には、CHのイニシャル入り。
 クラブハリエのものだと、一目で分かるように、工夫してあるようです。

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 中身は、こんな感じで、紙の袋に包まれていました。
 箱の大きさからすると…かなり、紙の袋が、スペースをとってしまっているようです(笑)。
 さて、取り出してみることにしましょう。

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 こんな感じです~!
 ちなみに、下にしいてある皿は、カットされたケーキをのせるのに使っているサイズ。
 値段は安かったとはいえ、ちょっと小さく感じます。
 まあ、味が良ければ、問題なし、ですけれどね。

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 4分の1にカットして、皿にのせてみました。
 チーズが、ぎっしりと入っているのが、断面からも良く分かります。
 これは、美味しそう~!

 それでは一口…?!
 チーズの味が、濃厚なのは良いのですが…濃厚「すぎる」ような気も、してしまいます。
 なんだか、チーズケーキではなく、チーズの固まりを食べているような、そんな錯覚を起こすほど、チーズの味が前面に出ていました。
 これは、かなり好みが分かれそう…。
 個人的には、こういう商品も、ギリギリ有りかな…と思いましたが、母はチーズの味が強すぎて、美味しく感じなかったようです。

 う~ん、やっぱり、万人に受けるお菓子というのは、難しいのかも…。
 もう一方のチョコレートは、もう少し日持ちするので、そちらに期待、です。

黒牛 純米酒しぼりたて 生原酒

 以前に購入して、名前のわりに飲みやすく、お気に入りになった、「黒牛」というお酒。
 その、原酒が発売されていたので、購入してみました。
 もっとも、お正月のお酒があったため、開封はかなり後になってしまいましたが…。
 絞りたての味からは、少し変わってしまったかも(苦笑)?

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 紙に包まれた、ちょっぴり高級っぽい感じの瓶です。
 720mlで、値段は1,350円と、それほど高くないのが特徴。
 それでいて、純米酒なのですから、ちょっぴりお得な感じがします。

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 袋を取ると、こんな感じ。
 真ん中の、「黒牛」の文字が、鮮やかです。
 上のほうに、追加のラベルで、「しぼりたて」とあるのが、このお酒の特徴かも。

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 生のお酒なので、クールで運ばれてきました。
 その分、ちょっぴり送料は高かったかも…(苦笑)。
 まあ、火を入れていないお酒なので、仕方ないですけれどね。

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 精米歩合が、50%台…ということは、もしかして、大吟醸に近いのかも?
 癖の無い味が、期待できそうです。

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 色合いは…若干色がついているのですが、写真では分からないですよね(苦笑)。
 ほんのりと、黄色っぽい色がついているように感じられます。

 味のほうは…比較的飲みやすく、それでいて癖のない、安心して飲めるお酒。
 黒牛、名前はちょっと威圧的な感じですが、むしろ初心者が飲むのに、向いたお酒かもしれません。
 まあ、「石鎚」よりは、若干癖があるものの、そちらは大吟醸なので、これは仕方のないところだと思います。

 生酒なので、早めに飲みきらないと…。
 とはいえ、一本あけるのに、一月くらいかかるペースなので、いつ飲み終わるか、分かりませんけれどね(笑)。

もち食感ロール カスタードホイップ味

 以前、junnaさんのブログで紹介され、購入して気に入った、「もち食感ロール」(そのときの記事)。
 独特の食感が美味しいのですが、チーズ味しか見かけることが出来なかったため、他の味も試してみたいな…と、ずっと思っていました。
 そんな中、久しぶりにローソンに入ると、違う味が置いてあるのを発見!
 当然、即座にかごに入れることになりました(笑)。

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 どうやら、「新味」なのかも?
 カスタードホイップ味という商品です。
 カスタードクリーム…チーズに比べると、多少おとなしい感じの味になるのかな…と思いますが、恐らく美味しいであろうことは、間違い無さそう。
 かなり、楽しみです~!

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 一つずつ取り出すと、崩れてしまうくらい、柔らかい商品なので、パックに入ったままの状態で、断面図を撮影しました。
 こんな風に、クリームがぎっしりと詰まっています。
 このクリームの量は、迫力がありますよ~!

