小麦畑のパン
先日、カウンセリングに行ったのですが、その近くにパン屋があったため、そこでパンを購入することにしました。
なんだか、変わったパンが売っていたので、興味もありましたし。
まずは、「ようかんパン」ならぬ、「水まんじゅうパン」です。
見た目が非常に変わっていて、インパクトのあるパンだと思います。
少なくとも、私は初めて目にしましたよ。
水まんじゅうと、パン…果たして、合うのでしょうか?
半分にカットしてみると…水まんじゅう以外に、カスタードクリームも見て取れます。
これは、冷蔵庫に入れておいて、正解かも。
水まんじゅうが少し固くなってしまうという、弊害はありますけれどね。
味のほうは…う~ん…。
水まんじゅうが非常に固くて、パンとは「別」の存在感になってしまっています。
味そのものは、それほど悪くはないのですが、満足度としては…。
見た目のインパクトだけ、という評価を下しても、仕方ないかもしれません。
そして、このお店の目玉商品…らしい、石釜生クリームあんぱんです。
ひとつずつ、包装されていました。
ちょっぴり高級感が漂うかも。
石釜で焼いたということなのですが、夏の暑い時期だけに、こちらも冷蔵庫に入れることにしました。
中身は、こんな感じです。
ゴマがまぶしてあるのが、ちょっと変わっているかも。
普通は、芥子の実ですからね。
冷やしてしまったのが悪かったのか…こちらも、味のほうはいまいちでした。
あんの量が少ないのと、ゴマが主張しすぎていて、一体感がいまいちかけた商品になってしまっていると思います。
う~ん、残念…。
常温で食べれば、もっと別の評価になったかもしれませんが…。
とりあえず、無理に買う必要はないかな、という感想になってしまいました。
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