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お台場への旅行 後編

 前回、少し書きそびれたことがあったので、先にそれを書くことにします。
 チョコレートの流通には、二種類のパターンがある…という説明も、受けました。

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 上が、仲買を通して流通するパターンで、下が組合を通じて流通するパターンです。
 どちらにも、長所と短所があるのですが…特に、「国」が仲買となっている場合、フェアトレードなどの概念を、国自体に認識させる必要があるため、なかなか難しい…ということでした。

 また、カカオの実を、冷凍保存したものも、見せてもらいました。

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 こんな形です。
 新鮮なものは、赤や黄色に色づいているのですが、時間の経過とともに、こういった色合いになるとのこと。
 かなりの大きさで、人の顔よりも、もしかしたら長いかもしれません。

 さて、いよいよ、イベントの中で、一番興味のあった(笑)、チョコレートの食べ比べです。
 実は…食べ比べをするときには、「作法」がある…なんていう説明も、受けました。

 それによると、五感をフルに活用するとのこと。
 まず、目でツヤや、色合いなどを確認し、次に鼻で香りを感じ、そして噛み締めたときの音を聞き、それから息を止め、口の中に広がる香りと味を感じ、最後に息を吸ってしっかりと味…特に、酸味や渋みなどがどんな感じかを確認する、というのが、やり方のようです。
 そして、味を確認する際は、しっかりと「余韻」まで確認し、次のチョコレートに行く前には、必ず水などで、味覚をクリアな状態にしてから、食べる必要があるようです。
 ここまで厳密にチョコレートを食べたことは無かったので…正直、ちょっぴり緊張。

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 それぞれのテーブルの上に、6種類のチョコレートが並べられました。
 それを、指示に従って、試食するというスタイル。
 さて、どんな味なのでしょう…?

 まずは、ピンクの入れ物に入った、ピンク色のチョコレートからです。
 これは…ストロベリーのフレーバーチョコのようです。
 ホワイトチョコなのですが、甘みと酸味が強く、普通の物とは、ちょっと異なる感じ。
 これは、オーストリアのゾッター氏(前回、オーストリアの人と書いた、その人です)の工場で作られた商品でした。

 次に、同じくピンクの入れ物に入った、茶色いチョコレート。
 こちらも、ゾッター氏の工場のものですが…チョコレートとしての風味は、ちょっと変わっていました。
 ナッツ系のような風味を感じ、ビターな味わいで、落ち着いているのですが、やはり酸味がかなり強め。
 カカオ70%のチョコレートということで、カカオの味がかなりしっかりしているものだったようです。
 酸味があるので、私にはあまり向かなかったかも…。

 そして、白い皿に直接乗っているもののうち、手前の方のチョコ。
 ダゴバ(DAGOVA)と印字されているようですが…このチョコは、非常に独創的でした。
 コーヒーのような風味で、非常に力強い感じの味わいで、余韻としてはちょっぴり渋みが残る…そんな感じの、他のチョコレートとは、一線を画するものです。
 これは、別の国のカカオを用いた、フェアトレードのチョコレート…とのことでした。

 続いて、緑の器に入っている、丸いチョコ。
 これは、製菓用のチョコなので、風味がかなり違ってくる…とのことでしたが、果たして…?
 …これも、ちょっと変わっており、香りが非常にフルーティーで、女性的な感じを受けるチョコレートでした。

 そして、白い皿の奥側のチョコ。
 これと、黄色い皿に乗っているチョコは、ゾッター氏の工場で、二つセットになって発売されているものらしいです。
 さて、お味のほどは…?
 香りは弱めで、甘みがやや強く、マイルドな感じでした。
 そして、甘さの感じが、普通の砂糖と異なり、柔らかく、非常に私好み。
 実は、砂糖ではなく、粗糖を使ったものだったようです。

 最後に、黄色い器に載っているチョコ。
 80%のものだけに、非常にビターで、くちどけもゆっくりしており、香りと味が両立している感じでした。
 カカオ豆の味がしっかりしていて、ビターかつ風味があり、これまたいい感じ。
 最初に食べたものと違い、酸味が弱いのも、私好みでした。

 そして、質問などの時間が設けられました。
 ここでも、いくつか面白いことを聞くことができました。

 まず、チョコレートの「練り」は、短いと持ち味が十分引き出せないので、しっかり時間をかける必要があるのですが、長すぎても逆に良くないため、絶妙な加減を要求されるということ。
 また、発酵によって、表面の白い部分を溶かし、風味を引き出すのと同時に、「発芽」を防止するという効果があるというのも、分かりました。

 最後に、「チョコレートの生産国が、どこであるかにも注目する」ということを教わりました。
 日本の場合、ガーナのチョコレートが70%を占めるため、味覚の根底に、ガーナのチョコレートがあるようです。
 そのため、他の国のチョコレートと食べ比べるときに、ガーナのチョコを用意して、それと食べ比べるのも、面白いということでした。
 もちろん、生産国がどこにあるかによって、フェアトレードの概念がどれくらい進んでいるか…ということに思いをはせることも、必用なようです。

 2時間という長時間でしたが、非常に密度の高い時間でした。

お台場への旅行 中編

 (前回、後編に続くと書きましたが、長くなりそうなので、もう一つ区切りをつけさせてもらいます)

 会場に到着したのは、ほぼ12時30分ジャストでした。
 受付を見ると…やっぱり、女性の名前の方が、多いようです。
 とはいえ、男性の名前がまったく無かったわけでもないので、一安心。

 会場の作りが、かなり独特で、ステージに対して正面となる席がなく、全て横向きになる形。
 イベントの会場としては、ちょっといまいちな作りではないかな…と感じました。
 とりあえず、席は自由だったため、窓側の席を選ぶことに。
 ステージを撮影しやすいということで選んだ(そういうアドバイスがあったため)のですが…ステージから遠く、スライドなどが見づらかったかも?

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 私の席からだと、ちょうどステージが、こんな位置になっていました。

 まだ開始までに、少し時間があったため、受付付近にある、チョコレートの販売ブースに移動することに。
 そこでは、フェアトレードによって作られたチョコレートが、いくつも並んでいました。
 試食もあったので、いくつかを食べ比べることに。

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 左側は、普通のチョコレートで、右側はフレーバータイプのチョコレートでした。
 どちらかというと、普通のチョコレートの方が好みなので、試食してみることに。

 味としては、市販の普通のチョコとは違い、かなり酸味を感じるものが多かったです。
 これを好む人もいるのでしょうが…個人的には、ちょっぴり苦手かも?
 そのため、酸味が少ないチョコを、一つ購入することにしました。

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 これが、購入したチョコレートです。
 200グラムで、1,155円…ちょっぴり高価ですが、支援ということも考えると、いいかもしれません。
 製菓用のチョコレートで、そのまま食べてもいいのですが、お菓子作りに使ってもいいということでした。
 今度、じっくり味わって、感想を書きたいと思います。

 そうこうしているうちに、いよいよイベントスタートです。

 まず、「地球のココロ」の行動理念を、説明されました。
 この活動は、インターネットのキャンペーンサイトで、ブログでの発信という行動を通じて、社会に呼びかけていく…ということを、趣旨としたものだということです。
 今回は、身近な食材、チョコレートを通じて…ということになります。