 それでは、試食…やっぱり、ちょっとした衝撃で、クリームが崩れてしまいました。
 あらかじめ断面図を撮影しておいて、正解です~!
 クリームが一体となっているため、楊枝で刺しても、とれないので、ちょっと食べるのには苦労するかも…。
 私は、楊枝で切れ目の部分を「切る」ようにしてから、取り出しました。

 味のほうは…やっぱり、美味しいです~!
 チーズの味が無い分、ちょっぴりあっさり目。
 あくまで個人的には、チーズの方が、味に個性がある分、美味しく感じましたが、チーズの苦手な人ならば、こちらの方が美味しく感じると思います。
 どちらにせよ、皮の部分のもっちりとした感覚は、癖になる食感。

 ローソンの限定商品のようですので、お求めの際は、お間違えなく。
 このシリーズは、美味しいですよ~!

食べられない雪見だいふく

 薬局で、何か変わったものがないか…と、ぶらぶらしていた(密かに、好きだったりします…薬には、お世話になることも多いですし)ところ、ちょっと変わった商品を発見。
 雪見だいふくの…入浴剤?!
 どんな香りがするのか、気になって、購入してみることにしました。

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 細かい表記がなければ、そのまま雪見だいふく…という感じです。
 まあ、もちろん「狙って」作ったのでしょうけれどね。
 ただ、カップの部分の「へこみ」が、一つしかないので、すぐに判別できますが。
 (普通の雪見だいふくは、二個セットですからね…ダミーでもいいので、くぼみを作って欲しかったところです)

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 なにやら、マスコットがついているようですが…ボールチェーンもないものがついていても…。
 恐らく、メイドインチャイナだと思いますし(事実、そうでした)、子供でなければ、欲しがる人はあまりいないと思います。
 まあ、この入浴剤自体が、子供向けの商品だと思いますけれどね(苦笑)。

 ちなみに、製造元は、バンダイでした。
 おもちゃのおまけがついているのも、ある意味納得できるかも?

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 ふたを取ってみると…こんな感じです。
 やっぱり、一個だけしか入っていないというのは、寂しい…。
 値段は、相当高価だったんですけれどね。
 ここまで来ると、雪見だいふくとは、間違えようもありません(笑)。

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 取り出して、撮影してみました。
 なんとなく、「落雁」っぽい感じで、ちょっと美味しそう…(笑)。
 もちろん、食べられませんけれどね。
 どことなく、アイスのような感じの、甘い香りが立ち込めました。

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 それではお風呂の中に…って、見えませんよね(苦笑)。
 実際には、発泡タイプの入浴剤となっており、勢い良く泡が吹き出します。
 それと同時に、お風呂の中に甘い香りが漂って…。
 ちょっと、入るのがもったいなく感じてしまいました。

 入浴剤としての効果は…普通のものと、それほど変わらない様子。
 ミルクの香りのバブなどと、同じくらいの効果、香りだと思います。

 これは、子供のいる家では、いいかもしれません。
 もっとも、かなり高価なのは、否めませんけれどね。

プレミアムコーンフレーク チョコ

 以前に紹介した、プレミアムコーンフレークに、別のバージョンが出ていた(以前からあったようですが、買ったのは初めてなので)ので、紹介します。
 このシリーズ、ホワイトチョコ以外には、プレーンのものと、チョコのものがでているようです。

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 こちらの方には、左下に、「大人の味は甘くない」との表記が。
 ホワイトチョコのものと、対になっているような感じです。
 ということは…ホワイトチョコのほうは、子供向けということでしょうか(笑)?

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 見た目は、普通のチョコレートのコーンフレーク。
 もっとも、香りが普通のもののように、安っぽくないので、いい材料を使っているのだろうな…というのは、実感できますけれどね。
 さて、味のほうは、どうでしょうか?

 甘くない…といっている割には、甘く感じました。
 もちろん、普通のチョコレートのフレークに比べれば、やや控えめではあるものの、想像していたのが「高カカオチョコ」のような味だったため、ちょっと拍子抜けしたかも。
 とはいえ、味自体は、かなり美味しかったです。
 使っているチョコレートの質は、恐らく他の製品よりも、上のものであるため、この美味しさが出るのではないかな…と思いました。

 ホワイトチョコが苦手な方には、こちらのバージョンがお勧めです。
 もっとも、探すのが大変かもしれませんけれどね(笑)。

キットカット 大学いも味

 キットカットの新作…ですが、出てからしばらく経っているので、ちょっとネタとしては古いかも?
 新作が次々と発売されるので、追いきれなくなっています…(苦笑)。
 結構カロリーが高いので、おいそれとは食べられませんし。

