よみがえる黄金文明展
昨日は、静岡市にある、県立美術館に行ってきました。
ここでは、ブルガリアに眠る、トラキア文明の作品が展示されており、黄金のマスクなど、かなり変わったものが見られるとあって、ぜひ行ってみたかったのです。
ゴールデンウィーク中だと、かなり混雑するかな…と思って、前後を平日に挟まれた昨日、行ってみることにしました。
結果は…大正解です!
入り口の辺りで、かなり混雑していたものの、係員の案内で、「逆順」で見ることにしたところ、後期の黄金の作品を、時間をかけてゆっくりと見ることができました。
黄金のものも多いのですが、銀製の水差し、カップなどもかなり展示されており、技術の高さが感じさせられる、そんなイベントでした。
特に、金のネックレスは、小さな輪が連なって、一つの帯状になるという凝ったつくりで、今作ろうとしたとしても、かなり難しいのではないか…と感じさせられるような、すばらしい一品。
もちろん、目玉の「黄金のマスク」も、しっかりと見ることができました。
そこでは、ブルガリアの「バラの谷」を再現するように、バラのアロマが香る空間になっていて、非常に気持ちよかったです。
マスク自体の出来も、かなりしっかりしたもので、技術の高さを再確認させられました。
その後、静岡に行って、昼食です。
昼食は、よく利用する「バケット」という名前のパンレストランにしたのですが…。
まず、これだけのパンを持ってきたのですが…ドリンクバーに、グラスが一つも存在しないという、ちょっと異常事態に。
お店の人にいったところ、数分後には持ってきてくれたので、ようやく飲み物を取ることができました。
そして、このパンを食べ終わっても、まだメインディッシュが出てこないので、追加で取りにいくことに。
こちらは、メインディッシュとあわせることにしました。
そうしないと、「食べすぎ」で、入らないという恐れがありましたからね。
待つことしばし…まだ来ない…少しだけ食べて、またしばし……。
……ようやく、メインディッシュが来ました。
20分や30分くらい、経っているように感じます。
入り口でメインディッシュを聞いてから、中に入れるというシステムにしては、少しお粗末なのではないでしょうか?
味自体は、まあ普通…だったのですが、母の頼んだ魚のほうで、付け合せのポテトが生っぽいとのこと!
あれだけ待たせて、その出来は…がっかりです。
以前は結構良かったのですが、お店の評価を相当下げざるを得ない、そんな感じでした。
その後、薬局やゲームのお店を回り、「お土産」も買って帰ったのですが…。
お土産については、次の日に報告します。
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