 次に、「CHOCOREVO」の方の説明がありました。
 チョコレートの産地で、子供が過酷な労働に従事していることを知り、そこから活動を始め、フェアトレードや、オーガニックといったタイプのチョコレートを広く知ってもらうことで、その状況の改善を図る…というものでした。

 また、ちょっと面白い話も聞きました。
 チョコレートの生産者は、カカオを「フルーツ」として食べているそうです。
 生のカカオには、表面に白い部分があり、その部分が甘みのある味で、なかなか美味しいのだとか。
 逆に、生産者は、「チョコレート」として加工されたものは、食べたことが無い…というのも、印象的でした。

 そして、フェアトレードの概念も説明されることに。
 フェアトレードとは、「一定の最低取引価格を保障し、その上で相場の上昇に合わせて、相場より少し高い価格で取引する」ということでした。
 そのことによって、生産者を支援し、より高い品質のものを取引する…という概念です。
 単に生産者にだけ利益があるのではなく、消費者にとっても、高品質なものを手に入れるという点で、メリットがあるというのは、今回初めて知ることができました。

 また、チョコレートの生成過程についても、スライドを使って説明を受けたのですが…。

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 小さい字とスライドの小ささが相まって、ちょっと読み取るのに困難でした。
 覚えているところで、印象的だったのは、チョコレートの粒子をどこまで細かくするかによって、舌触りが大きく異なってくるということ。
 大体、15~35マイクロメートル程度が、なめらかさを感じる、一番美味しい粒子の大きさで、これ以下だと粘りが強くなりすぎ、逆にこれ以上だと、舌にざらつきを感じてしまう…ということです。

 また、このときに、カカオ豆の実物も、目にすることになりました。
 テーブルの上においてあったのですが、普通のチョコだと思い、危うく食べそうになっていた…のです(笑)。

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 これが、カカオ豆の実物です。
 皮をかぶった状態なのですが、かすかにチョコレートっぽい香りも感じたかも。
 そして、ひねるようにすると、皮が取れるということで、ひねってみたのですが…。

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 …ひねりすぎて、砕けてしまいました(笑)。
 どうも、力加減が難しいようです…。
 母が、上手く皮をむいてくれたので、そちらも撮影。

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 こんな風になるのです。
 焙煎し、乾燥させたカカオ豆…チョコレートの原料ですが、砂糖が入っていない状態のため、非常に苦いだろうな…と、想像できます。

 そして、オーストリア在住の、フェアトレードの農園と契約している人も、さまざまなことを語ってくれました。
 やはり、フェアトレード、そしてオーガニック(自然農法)のものから生まれる、カカオの品質の良さを求めて、そういうところと取引している…ということが、印象的でした。

 休憩を挟んで、実際にフェアトレードによって作られたチョコレートの試食にうつるのですが…後編に続く。

お台場への旅行 前編

 昨日、お台場で開かれたイベント、「ブロガーmeetsチョコレボ!!~チョコレートレボリューション~」に、行ってきました。
 お台場…普段、国際展示場には行くものの、その手前の方は全く未知数の場所だったので、どんな場所なのか、楽しみにしながらの出発です。
 ちなみに、7~8年前に行ったことがあるという、母にも同行してもらうことにしました。
 私一人だと…何がどこにあるのか、全く分かりませんからね。

 朝5時30分に起き、支度をして、8時10分の新幹線に乗って、品川まで。
 そして、京浜東北線に乗り換えて、大井町、更にりんかい線に乗り換えて、東京テレポートについたのが、大体9時50分ころでした。

 降りてすぐに感じたのが…「寒い」!
 洒落にならないくらい、寒かったです。
 歩いている人の中には、ダウンを着込んでいる人もいましたが、それが正解だったと思います。
 私は、春向けの薄い上着に、フリースの組み合わせだったのですが、あまりの寒さに、持参したTシャツを内側に着込んで、ようやくましになった…というレベルでした。
 冬の寒さが、完全に逆戻りしたような気分です。

 とりあえず、まずは会場の場所を確認…ということで、行ってみることに。
 確認した後、風景の写真を撮りたかったため、観覧車に乗ることにしました。

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 観覧車の中からの撮影です。
 せっかくの機会だったので、普通のゴンドラではなく、シースルーのゴンドラを選びました。
 写真を撮るのに、かなりいい感じだったのですが…高所恐怖症の母は、必死になって手すりにつかまっており、悪いことをしたかな…とも、感じました(苦笑)。

 観覧車が終わり、そのチケットで抽選ができるということで、ゲームセンターに。
 商品は、飴玉と、メダルでした。
 メダルがあっても、預けることができないので、ひたすら投入して、早めに終わらせようとしたのですが…途中で、ジャックポットしてしまい、更に大量のメダルが出ることに。
 こんなところで運を使って、どうするのか…とも思いますが、時間つぶしにはよかったです。

 そして、お店に入ろうとしたのですが…開いていない。
 なんと、この辺りのお店は、ほとんどが11時からの開店だったのです。
 そうとは知らず、歩き回ること20分程度…疲れてしまいました。

 駅の反対側にも行ってみようという事で、長い歩道橋をわたり、別のビルへ。
 そこで、ようやく11時になり、入ることが出来ました。
 トイレも済ませて、ようやく一安心。

 そこでは、小香港というところを見て、出ることに。
 風水関係のグッツが売っていたりして、それなりに楽しめました。
 ただ、私は「石」との相性があまり良くないようなので、買い物はしませんでしたが…。

 会場の近くに戻り、食事を取ることに。
 ビーナスコートというところに入ったのですが…ここがまた、まるで迷路のような空間。
 ところどころに案内図はあるのですが、それでも迷ってしまうくらい、分かりにくい場所でした。
 食事をするための場所に着くまで、10分以上歩き続ける羽目に陥ってしまいました…。

 今回昼食に選んだのは、「マングローブ」という名前の、エスニック料理のお店。
 エスニックは、あまり食べたことが無いので、どんなものなのか、興味もありましたからね。
 コースも考えたのですが、とりあえず余り時間も無かったので、ブランチのセットにしました。

 まず、お茶が変わっていました。
 ジャスミンのお茶はともかく、「蓮」のお茶…かなり独特の味で、好みが分かれそうなものですが、それを飲みながら、料理が運ばれてくるのを待つことに。

 15分くらいで、料理が到着です~!

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 前菜の、さつま揚げ風のものと、春巻きのセットです。
 春巻きも美味しかったですが、さつま揚げ風が、かなりいい感じ。
 辛味のあるたれをつけて食べると、口の中に、じんわりと味が広がって、なかなか楽しめました。

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 左側が私の頼んだ、ビーフン、そして右側が、母の頼んだナンゴレン(炒飯風の料理)です。
 ビーフンは、ココナッツの味がして、なかなか美味しかったのですが、ナンゴレンはちょっぴり辛味が強すぎて、食べるのが大変だった様子…。
 私も味見させてもらいましたが、辛味は結構強めで、好みが分かれる味だな…と感じました。

 それから、会場のところに戻ることにしたのですが…帰りも、迷う羽目に。
 時間が余っているときならばともかく、そうでないときには、ここはちょっと良くない場所のようです。
 地図で現在地を確認しながら、進んでいくと…?