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 大学いも…チョコレートで、この味を作ろうという発想そのものに、ある意味敬意をはらいます。
 普通ならば、考え付かない組み合わせかも…。
 果たして、どんな味になっているのか…期待2割、不安8割、といったところです(笑)。
 大学いもだけに、「縁起担ぎ」としては、この上ない一品かもしれませんけれどね。

 ちなみに、原材料の中に、「黒ゴマパウダー」、そして「しょうゆパウダー」の表記が…。
 本当に、どんな味なのか、怖くなってきました(笑)。

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 パッケージは…とってもシンプル。
 ミニサイズのものと、ほとんど変わらないかも。
 辛うじて、右上にプリントしてある、サクラの絵柄が、ワンポイントになっています。

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 見た目は…普通のホワイトのキットカットに近いかも。
 ちょっぴり、黄色っぽいのが、特徴といえば言えるかもしれません。
 さて、それでは、恐る恐る試食を…。

 …?!
 思ったよりも、美味しいです!
 サツマイモの味とチョコレート、意外な組み合わせなのですが、何とマッチしており、なかなか美味しく仕上がっていました。
 そして、ウエハースのところに、黒ゴマとしょうゆの味がついているのですが、そのしょっぱさが、甘さを引き立て、より一層甘く、美味しく感じさせます。
 これは、思わぬ「当たり」でしたよ~!

 もっとも、「大学いも」かと問われると…首をひねってしまいますけれどね(笑)。
 どちらかというと、「みたらし団子」とか、そういう系統の味のように、感じます。
 いもの味としょうゆの味が、混ざっていないため、そうなってしまうのでしょうね。

 縁起かつぎにはもちろん、普通に食べても、なかなか美味しい一品でした。
 これは、試す価値、あると思います。

小岩井 ミルクといちご

 私のお気に入り、「小岩井」シリーズに、また新しい商品が出ていました。
 ミルクといちご…相性抜群の組み合わせだけに、これは期待できそうです。
 恐らく、他の小岩井シリーズのミルクと同様、甘いでしょうし(笑)。

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 今回は、500mlのペットボトルでした。
 いつもの小さいサイズでなかったのは、嬉しいかも。
 母と二人で分けて飲むのに、350mlだと、少なすぎますからね。

 果汁は、1%。
 まあ、このシリーズなら、こんなものだと思います。
 それでも、十分いちごの味がするのは、香料などのおかげなのでしょうね…。

 ほんのりヨーグルト風味…ヨーグルト?!
 これは、予想外です…。
 果たして、どんな味なのでしょうか?

 口に含むと…思ったよりも、甘くなく、ヨーグルトといちごの風味でした。
 これは、「ミルクといちご」ではなく、「ヨーグルトといちご」と名づけるべきなのでは…?
 ほのかな酸味が、アクセントになっていて、かなり美味しかったです。
 また、練乳が含まれているようですが、くどいほどの甘さではなく、上手いバランスで仕上がっていました。

 甘さが、このシリーズとしては控えめで、飲みやすい一品。
 これは、癖になるかもしれません。

クラブハリエのバームクーヘン

 けろんさんのブログで、とんでもなく美味しいと書かれていた(記事)、バームクーヘン。
 私も、ぜひ食べてみたい…と思い、記事を読んだその日(12月18日)に注文したのですが、予約が一杯で、届いたのは1月の12日でした。
 これでも、一番早い日を指定して…です。
 いかに、人気があるか…というのが、良く分かると思います。
 果たして、味のほうはどんな味なのか…楽しみです。

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 こんな箱に入っていました。
 冷暗所保存とはなっていたものの、要冷蔵ではないため、通常の荷物扱いでの配達。
 そのため、冷蔵庫に入れずに、保存しました。

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 包み紙を剥がすと、こんな印刷の箱が出てきました。
 もちろん、紙に印刷したものですけれどね。
 (ちなみに、高級なバージョンだと、木の箱に入っているものもあります)
 どことなく、高級感が漂います。

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 それでは、箱のふたを空けて…中身です。
 もっとも、まだビニールに包まれた状態ですけれどね。
 ビニールに、イニシャルのようなものが印刷されているのが、特徴的です。