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 噴水のある、行きには通らなかった部屋に出てしまいました。
 なかなか迫力があったので、思わず写真を一枚。

 その後、大体の位置関係を把握して、何とか外に出ることができました。
 受付開始の数分前だったので、それほど切羽詰る必用は無かったものの、「立ち見になる可能性がある」なんて書いてあったので、焦ってしまいました。
 そして、会場に入って、いよいよメインイベントですが…後編に続く。

お台場行き

 今日は、お台場に行く予定です。
 ブロガーmeetsチョコレボ!!  ~チョコレートレボリューション~ という企画に応募していたのですが、当選の通知が来たので。
 もっとも、追加抽選で当たったため、メールが来たのが今週の月曜日と、かなり慌しい状態になってしまいましたけれどね。

 せっかく行くのだから…お台場の観光スポットも、多少回ってみる予定です。
 お台場に行く=ビッグサイトしか、今までやったことが無いので、「一般的な」お台場の遊び方を、少しは覚えておこう…という感じかも。
 そうすれば、イベントのときに、ちょっと寄り道することで、楽しむことが出来ますからね。

 まあ、全ては時間との勝負…なのですが。
 今日は、早く起きないといけませんよ~!

魅惑のチャイプリン

 お店で、ちょっと変わったプリンを発見しました。
 魅惑のチャイプリン…心惹かれる響きです。
 元々、紅茶のチャイは、結構好物なので、試してみることにしました。

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 上からの写真は、ちょっとピンボケになってしまいましたが…。
 象(ガネーシャ?)が、いかにも「インド」っぽい感じをかもし出しています。

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 説明によると、札幌にあるカレーのお店が、監修している商品だとか…。
 5種類のスパイスを混ぜたもの…果たして、どんな味なのか、非常に興味があります。

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 横から撮影した、こちらの方が、より分かりやすいかも…。
 こんな感じのプリントがなされています。

 それでは、いざ開封。

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 見た目は…茶色っぽい、ちょっと変わった色のプリンです。
 さて、味の方は、一体どんな感じなのでしょうか…?

 口に含むと…スパイスの香りが、かなり強く感じます。
 そして、後から甘さや、紅茶の香りが漂ってきます。
 味自体は、紅茶味のプリンなのですが、スパイスの風味が加わって、かなり独特の味に仕上がっており、独創性を感じさせます。
 これは、まさしく「チャイ」を、プリンにしたもの…といって、いいと思いますよ!

 もっとも、スパイスが苦手な人にとっては、きついかもしれませんけれどね。
 チャイそのものが、好みが分かれる飲み物だけに、そのあたりは仕方ないのかもしれません。

 紅茶のチャイが好きな人であれば、試す価値のある一品だと思います。
 個人的には…悪くは無いけど、ちょっとスパイスが効きすぎかな?とも思いましたけれどね。

歯医者でそれは…。

 昨日も、歯医者に行きました。
 夕方はどうしても混んでしまうらしく、6時になってしまい、そこから色々とやったので、家についたのが7時過ぎ…。
 二日連続で、ぐったりしています。

 それはさておき、私の通っている歯医者は、パソコンで患者の情報を管理しています。
 そして、患者も、備え付けのモニターで、その内容を見ることができ、口の中を撮影したりしたときに、非常に分かりやすく、便利なシステムだな…と感じました。
 ところが…そのモニター、ちょっと問題点が…。

 一定の時間、操作されない状態が続くと、スクリーンセーバーが起動して、別の画面が表示されるようになっています。
 その内容が…「インベーダーゲーム」なのです。

 インベーダーというと、下に四つのシェルターがあるのですが…どう見ても、そのシェルターが「歯」にしか見えず、それがインベーダーによって、どんどん侵略されていくので、見ていて不安感を覚えてしまいます…。
 最後には、文字通り跡形もなく、ボロボロになったその姿…歯医者で、それを見せるというのは、患者に対して不安を与えることになるのではないでしょうか…?
 まあ、「そうならないうちに、早めに手を打つこと」という、戒めのために流しているのかもしれませんけれどね。

 個人的には、これが流れるたびに、ちょっぴり嫌な感じになってしまうのですが…。
 神経質すぎるのでしょうか?

歯医者通い

 最近、歯の定期健診の葉書が来ていたので、歯医者に行って、みてもらうことにしました。
 毎日きちんと歯磨きをしているうえ、そこの歯医者で教えられたやり方で、丁寧に磨いているのですから、虫歯など考えられない…と思っていたのですが…。

 一本、虫歯になっていました…(苦笑)。
 もっとも、そこの歯は、いわゆる「詰め物」をしていたところなのですが、それが少しかけてしまい、そこから虫歯になってしまったようなので、これはきちんと磨いていても、どうしようもないかも…。
 簡単な治療で、治ったようなので、何よりです。

 そして、少し怖いことも…。
 昔の歯の詰め物は、「アマルガム」と呼ばれる合金で行われていたそうです。
 そのアマルガム、一体何と何の合金だと思いますか?

 なんと…「亜鉛」と、「水銀」の合金らしいのです!
 そんなものを、歯につめていたなんて…想像するだけでも、ぞっとしてしまいます。
 もう一箇所、その詰め物になっているところがあるので、上にコーティングするように治療をするということですが…一刻も早くやってもらいたかったので、今日治療してもらうことにしました。

 そのため、今日の返信、及び巡回は、遅くなってしまうと思いますが、ご了承ください。

富士宮のジャスコ、リニューアル

 土曜日に、富士宮の病院に行くついでに、ジャスコに寄ってみる事にしました。
 第一期リニューアルが完了したということなので、どれだけ店内の様子が変わっているのか、興味があったからです。

 結果として…かなり大胆な変更がなされていました。
 基本的には、1階にさまざまなものを置き、2階は服(男女問わず)を中心とした形に。
 以前は、1階に女性服、2階に男性服だったことを考えると、かなり思い切った変更だと思います。

 入っているお店は…以前からあるお店もあるのですが、商品がリニューアルされていて、結構楽しむことが出来ました。
 食品関係の部分は…あまり変わっていないようで、駄菓子が独立したコーナーになっているのが、ちょっと特徴的…というところでしょうか。

 そして、帰り際に、なにやら派手なものを発見…。

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 宝石店に、ダイヤをちりばめたウエディングベルが置いてありました。
 見ているだけでもまばゆい、この商品の値段は…?

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 …1億円。
 きちんと値段がついているのが、すごいと思います…。
 まあ、あちこちの会場を点々とするもので、基本的には売り物では無いと思いますけれどね。

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 アップだと、こんな感じ。
 まさに、「豪華」の一言…でした。
 宝石を見るのは、結構好きだったりするのですが…買うには高いですし、基本的には眺めているだけで、満足できるので(笑)。

苺南実の「いしだたみ」

 昨日は、雨だったため、私は家でゆっくりすることにしました。
 両親は、手づくりの「ぼたもち」を、親戚に配るため、家を出ていたのですが…その途中で、苺南実(もなみ、と読みます)という、洋菓子店によって、ケーキを買ってきてくれたのです。
 それが、この「いしだたみ」。
 どんなケーキなのか、楽しみにしながら、開封することにしました。

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 ローマ字だと分かりやすいのですが、漢字だと読めない人も多いと思います。
 個性的な名前…ということは、出来ると思いますけれどね。
 富士近郊では、結構有名なお店の一つです。

 それでは、ふたを開けて…。

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 中に入っていたのは、ココアでコーティングされた、立方体型のケーキ!
 これは、ちょっと面白いかも…。
 切るのに、どうやってやったのか、かなり興味があります。

 それでは一口…。
 何層ものスポンジとクリームが、中に隠れていました。
 洋酒が結構利いていて、チョコレートと上手くマッチしており、スポンジの味がそれぞれ違うため、飽きさせずに食べることが出来ます。
 もっとも、チョコレートが苦手な人にとっては、辛いかもしれませんけれどね(笑)。
 私は、チョコレートが大好物なので、非常に好感を持って食べることが出来ました。
 ティラミスとは、また違うのですが、どことなく似ているような味の構成かも…?

 ちょっと高価なケーキらしいのですが、なかなか美味しく、お勧めです。
 有名なのは、伊達ではないのだな…と思いました。

プロテインウォーター

 店頭で、変わった商品を見つけました。
 プロテインウォーター…運動はあまりしていないので、効果は実感できないかもしれませんが、とりあえずどんな味か試してみよう…と思って、購入することにしました。
 独特なデザインのボトルも、目を引きましたし。

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 非常に独創的なデザインのボトルだと思います。
 どう見ても、ダンベルを意識して作られたデザイン…ですよね?
 ちなみに、容量を見てみたところ、「490ml」と、ちょっとだけ少なくなっていました。
 こういうところの、ちょっとした差で、商品全体の売上からすると、かなりの差益を生じることになりますからね…。
 なかなか上手いな、と思います。

 カロリーオフということで、飲んでもカロリー的に問題が無いというのも、個人的には嬉しいところ。
 まあ、最大の焦点は、味の方ですけれどね。

 とりあえず、飲んでみることにしました。
 味は…というと、いわゆる「カルピス系」を想像していたのですが、どちらかというと、「ヤクルト系」っぽいような味わいです。
 酸味はあまり強くなく、甘さが結構強くて、どちらかというと子供向けの味になっているのかな…なんて、感じてしまいました。
 個人的には嫌いな味ではなく、飲みやすいのです。

 運動後に飲むには、ちょっと向かない味ですが、この商品の特性から考えると、運動「前」に飲むのが、正しい飲み方だと思います。
 カロリーオフなので、これを飲んで運動すれば、筋肉がついて、脂肪は減らせる…というのが、期待できるかも。
 運動前に、ぜひとも飲んでおきたい商品なのかな…なんて、考えてしまいました。

缶のMAXコーヒー

 MAXコーヒーが、全国展開によって、こちらの方でも買えるようになりました。
 ペットボトルのものは飲んだことがあるのですが、缶の方も同じ味なのか、確認したかったのですが…ホットで売っているところばかりで、泣く泣く断念していました。
 猫舌なので、ホットだと飲めないんです…(苦笑)。

 ところが、駅に設置してある自動販売機にて、コールドで売っているのを発見。
 すぐに、購入して、確かめてみることにしました。

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 缶だと、250ml。
 ペットボトルのほうが、どちらかというと割安な感じです。
 まあ、コーヒーなんて、そんなに量を飲むものではないので、このくらいでちょうどいいのかも。
 相変わらず、下の「練乳入り」の文字は、特徴的だな…と思います。

 早速飲んでみると…恐らく、ペットボトルのものと、同じ味だと思います。
 若干甘みは、こちらの方が強いような気もしますが…気のせいかも。
 どちらにせよ、このコーヒーの特徴は、「甘い」のに加えて、「コーヒーの味がしっかりすること」だと思います。
 そのことによって、普通の「コーヒー牛乳」とは、一線を画した味わいになっており、これを好む人がいるのも、納得できます。

 なかなか美味しいのですが…店で売っていないように感じます。
 自販機だと、120円なので、ちょっぴり割高感があるんですよね…。
 まあ、結構気に入っている味なので、また買って飲むとは思いますが。
 夏だと、さすがにちょっぴりきついかも…?

 おまけで、庭に咲いた日々草の花です。
 今年は、あまり数が咲かなかったかも…。
 肥料不足、なのでしょうか?

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揃ったけど…?

 チロルチョコの、「みたらしだんご」、何故か「んご」の部分だけが残っている状態で、なかなか完全な形が見つからなかったのですが、ようやく手に入りました~!
 記念に、一個ずつ購入し、並べてみたのですが…?

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 …店頭で見たときよりも、何故か「間延び」しているように感じます。
 やっぱり、箱に入っていてこそ、この文字は映えるのかもしれませんね。
 とりあえず、買ってきたからには、しっかり食べようと思います。
 全てそろえても、100円だったので、ブログのネタになったと考えれば、安いものだと思いますし(笑)。

 それにしても、なぜ「んご」の部分だけ残るのでしょうか…?
 他の部分には、団子が印刷されているのに対し、この部分は串だけなので、美味しそうに見えないのかな…とも思いますが、真相は果たして…?

JR、ダイヤの大改悪

 またもや、JRの「ダイヤ改正」の時期が、やってきてしまいました…。
 毎回、この「改正」のたびに、だんだんひどくなっていっているので、ある程度警戒はしていたのですが、それをはるかに上回るほど、今回のものは、ひどいものでした…。

 まず、朝の電車は、7時に駅に到着するにもかかわらず、発車が7時8分なので、その間、ずっとドアが開いたままになっているのです!
 それだけ開いていれば、花粉も入りますし、夏は冷房の効果が無くなり、冬は暖房の効果がなくなるのは、容易に想像がつくと思います。
 信じられないような、時間の組み方ですよ…。

 そして、帰りの電車も、ひどくなっていました。
 元々、5時32分、40分、50分、6時00分の4本だったものを、5時32分、48分、6時00分の3本に減らされてしまったのです。
 40分の電車は、わずか8分の待ち時間なので、やや空いている(とはいえ、満席になるのですけれどね)ものの、他の電車はかなりの混雑だったのに、本数を減らされ、しかも48分の電車は、朝と同じく7~8分もの間ドアを開けっ放し…。

 明らかに、乗客を「貨物」としか考えていないのではないでしょうか?!
 自分たちの都合のみで、ダイヤを改悪される…JRが独占企業だからこそ、許されてしまうのでしょうが、普通の企業だったら、クレーム物だと思いますよ。
 本当に、許せません…。
 機会があれば、ぜひこのことに対して、抗議したいと思います!

熟りんご

 伊藤園から、ちょっと美味しそうな飲み物が発売されていました。
 その名も、「熟りんご」。
 並んでいたお店の性質からして、新商品では無さそうなのですが、リンゴ好きの私としては、かなり気になったので、買ってみることにしました。

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 真っ赤なリンゴが、いかにも美味しそうです。
 写真を使っているということは…?