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 取り出して、撮影してみました。
 この角度からでは、普通のバームクーヘンと、あまり変わりがないかも?
 角度を変えてみることにしましょう。

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 横に、白い物体がついているのが、お分かりになるでしょうか?
 砂糖の、アイシングみたいなものが、ついているようです。
 ちなみに、これは下から2番目のランクのものなのですが、厚さは相当なものでした!
 10センチ近く、あったかも…。

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 カットして…いざ、試食です。

 きめの細かさが、最初に感じた特徴でした。
 また、材料一つ一つの味が、しっかりとしていて、作り手のこだわりを感じさせられます。
 そして、外側についている砂糖の部分が、シャリシャリした食感で、とっても甘く、バームクーヘンとよく合っていて、絶妙な味わいを感じさせられました。

 惜しむらくは、冬に買ったこと、そしてカット後は冷蔵庫で保管したため、「やわらかさ」を感じられなかったということです。
 けろんさんの感想では、「やわらかさ」がかなりピックアップされていたのですが、どちらかというと、しっかりした食感でした。
 恐らく、もう少し室温の高いところで、一時間程度おいた上で食べれば、より一層美味しく食べられたのではないかな…と思います。
 そのためにも、今度は春くらいに、もう一度注文してみようと思います。

 また、これと一緒に、ケーキも注文。
 そちらの方の味も、期待してしまいます。
 バームクーヘンがこれだけ美味しかったのですから、そちらも恐らく、美味しいと思いますし。

トロピカーナ いちご味のスイートブレンド

 今回は、リュウさんのお勧めで、この商品を試してみることにしました。
 トロピカーナといえば、果汁100%の飲み物で印象深いメーカーなのですが…今回のこれは、果たしてどんな味がするのでしょうか?

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 パッケージは、こんな感じです。
 果物、いちご以外にも、リンゴやグレープが入っているようです。
 特筆すべき点は、下の方に表記されている、「果汁100%」というところ!
 果汁だけで、どれだけの味が出せるのか…楽しみです。

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 色合いは…透明なコップではないので、若干変色がありますが、かなり濃厚な色合いです。
 こんなに濃い色が、果汁だけで出るのだな…と、驚きました。
 どちらかというと、グレープが中心なのかも?

 味のほうは…かなり、美味しかったです!
 いちごの香り、味もするのですが、ベースとなっているのは、グレープとリンゴの様子。
 すっぱいかな…とも思ったのですが、予想以上に甘く、飲みやすかったです。

 いちごの果汁の割合は…恐らく、予想よりは少ないのではないかな、と思います。
 ただ、香りや味を感じないほど少なくはないので、十分味の一つとして、楽しめました。

 いちご「のみ」の味を想像すると、違和感を感じるかもしれませんが、これはなかなか美味しいですよ。
 数量限定販売のようですので、お求めはお早めに。

デロンギのオイルヒーター

 私の部屋では、数年前からオイルヒーターを使っていたのですが、ここのところの寒さで、祖母の部屋で試しに使わせたところ、気に入ってしまい、手放しそうにない(笑)ので、新しいオイルヒーターを購入することにしました。
 どうせ買うなら、しっかりしたメーカーのもの…と狙いを定めていたので、デロンギで決まり、です。
 また、ファンの形状も、L型とX型の二種類があるのですが、X型のほうが、よりコンパクトで、かつ効率がいい(実質上、ついている枚数の二倍の表面積があるということですから)ため、多少高価でも、そちらの方を選びたいな…と思っていました。

 そして、何軒かのお店を回った結果、選んだのが、「D071249EFS」というタイプのモデルです。

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 なかなか、頑丈に梱包してあるようです。
 一つだけ、大いにがっかりしたのが、「メイドインチャイナ」であったこと…。
 ドイツのメーカーのものなのに、あの国の製造工場を使っているとは…ショックです。
 高価なものですら、あの国の呪縛からは、逃れられないのでしょうか?

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 箱から取り出した状態です。
 普通のオイルヒーターに比べて、側面が「密」になっているのが、特徴的。
 これは、暖房効率が、期待できそうです。

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 前面からの撮影です。
 ダイヤルの部分に、なにやら赤いものが見えると思いますが、これが実は、タイマーのスイッチだったりします!
 小さなものを、びっしり並べてあるこの構造は、正直驚きました。
 スイッチとしての耐久性…ちょっぴり、不安です。

 ワット数は、500、700、1200の三種類。
 極端に寒くなければ、700で十分ですし、部屋が暖まったら、500にしてもいいと思います。

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 デロンギのロゴが、しっかりと見て取れます。
 オイルヒーターでは、一番の大手だけに、信頼できそう。

 使ってみての感想は…小型なボディーの割りに、性能が高いということ。
 やっぱり、X型のファンのほうが、暖房効率が高いようで、500Wでも、十分に暖まりました。
 もっとも、本当に寒いときは、700を使ったほうが良さそうですけれどね。
 1200は…電気代がすごいことになりそうなので、基本的には封印したいと思います(笑)。

 かなり高価だっただけに、これからしっかり使って、元を取らないと。
 寒い冬を乗りきるのに、欠かせない戦力となりそうです。

世界のキッチンから ベリー・ラテ

 私のお気に入り、「世界のキッチンから」シリーズに、新作が出ていました。
 ベリーラテ…ラズベリーと、ホワイトチョコレートの組み合わせのようです。
 これは、個人的にも好きな味の組み合わせなので、かなり期待できそう。
 早速、購入してみることにしました。

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 今回も、カップタイプの容器での発売です。
 ペットボトルしかチェックしていなかったら、見逃していたかも…。
 ラズベリーと、ミルクのイラストが、実に食欲をそそります。

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 ちょっと驚いたのが、「酸味を和らげている」という表現。
 ラズベリーから、酸味をとったら…美味しくなくなってしまうような気がするのですが。
 果たして、どんな出来になったのか…ますます、興味がわいてきました。

 早速、飲んでみることに。
 まず感じたのは、かなり強い甘み。
 ラズベリーの酸味を、全く感じないのですが、それでいてラズベリーの味は、しっかりしている…不思議な感じでした。
 なんとなく、ジャムにしたラズベリーを入れたら、こんな感じになるのかな?という、そんな印象です。
 原材料に、「ローストラズベリー」という表記があったので、加熱することで、酸味がなくなり、甘さだけが引き出されるようです。

 そして、ホワイトチョコ…というよりは、とっても甘いミルクとの組み合わせで、一歩間違えれば、甘すぎて飲めないものになってしまうところを、ギリギリのバランスで、美味しく感じさせられるような、そんな感じの甘さに仕上げてありました。
 どちらかというと、この甘さは、「小岩井シリーズ」で感じたものに近いのですが、より上品で、人工的ではない、自然な感じの甘さに仕上げてあります。

 疲れていたこともあって、夢中になって飲み干してしまいました。
 本当に甘いのですが、これは美味しい~!
 値段は相当高価(168円)なのですが、これは試す価値、あると思いますよ!

つまみの相性

 日本酒を飲むようになってから、結構いろんなつまみと一緒に飲んでいるのですが、お酒の系統によって、合うおつまみが全く違うことに、気付かされました。

 基本的に、「すっきりした」味のお酒の場合は、味の濃いつまみと一緒に飲んでしまうと、せっかくの日本酒の香りが殺されてしまうので、刺身などのさっぱりとしたものが、よく合います。
 逆に、「日本主の癖がある」お酒の場合は、味の濃いつまみと一緒に飲むことで、その癖が薄まり、飲みやすくなるので、市販の惣菜などが、合っているように感じます。
 まあ、ワインも、種類によって添える料理を変えることを考えれば、これはむしろ、当然のことなのかもしれませんけれどね。

 以前に紹介した、「郷乃誉 純米吟醸」も、個人的にいまいちなお酒だと表現したのですが、昨日チゲ鍋と一緒に飲んだときには、実に美味しかったです。
 元々チゲ鍋は、相当味の濃い部類に属するため、こういう癖のあるお酒と相性がいいだろうな…と思っていたのですが、想像をはるかに超えて、いい組み合わせでした。
 この組み合わせならば、他の高級なお酒と、遜色ないくらい、美味しく感じられます。

 やっぱり、お酒の種類によって、おつまみを使い分けないと、そのお酒の真価は発揮できないのだな…と、実感させられました。
 以前にも、同じようなことがあったのですが、個人的には再確認という感じです。