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 果汁100%ということです!
 そのため、ビタミンCが豊富に含まれていることを利用して、「栄養機能食品」のカテゴリーに入れてあるようです(笑)。
 ちょっと、ちゃっかりしているかも。

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 砂糖は一切使わず、酸化を防止する製法によって、甘さを引き出しているようです。
 果たして、普通の100%ジュースに比べて、どれくらい甘いのでしょうか…?
 ちょっと、楽しみです。

 コップに移して、飲んでみると…確かに、他のリンゴジュースに比べて、甘さを感じます。
 砂糖を使っていないというのが、ちょっと信じられないかも。
 Qooなどよりも、「甘い」ように、個人的には感じました。

 飲みすすめていくと、徐々にリンゴらしいすっぱさも出てきます。
 100%のジュースなので、この点は当然かも。
 いくら酸化を防止したとはいえ、完全に防げるというわけではありませんし、そもそも普通のリンゴは、すっぱさも同時に存在しているものですからね。
 とはいえ、最初の一口で感じた「甘さ」は、他とは一線を画するものだと、個人的に思いました。

 リンゴが好きな人ならば、お勧めです。
 100%のジュースが苦手な人でも、もしかしたらいけるかも?

雪やこんこ

 六花亭のお菓子、「雪やこんこ」、食べてみたいな…と思いつつも、機会が無くて、なかなか食べられない一品でした。
 マルセイバターサンドの方は、並んでいても、こちらの方はあまり店頭に並ばなかったので…。

 ところが、今回、イトーヨーカドーのお菓子フェアで、売っていたのです!
 即座に、購入しました。
 もっとも、バターサンドも同時に購入していますけれどね(笑)。

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 包み紙は、こんな感じ。
 商品の写真を、目一杯並べた中に、「窓」を開けてあるという、ちょっと洒落たデザインになっています。
 そして、包み紙をめくると…?

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 こんな風になっています。
 こちらはこちらで、趣のあるデザインだと思います。
 なんとなく、絵本のような、そんな印象かも。

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 裏には、おなじみの歌とともに、お菓子の説明が記されていました。
 一番と二番が融合した形が、一般的かも…。
 この歌詞は、ちょっと新鮮でした。
 表の絵は、切り紙で作られていたようです。

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 個包装も、その絵が印刷されています。
 かなり丁寧な作りかも。
 さて、それでは封を切ることにしましょう!

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 中には、包み紙と同じ形のビスケットが入っております。
 ココア味のビスケットに、ホワイトチョコを挟んだ一品。
 さて、お味のほどは…?

 ココア味のビスケットというと、「オレオ」を思い出すのですが、それよりも上品な感じの味がします。
 そして、挟まっているホワイトチョコが、絶妙な味。
 あまり癖の無いチョコなので、ビスケットと上手く調和して、美味しく仕上がっています。
 全体的に、「上品」な味わいで、さすがは六花亭だな…と思いました。

 ホワイトチョコなので、好き嫌いは分かれるかもしれませんが、個人的には結構お勧めです。
 もっとも、手に入れるのに、一苦労するかもしれませんけれどね。

ベジフルスウィーツKAICHI

 富士の、ヤオハンが、新たにマックスバリューとして生まれ変わりました。
 食料品を中心に、相当大規模なお店で、品揃えも豊かです。
 まあ、最初のうちは、何がどこで売っているのか、悩んでしまうと思いますけれどね(笑)。

 その一角に、洋菓子店がありました。
 ベジフルスウィーツ…ということは、野菜を使ったお菓子?!
 気になったので、昨日覗いてみることにしました。

 まだ、あまり品数は並んでいない(小さなお店なので、品数を増やせない?)ようですが、結構美味しそうなものがあったので、購入することに。
 さて、味のほうは、どうでしょうか…?

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 今回買ったのは、この三品。
 シュークリームと、シューパフェ(中に、シュー生地も入っています)が二種類です。

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 こちらは、私が食べた、「イチゴと甘酒のシュー」です。
 甘酒…果たして、美味しいのか…?と思っていたのですが、ほんのりとした甘酒の香りと、イチゴの香りが、実にマッチしていました。
 上の層のクリームに、甘酒をほんの少しだけ混ぜてあるようで、風味は感じるものの、味が強くなかったのが、よかったです。
 なかなか美味しい一品でした。

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 こちらは、母が購入した、「トマトとほうれん草のシュー」です。
 下の層の、緑色の部分、実はほうれん草!
 てっきり、抹茶だとばかり、思い込んでいました…。

 少しだけ味見させてもらったのですが、こちらも野菜の味をあまり強く出さないことで、お菓子として美味しく食べられるように仕上げてあります。
 トマトも、甘みが強い種類を使っていたため、お菓子と相性が良く、全体的に高レベルにまとまっています。
 ほうれん草の味も、それほど強くないため、これならば野菜嫌いの人でも、食べられそう。
 こちらも、かなり美味しかったです。

 本店は、熱海にあるようですが…2年通っていたものの、知りませんでした。
 恐らく、行動範囲の外にお店があったのでしょうね。
 この味ならば、もう一度食べてもいいと、思わせるくらいに、美味しかったです!
 次は、キャロットのシューを食べてみようかな…?

霜降りの「黒牛」

 また、一本新しい日本酒を開けました。
 今回は、私のお気に入り、「黒牛」の、中取りといういい部分を、一年間熟成させた一品。
 まさに、「霜降り」みたいな、高級品です。
 それでも、他のお酒に比べると、比較的安価なんですけれどね。

Ca341630

 高級な日本酒は、紙に包まれている…という印象があります。
 更に高級品になると、箱につめるのでしょうけれどね。
 どちらも、光で変質するのを、最低限に抑えるための工夫だと思います。

Ca341635

 中身のボトルは、こんな感じ。
 中取りの、純米吟醸…想像するだけでも、美味しそうです。
 ちなみに、この商品は、要冷蔵でした。
 生のまま、じっくり熟成させたからなのでしょうね。

Ca341634

 ラベルは、こんな感じ。
 シンプルな所が、逆に気に入っています。
 純米吟醸酒の中では、この「黒牛」、実に人気ナンバー4という、高位置につけているお酒なんですよね…。
 それだけ、美味しいと思っている同士が、たくさんいるということだと思います。

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 横に、和歌が添えられていました。
 もっとも、不勉強な私にとっては、「百人一首には乗っていない歌だけれども…」という程度でしかないんですけれどね(苦笑)。
 こういう、詩を添えてある商品が多いのも、日本酒の特徴だと思います。

 さて、肝心のお味は…。
 黒牛を、更にしっかり熟成させてあるので、しっかりとした味に仕上がっています。
 元々飲みやすいお酒なのですが、熟成させた結果、「重み」が加わっていて、すっとのめる感じではなくなり、その分しっかりとした味わいが楽しめるタイプのお酒になっているのではないか…と思いました。

 元々好きなお酒だけに、評価はちょっと甘くなってしまいますが、これは本当に美味しいお酒だと思います。
 通販でしか手に入らないのがデメリットですが、日本酒好きならば、試す価値があると思いますよ。

てんやわんや

 今週末は、目が回るほどの忙しさででした…。

 私が担当しているのは、基本的にチェック済みの書類を、パソコンに入力するという作業です。
 ところが、そのチェックを行う人が、何人も休んでしまったため、急遽チェックの仕事もやることに。
 おまけに、私がチェックしたものから、次から次へとミスのある書類が出てきてしまって…。