朝食「みかん」ヨーグルト

 スーパーで、ヨーグルトのコーナーを眺めていたら…ちょっと変わったものを発見。
 朝食リンゴヨーグルトは、結構好きで、よく買うのですが、その隣に「朝食みかんヨーグルト」というものが!
 (ちなみに、メーカーは同じ、グリコでした…そうでなかったら、訴訟ものですからね)
 みかんとヨーグルト…牛乳かんのように、相性そのものは悪くないと思うので、早速試してみることにしました。

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 朝食リンゴヨーグルトと同じように、3個パックになって販売されています。
 我が家の場合、父がこういうものを食べないので、祖母、母、私の3人で食べるのに、この3個パックというのは、実に好都合。
 核家族を、ターゲットにしているという側面も、あると思いますけれどね。

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 一個を取り出して、拡大写真。
 側面も、結構凝った印刷になっています。
 みかんが、こんな風にすくえるほど、入っているのか…ちょっと、気になりますけれどね(笑)。

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 開封した写真…って、ヨーグルトしか見えませんよね(笑)。
 かき混ぜると、確かに中に、みかんが入っていました。
 もっとも、ヨーグルトまみれになっているので、ふたのイラストのようには、なりませんけれどね。

 それでは一口…みかんの味が、ほんわかと広がります。
 オレンジとは違い、みかんの味は、「まろやか」なように感じるのは、私だけでしょうか?
 ヨーグルトとの相性は、思ったとおり悪くないのですが、オレンジに比べて、「パンチ力」という面では、少し欠けるかもしれません。
 もちろん、すっぱすぎることもないため、子供でも安心して食べられるというメリットの方が、大きいと思いますけれどね。

 リンゴに飽きたときに、気分転換に買うのには、ぴったりかも。
 これはこれで、「あり」な商品だと思いますよ。

ロールキャベツの一工夫

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 昨日の夕食は、ロールキャベツでした。
 我が家のロールキャベツは、ひき肉に、キャベツの芯(ゆでたもの)を刻んで混ぜ、それを中に入れて包み、最後にベーコンで巻いて作ります。
 そのベーコンなのですが、煮ているうちに外れてしまい、キャベツだけのものが出来てしまったり、最悪の場合、キャベツの巻きまでもが崩れてしまって、具が出てしまったりといったことが、何度もありました。
 そのため、少し前までは、ベーコンに「楊枝」を刺すことで、崩れるのを防いでいたのですが、食べるたびに取り外す手間がかかることもあり、もう少し何とか出来ないかな…と思っていたところです。

 そこで考案したのが…「パスタを使う」ということです。
 上の写真で、妙なものが飛び出ているな…と、思った人も、いるかもしれません。

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 拡大すると、こんな感じに。
 これならば、取り外さなくても、そのまま食べられるので、手間がかかりません。
 もっとも、さすがに「ゆですぎ」になってしまうので、パスタそのものの味は、お世辞にもいいとは言いがたいものですが…(笑)。

 もしかしたら、他の家では当たり前なのかもしれませんが、我が家では結構気に入っているアイデアです。
 崩れることに悩んでいる方は、参考にしてみてはいかがでしょうか?

愛用の薬

 昨日は、ひどい肩こりで、気持ち悪くなってしまいました…。
 そんなときに、愛用しているのが、「キューピーコーワi」です。

 肩こりに効くという点も重要ですが、カフェインが含まれていないため、寝る前に飲めるというのも、愛用しているポイント。
 本当に辛いときは、朝キューピーコーワゴールド(こちらには、カフェインが含まれているので)を飲んで、夜キューピーコーワiを飲むということも、しばしばです。
 一日一回の薬なので、本当はあまり良くないのかもしれませんけれどね。

 ドリンクでも、肩こりに効く薬は、いくつかあるようなので、今度はそちらを試してみようかな…?
 職場でもパソコンに向かい、家でもパソコンに向かっているため(笑)、肩こりになるのは、必然的だと思います…。

フルーリスのケーキ

 誕生日も、この歳になるとあまり嬉しくない…と昨日書きましたが、そんな中でも、嬉しいことがあります。
 それは、誕生日の日に食べる、「ごちそう」。

 我が家の場合は、誰かの誕生日のときには、その人の好物を作ってもらえるということになっています。
 ちなみに、昨日の夕食は、牡蠣ご飯でした。

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 ちょっと手前側によってしまっていますが…牡蠣が一杯入っているのが、お分かりになるでしょうか?
 炊き込みご飯風で、とっても美味しかったです。

 そして、ケーキも買ってきてもらえました!
 もっとも、いつもならば、ボンヌ・ジュルネで決まりなのですが、火曜日が定休日だったため、急遽そのすぐ近くにある、「フルーリス」というところのケーキを購入。
 ちょっと甘みが強いらしいのですが、果たしてどんな味なのか…楽しみです。

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 こちらのケーキ屋の箱は、完全に四角くなっているタイプ。
 どことなく、「キルフェボン」のものを、思い出してしまいました。
 まあ、あまりあちこちで食べていないから…ですけれどね。

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 中は、こんな感じ。
 紙でできた、仕切りもあったのですが、撮影用に取り外しました。

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 それぞれのケーキを、拡大した写真です。
 大きさは、ボンヌ・ジュルネのものよりも、一回り大きいかな…という感じ。
 デコレーションに、フルーツを多用しているのは、このお店の特徴だと思います。

 そして、チョコレート好きの私が選んだのが、このケーキ。

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 別の角度からの写真も、撮ればよかったのですが、失念していました…。
 ガトーショコラに、たっぷりの生クリームが添えられた一品です。
 上に乗っているのは、ブルーベリーの粒。

 味のほうは…しっかりと甘く、そしてチョコレートの味が、とっても濃厚でした。
 ボンヌ・ジュルネのケーキが、どちらかというと「軽い」感じの味に、洋酒を加えた感じで、あっさり食べられるのに対し、こちらの方は、存在感を主張する甘さで、「しっかりケーキを食べた」という感じになれます。
 どちらがいいかは、好みによって分かれるかもしれませんね。
 私自身は、こちらのケーキも、捨てがたいと思いました。

 この二つのお店、50メートルも離れていないところにあるのですが、どちらも繁盛しているようです。
 お客さんが入っていないところを、ほとんど見かけませんから…。
 お互い、競い合っているからこそ、美味しさが保たれているのかもしれません。

忌まわしい(苦笑)日

 今日は、私の誕生日です…。
 この歳になると、誕生日というものが、あまり嬉しいものではなくなってしまいます(苦笑)。
 何しろ、もう31歳ですからね…。

 一年が、どんどん短くなるといいますが、私にとって、この一年は、本当に「長かった」です。
 一ヶ月もの休養をしてしまったり、その後も体調不良で、何度となく休みを取る羽目に陥ってしまったり…。
 肉体的にも、精神的にも、ボロボロの一年でした。

 今年こそは…何とか、人並みに仕事をできる一年であって欲しいです。
 とりあえずは、週末まで頑張らないと。

 ちなみに、今日は会社で会議も予定されているため、コメントの返信等は遅くなります。
 あらかじめ、ご了承ください。

キットカット 味わい苺

 キットカットの、「一つ前」の新作です。
 最新の「大学いも」(?!)も、気になりますが、まずはこちらから、ということで。

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 期間限定の商品です。
 苺とキットカット、毎年この時期になると、発売されるのですが、結構美味しいことが多く、気に入っている組み合わせです。
 今年のバージョンは、果たしてどんな味なのか…期待してしまいます。

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 中袋は、こんな感じ。
 やっぱり、レギュラーサイズの方が、「凝った」袋になっているようです。
 さて、肝心の中身は…?

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 鮮やかな、ピンク色のチョコレート!
 恐らく、ホワイトをベースとして、苺の味を混ぜたのかな…と思います。
 さて、味のほうは、果たしてどうでしょうか?

 いちご特有の甘さ、そして「酸味」が、上手に表現されており、普通の「いちご味」とは、一線を画しているように、個人的には感じました。
 いちご味のお菓子は多いのですが、いちご特有の酸味まで再現するものは、ごく少数だと思います。
 その味が、甘さに対するアクセントとなっており、より美味しく、そしていちごっぽさを感じされられるような味でした。

 いちご好きの人には、お勧めできます。
 期間限定で、次の商品が出ている状態なので、お求めはお早めに。

9日間も

 もう、今日で9連休が、終わりです…。
 なんだか今年の休み、長いようで、あっという間に終わってしまったような感じがして、仕方がありません。
 まあ、もう一週間頑張れば、また3連休が待っているので、そこまでの辛抱、ですけれどね。

 私の勤めているところでは、カレンダーどおりに休めるので、9連休でしたが、小売業の人などは、正月も仕事で、さぞ大変だったのだろうな…と思います。
 今の世の中、正月だからといって、休んでいるところの方が、少なくなってしまいましたからね。
 利便性を追い求めて、正月の休みも取れない人が大勢いると考えると、ちょっとどうなのかな…と感じてしまいます。
 まあ、更に大変な、「仕事がなくなってしまった」人も、大勢いるのでしょうけれどね。

 仕事ができるだけでも、幸いなのかも…。
 明日から、頑張ろうと思います。

いちご味の紅茶?