 ミスのある書類は、それをもってきた人のところに電話を入れて、直してもらうことになります。
 そのため、電話も何度となくしなければならず…。
 電話するのが苦手な私にとっては、結構苦痛でした。
 そして、直してもらう時は、当然きちんと直っているかのチェックも行わなければならないため、何度となく自分の席を離れることに。

 そして、更にパソコンに入力した内容が、正しいかどうかのチェックも、その合間を縫って行わなければならないのです。
 まさに、一人三役状態。
 普通は、それぞれ一人の人がつく作業を、同時にこなしている(こなさざるを得ない)のですから、大変なんていうものではありませんでした。
 加えて、風邪気味で体調もいまいちだったので、終わった瞬間に、「燃え尽きて」しまいそうになりましたよ…。

 来週は、もう少しチェックの人がきちんと来てくれる事を、祈ります。
 ただでさえ、年度末なので、忙しいのですからね。
 パソコン入力に集中したい…。

アワビとフカヒレ

 今年のお正月用に、アワビとフカヒレの煮物(冷凍)を注文したのですが、家の冷凍庫に放り込んだまま、すっかり忘れ去っていました。
 賞味期限切れのものをチェックした際に、発見したので、一度食べてみることに。
 2食分だったので、とりあえず1食分だけ、解凍してみることにしました。

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 盛り付け予想図では、こんな感じになります。
 野菜が色とりどりで、豪華な感じなのですが…家にあったのが、ブロッコリーだけだったので、とりあえずそれだけ添えることにしました。
 煮物そのものの味には、影響しないはずですからね。

Ca341626

 冷凍だと、こんな感じです。
 お湯で溶かして…ブロッコリーを添えて…。
 さて、出来上がりは…。

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 結果は、こんな感じ。
 ちょっと寂しい感じになってしまいました…。
 今度は、しっかり具を買ってこようかな…と思います。

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 アワビ…というか、トコブシくらいの大きさですね(苦笑)。
 それでも、3個入っていたので、それなりに食べ応えはあります。
 アワビ独特の、サザエよりも柔らかい食感は、冷凍でもしっかり味わうことが出来ました。

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 フカヒレは、透明なので、撮影に苦労しました…(笑)。
 想像していたよりも、ちょっと小さいかも。
 まあ、普段飲んでいるスープに入っている、「糸くず」よりは、はるかにましですけれどね。
 歯ごたえがあって、しっかりフカヒレを食べていると、実感できたのが、ちょっと嬉しかったです。
 とはいえ、一度くらいは、「姿煮」を食べてみたい…という欲望がありますけれどね(笑)。

 値段がそれなりだっただけに、満足度は結構高かったかも。
 もう一袋、賞味期限が切れないうちに、しっかり味わおうと思います。

賞味期限がピンチ!

 以前、「ロイズのポテトチップスチョコレート」を、4袋という大人買いをしたという記事を載せたことがあります。
 それから、ちびちびと食べていたのですが…ふと気になって、賞味期限を見てみたところ…?!

 3月の、中旬くらいまでしか、もたない様子!
 そして、まだ二袋残っていました…。

 慌てて、一袋をあけて、一生懸命食べたのですが…さすがに、一袋丸ごとは、母と二人では食べきれるものではなく、結局ある程度残すことに。
 そのため、今は一袋と、少し残った状態です。

 休みの日に食べるとして…駄目になる前に、食べきってしまわないと。
 ちょっと、買いすぎてしまったかな…と、反省しました。

桃の天然水 にごり

 JTから、ちょっと変わった商品が発売されていました。
 桃の天然水…にごり?!
 なんだか、あまりいい印象ではない名前ですが、とりあえず購入してみることにしました。

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 商品の全体像は、こんな感じです。
 普通の桃の天然水は、透明なのですが、明らかに桃ジュースを意識した色合いになっています。
 ここまで来ると、「天然水」の文字を取ってしまっても、良さそうな感じ…(笑)。

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 果汁が、15%も入っているようです。
 それで、この色なのかも…。
 桃のピューレと、天然水をあわせたということですが…桃の飲み物は色々あるので、その中で独自性をどれだけ出せたかが、ポイントになりそうです。

 早速、飲んでみることにしました。
 桃の味はしっかりしている上に、いわゆる「どろり系」ではなく、あっさりした感じに仕上げてあります。
 結構甘みも強いので、桃独特のすっぱさは、あまり感じませんでした。
 果汁がかなり入っており、しかも飲みやすいので、これは結構、悪くないのかもしれません。
 「個性的ではない」といわれれば、それまでかもしれませんけれどね(笑)。

 味自体は、悪くない商品なので、試してみる価値はあるかも。
 もっとも、売っているお店を探すのが、ちょっと大変かもしれませんけれどね。

月曜日は悪い

 どうも、私の場合、月曜日に体調や、精神状態が悪くなることが多いです…。
 以前は、エネルギー切れになりがちな、木曜日に悪くなることが多かったのですが、体質が変わったのかもしれません。
 まあ、多くの人が、月曜日は憂鬱な気分になりがちだということを考えると、むしろ「一般人に近づいた」のかもしれませんけれどね。

 昨日も、精神的にもいまいち気分が乗らず、くわえて体調も崩してしまって…。
 本来、力仕事が残業として残っていたのですが、あまりの体調の悪さに、免除してもらうことになってしまいました。
 実際、力が入る状況ではなかったので、いたとしても足手まといにしかならなかったでしょうが…。

 何とか、今日からは体調を整えて、しっかり仕事をしたいと思います。
 一週間もたない体では、どうしようも無いですからね。

久しぶりの魚がし

 昨日のお昼は、久しぶりに「魚がし寿司」に行くことにしました。
 父の誕生祝ということもあり、私がおごることに。
 回転寿司とはいえ、ここは値段が高いので、ちょっと怖いですが…(笑)。

 入って気がついたのが、システムが変わったということ。
 タッチパネルが採用されており、声で注文することが出来なくなっていました。
 そのため、活気のある職人と、黙々と食べている客の間に、かなりの温度差があるような気が…。
 合理化のために、仕方ないとはいえ、これはちょっと失敗かも?

 珍しいお寿司が、いくつかあったので、紹介したいと思います。

Ca341642

 ここのお寿司には、「三種にぎり」というのが、結構あります。
 3かん1セットになっているので、結構ボリュームがある一品。
 (もちろんその分、値段もちょっぴり高めですけれどね)
 ちなみに上の写真のものは、「お勧め三種」で、マグロ、カツオ、ウニとなっていました。
 ウニが、非常に新鮮で、実に美味しかったです~!

Ca341643

 もう一つのこのお店の特徴が、「炙り」というお寿司。
 ネタを軽く火で炙ることで、生とは違う味を引き出すというものです。
 ちなみにこれは、カキの炙り。
 なかなか美味しかったのですが、カキが小さくなってしまって、ちょっともったいなかったかも…(笑)。

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 そして、三種と炙りの合体技です。
 これ…何のお寿司か、分かるでしょうか?

 実は、お肉のお寿司です。
 手前から、鶏肉、牛肉、豚肉となっており、それぞれ地元のブランドのものが使われていました。
 どれも、ジューシーで美味しかったです~!