 新年早々、変わったドリンクを求めて、コンビニに行ってみたのですが…ちょっと変わった一品を発見。
 コカコーラの、「紅茶花伝」というシリーズなのですが…練乳入り?!
 最近、コカコーラでは、練乳を入れるのが流行っているのでしょうか…?
 早速、購入してみることにしました。

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 これが、その商品です。
 いちごのイラストと、「クリーミーいちご」の文字が、目を引きます。
 ところが…。

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 この商品、何と「無果汁」なのです!
 無果汁なのに、いちご味…しかも、紅茶とあわせて…ちょっと、不安になってきました。
 練乳が入っているので、甘いのは間違い無さそうですけれどね。

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 「甘酸っぱいいちごの香り」という文字が、空々しく見えてしまいます。
 これだけいちごの写真を連ねて、無果汁というのは、法律に引っかかってしまうのでは…と思わずには、いられません。

 味のほうは…紅茶の味はそこそこ、そして明らかに人工的だと分かるいちごの味と、練乳の甘さ。
 悪くはないのですが…紅茶の香りを、無理やりつけたいちごの味が、殺してしまっているようにも感じられます。
 甘いので、どちらかというと、子供などには喜ばれるのかもしれませんが、大人が楽しむには、ちょっと「子供だまし」な味なのではないか…と、感じてしまいました。

 甘いので、疲れているときには有効かもしれませんが、紅茶の味を楽しみたいというときには、あまりお勧めできないかも。
 好みにもよるので、断言はできませんけれどね。

獺祭(だっさい) 遠心分離

 正月なので、「とっておき」のお酒をあけることにしました。
 最近お気に入りの日本酒、「獺祭」の、2割3分です。
 しかも、遠心分離バージョン…ちょっと気になる一品。

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 見た目は、以前のものと、ほとんど変わりありません。
 まあ、同じ2割3分なのですから、当然なのかもしれませんが…(笑)。

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 違いは、この部分の赤文字。
 遠心分離の文字が入っているのが、分かると思います。

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 普通のお酒は、袋に入れて、絞る形でもろみとお酒を分離するのですが、この商品は、遠心分離によって行ったもののようです。
 そのため、本来の味を損ねずに済むとか…。

 早速、お神酒として神棚に上げ、その後飲んでみることにしました。
 さすが大吟醸、それもとことんまで磨き上げられたものだけあって、日本酒特有の「癖」は、ほとんど感じません。
 ただ、あくまで私の舌では、の感想ですが、普通の2割3分に比べて、若干癖が出ているような気も…?
 買った後、寝かせていたのがいけなかったのでしょうか?
 水のような飲みやすさが、若干失われているようですが、その代わりにしっかりとした「香り」がするので、こちらの方が美味しいと感じる人も、多いと思います。

 若干予測と違った味わいでしたが、、美味しさは他のお酒と比べても、群を抜いています。
 もっとも、値段のほうも、同じく群を抜いている(5,850円…720mlにもかかわらず!)のですから、美味しくなかったら、怒ってしまいますけれどね(笑)。
 まさに、新年の始まりを飾るのに、ふさわしい一品だったと思います。

新年の抱負

 あけまして、おめでとうございます。
 本年も、よろしくお願いします。

 去年は、とにかく健康運が、最悪でした…。
 実は、大晦日にも、風邪のため体調不良に陥ってしまい、やりたかった「そばをうつ」ことも、できない状態でした。
 一日、安静にすることに…。

 とにかく、今年の目標は、「長期休暇をとったり、有給が足りなくなるような状態には、ならないようにする」というものです。
 他の人から見ると、笑われてしまうような目標かもしれませんが、本人にとっては、大変な目標なのですけれどね。
 ともあれ、正月休みの間に、風邪だけは治しておかないと…。

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