 お寿司は、新商品が増えて、なかなか楽しかったのですが…活気がちょっと失われたのが、心配な所。
 味自体は悪くないので、また行きたいんですけれどね。

似て異なるチロルチョコ

 コンビニで、チロルチョコの新作が発売されていたので、手にとってみることにしました。
 どうやら、箱に入っているときに、文字として完成するというデザインだったようなので、ちょっと中途半端なパッケージではありましたが…。
 中身には影響しないので、どんな味なのか、楽しみです。

Ca341636

 恐らく、上のほうには、「みたらしだ」の文字が入るのだと思います…。
 チロルチョコ、みたらし団子味です。
 最近は、プレミアムで30円のものが多かっただけに、20円というのが、ちょっと新鮮に感じました。

Ca341637

 中身は、こんな感じ。
 ホワイトチョコ…なのでしょうか?
 それでは、一口。

Ca341638

 中身には、しょうゆ味のぎゅうひが入っていました。
 これが、周りのチョコレートと、実によく合って、美味しいです!
 しょうゆ味も、強すぎないので、甘みとうまく調和しています。
 甘さとしょっぱさが混ざり合ったこれは、まさに「みたらし団子」と呼ぶにふさわしい一品だと思いました。

 食べ終わり、ちょっと物足りないな…と思ったので、以前に買ったチロルチョコを、ついでにあけることにしました。

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 チロルチョコ、三色だんごです。
 3種類の味が楽しめるというタイプで、9個入り。
 昔は10個だったような気がするのですが…原価の向上を考えると、仕方ないですよね。
 この中に、確か、同じ味のものがあったような気が…?

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 …微妙に、違ったようです。
 20円の方は、「みたらしだんご」で、こちらは「みたらしもち」。
 食べ比べるのも面白いかな…と思い、食べてみることにしました。

Ca341640

 袋入りのチロルチョコは、微妙にデザインが異なるようです。
 一回り小振りですし。
 さて、お味のほうは…?

 似ているようで、かなり違うものでした。
 まず、周りのチョコレートが、明らかに甘みが強いです。
 そして、中のぎゅうひが、しょっぱい!
 両方の主張が強くて、どうも味のバランスが悪い商品になってしまっているように、個人的には感じました。

 三色だんごで、「こんなものか…」と思わずに、ぜひ20円の方を試して欲しいです。
 味が、全く違いますからね。
 個人的には、20円の方が、はるかに美味しく感じました。

電球型蛍光灯

 洗面台のところで使っていた、白熱電球が切れてしまいました。
 そのため、新しい電球をつけなければならなかったのですが…電気代のこと、エコのことを考えて、「電球型の蛍光灯」に変えてみることにしました。
 そのほうが、はるかに消費電力が少ないですし、長持ちしますからね。

 ところが…つけた感想は、「暗い…」でした。
 使っているうちに、だんだん明るくはなるものの、つけた瞬間は、自分の目を疑ってしまうほどの暗さで、実用的ではなかったのです。
 これは…ちょっと、予想外でした。
 蛍光灯、普通のタイプならば、すぐについてそれなりに明るいのですが…やっぱり、W数が小さいのが、影響しているのでしょうか?

 とりあえず、「つけっぱなしにする」ことで、当面はしのぐことに。
 何かいい方法があれば、そちらに変えたいですけれどね。

最近のお気に入り

 最近、密かにはまっているのが、「携帯小説」です。
 といっても、もちろん(?)書くほうではなく、読むほうですけれどね。

 本を持ち運ぶとなると、たとえ文庫本でも、結構荷物になる上、最近は天候が悪い日も多く、ぬれてしまう危険性があるので、どうしようかな…と思っていました。
 そこで、目をつけたのが、携帯の小説です。
 ゲーム目的で入会した、「モバゲータウン」には、それこそ山のように小説が転がっているので、その中から面白そうなものを探しては、電車の中で読んでいます。
 携帯というメディアにあわせてか、レベルそのものはそれほど高くないのですが、暇つぶしには十分ですからね。

 ただ、ちょっと問題が…。
 私の通っている範囲で、電波状況が非常に悪い地域があって、そこを通るたびに、途切れてしまうことがしばしば。
 もう少し、電波が入りやすければいいのに…と感じたことが、何度もあります。
 この点は、やっぱり本の方が優れていますね。

 もちろん、「優先席」の付近では、読みませんよ~!
 まず無いとは言え、ペースメーカーをつけている人が近くにいる可能性がありますからね。

モンドールのシュークリーム

 母が、シュークリームを買ってきてくれました。
 家のすぐ近く、柚木の駅に程近いところのお店、「モンドール」というところのシュークリーム…らしいです。
 元々、不二家が入っていたテナントなのですが、以前の不祥事の際に閉店してから、このお店が入るまで、ずっと空いたままになっていました。
 果たして、どんな味なのか…気になるところです。

Ca341622

 見た目は、こんな感じ。
 見た目、手触りだと、ちょっと堅い感じがします。
 上に乗っているのは、ナッツの砕いたものと、砂糖がカラメルになったもの…のようです。

 それでは一口…クリームの味が、結構しっかりしているかな…?
 バニラビーンズ入りらしいのですが、私の目には、確認できませんでした(苦笑)。
 サクサクした食感で、いわゆる「クッキーシュー」に近いのかもしれません。

Ca341623

 断面…ちょっと潰れてしまっているのは、ご容赦ください。
 それなりにクリームが、しっかり入っているのが、分かると思います。

 それなりに個性的で、悪くはないかも。
 今度は、ケーキの方を、試してみようかな…?

 おまけで、試食にもらった、レーズンサンドです。

Ca341624

 見た目は美味しそうだったのですが…さすがに、マルセイのものには、敵わないようで…。
 どちらかというと、生地が少し甘すぎ、堅すぎ、そしてクリームが、ちょっと甘さが足りず、量が少ないことが、敗因だと思います。
 こちらは、要研究、ですね。

公正証書遺言でも、安心できない!

 昨日、久しぶりに友人と飲む機会がありました。
 ところが、なにやらかなり不機嫌な様子…。
 仕事で何かあったのかと聞いてみたところ、とんでもないことを口にしていました。

 なんと、「公正証書遺言に反した、登記を行った司法書士がいる」…とのことなのです!

 詳しい経緯(もっとも、かなりガンガン飲んでいたので、聞き取れた範囲になりますが)は、次のようなことでした。

 まず、最初にその事務所が、「連件(数件の申請をひとまとめにすることで、途中に別の登記が入って、順番がずれなくするための処理です)」で、一人の人間に対して、相続と遺贈(相続権が無い人に、譲ることが出来る制度です)の登記を出してきたそうです。
 そのときは、彼が遺贈の登記を調べて、公正証書遺言(お金のかかる、もっとも信頼できる遺言の形式です)の中に、「全ての財産をAに譲る」という文言を発見しました。
 この場合、全ての財産はAのものになるのですから、当然相続が発生するはずが無く、間違った登記をしているということになります。
 彼の指摘によって、一度この事件は、取り下げさせることになりました。

 その後、今度は「時間差」で、先に相続の登記を出してきたのです。
 残念ながら、法務局では、「書面審査=形式審査」なので、形式が整っている以上、実態的な権利関係には踏み込むことが出来ず、その登記はそのまま進み、登記記録に記載もされてしまいました。
 その後に、遺贈の登記を出してきたのです!

 添付されている書面に、余計な文言が数多く含まれているため、すぐにこの事件のことだと気付いた彼は、登記を止めようとしたらしいのですが…書面審査である以上、どうしようもない、ということを告げられたそうです…。
 また、これは明らかに、司法書士法に違反する、脱法行為であるにもかかわらず、上司の腰は重く、まったく動こうとしないとか…。
 お役所の事なかれ主義が、こんなところにまで発揮されていることに、彼は怒りを覚えたようです。

 何よりも、一番彼が怒っていたのは、「公正証書遺言」で、子への相続をさせないように、注意を払って亡くなった故人の意思を、踏みにじるような形で、登記を行っているということでした。
 いくら遺留分があるからといって、それは行使して初めて効果があるものであり、まず一旦は遺贈が優先され、その後に遺留分減殺請求を行わなければ、ならないはずなのに、その手続きをすっぽかして、こんなやり方を行うというのは、明らかな脱法行為で、許せない…とのことでした。

 ブログに掲載していいかと尋ねたところ、「むしろ積極的に、こんな事例があるということを知らしめて欲しい」とのことだったので、記事にしました。
 お金をかけて行う、公正証書遺言によってなお、故人の意思が保たれないとなると…果たして、どうやったらいいのか、分からなくなってしまいます。
 最後の手段として、「廃除」という、その人間を相続人からはずすということもありますが、最近ではめったに認められていないようですし…。
 本当に、ひどいことが行われているのだな、と、感じてしまいました。

 追記…先例によると、「遺留分減殺請求を、遺贈の登記よりも先に行った場合」は、相続の登記ができるそうです。
 しかし、その結果、遺留分を超える相続の登記が提出される危険があり、そちらに対しての歯止めは、一切ないというのが現状です…。
 脱法行為ではなかったものの、このような事態が発生することを考えると、やはり公正証書遺言だけで、安心することはできそうにありません。

キットカット 白桃&黄桃

 キットカットの、新作です。
 ちょっと紹介するのが遅れてしまいましたが、どうやらひな祭りのあたりをターゲットとした、期間限定の商品のようです。
 お求めの際は、急いだ方がいいのかも?

Ca341602

 外袋は、こんな感じです。
 期間限定の文字が、ひな祭りの「ぼんぼり」になっていることから、この時期限定の可能性が高いかな…と思いました。
 ちょっと袋がよじれているのは…申し訳ないです。

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 内袋は、二色になっており、とっても分かりやすいです。
 黄桃、白桃共に、カロリーは変わらないようです。
 さて、中身はどんな風になっているのでしょう…?

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 色合いが、全く違う二種類のキットカット。
 これは、面白いです~!
 どちらから食べようか、悩んでしまいそう。

 とりあえず、白桃から食べてみることにしました。
 味は…しっかりと桃の味が再現されています。
 ちょっと甘みが強いのは、キットカットの特性なので、これは仕方が無いのですが、桃の味がしっかりしているので、なかなか美味しく感じました。
 ホワイトに似た色合いですが、味は桃の味なので、ホワイトチョコが苦手な人でも、食べられそうです。

 次は、黄桃。
 こちらも、しっかり「黄桃の」味がしました。
 缶詰などで、たまに食べるあの黄桃の感じ、そのままです。
 白桃に比べると、ちょっと独特の癖があるのですが、その点も含めて、再現度という点では、こちらも悪くないレベルなのではないかな…と、感じました。

 これは、両方とも、かなり美味しいです!
 もし、コンビニなどで、小さめのサイズのものを見かけたら、ぜひお試しください。
 家族で食べる人ならば、袋ごと購入しても、悪くないと思いますよ。

セブンイレブンのエクレールショコラ

 junnaさんのブログで、またもや美味しそうな商品が紹介されていました。
 エクレールショコラ…チョコレート、エクレア共に大好きな私にとっては、見逃せません。
 ファミリーマートのWクリームエクレア(こちらも、なかなか美味しい一品でした…値段も手ごろなので、人気が出るのもよく分かります)と比べてみたいという気持ちも、ありましたからね。

Ca341613

 袋は、こんな感じです。
 ちょっと「紙」っぽい包装になっており、そしてビニールで出来た窓から、中身がちょっぴり見えるように作ってあります。
 なんとなく、高級感のある作り(値段も、180円と、ちょっぴり高めですし)だな…と、感じました。

Ca341616

 中身は、こんな感じです。
 チョコレートが、上にしっかりと乗っており、更にシュガーコートされたナッツが、たくさん散りばめられています。
 見るからに、美味しそう~!

 一口食べてみると…生地、チョコレート共に、しっかりしていて、食べやすいです。
 どちらかというと、ちょっぴりかためかな…と感じましたが、個人的にはこういう食感も、大歓迎。
 柔らかすぎると、クリームの自重に負けて、折れてしまったりする危険性もありますからね。

 中には、チョコレートクリームが一杯!
 しっかりと入っていて、満足感があります。
 味もなかなか良く、チョコレート好きの私には、非常に嬉しいところ。
 もっとも、ファミリーマートのWクリームは、「味の変化」という要素があるため、その点でこちらよりも、若干有利かな…という側面はありました。
 チョコレートだけの味だと、ちょっと変化に乏しいので、これで生クリームが更に入っていれば、最高だったのに…というのは、贅沢な意見なのでしょうね(苦笑)。

 高級感のあり、美味しい一品です。
 値段はこちらの方が若干高めですが、チョコレート好きの人であれば、試す価値がある商品だと思いますよ。

月一の苦労

 私は、ちょっと鬱の傾向があるため、病院で薬を処方されています。
 ところが、その病院、かなり患者数が多く、その上予約制ではないため、かなり大変なのです…。

 朝9時30分前後に、家を出るのですが、その病院は富士宮にあるため、山道を30分近くかけて、たどり着かなくてはなりません。
 そして、診察券を出した後は、必ず「外出」することにしています。
 外出している患者がかえってきた場合、その患者の番が来ていたときは、その人を優先するシステムのため、たとえそのときにいる人数が少なくても、絶対に侮ってはいけないのです。

 そして、1時間ほど時間をつぶして戻る(デパートで、色々と見て回るのですが、そのくらいがつぶせる時間の限界だと思います)と、運が非常にいいときは、15分くらいで呼ばれるのですが…昨日みたいに運が悪いと、そこから更に、1時間以上待たされることになります。
 つまり、最悪2時間以上はかかると、覚悟しないといけないのです…。

 そして、診察が終わった後に、処方箋をもらうまでに、早くて10分。
 遅いと、15~20分くらい待たされます…。
 この時点で、既にぐったり。
 12時など、とうの昔に過ぎ去っていることが、ほとんどです。

 最後に、処方箋を薬局に出して、薬が出るまでに、5~10分程度。
 もらう薬の種類が多いので、ここで時間がかかるのは、ある程度仕方ないと思いますが…。
 そうして、また30分かけて家にたどり着くと…1時をゆうに過ぎてしまうことが、かなりあります。

 遠いこと、待たされることから、別の病院に変えることも検討中…。
 さすがに、月に一度これだけの時間を無駄にするのは、もったいないと思いますからね。

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