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鈍器購入

 本屋で、川上稔の、「境界線上のホライゾンⅢ上」が売っていたので、購入しました。
 個人的には、この前のシリーズ、「終わりのクロニクル」のほうが、好みではあるものの、こちらもそれなりには気に入っているので、購入対象です。

 ちなみに、この本(ライトノベルで、電撃文庫から発売されています)の最大の特徴は、「鈍器」と称されるほどの、分厚さ!
 ライトノベルで、870円という値段も、相当高価ですが、ページ数が740ページを超えるという、破格の厚さなので、コストパフォーマンスという点から考えると、ほかのものよりも優れているのかな…なんて、感じてしまいます。
 普通のライトノベルでは、300ページ前後のものが、多いですからね。

 とりあえず、週末にゆっくり読もうと思いますが…一日では、足りなくなりそう。
 じっくり時間をかけて、読むことにしようと思います。

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書籍・雑誌」カテゴリの記事

コメント

 こんばんは☆こねこです♪

 なにやら物騒な・・・と思ったら本のことだったんですね(笑)。

 それにしても、本というより「辞書」に近いそれだけの量を読みきれますか?(笑)

 ねこでした。ニャン☆

 こねこさん、こんばんは。

 物騒…まあ、精神的には、本物も購入したいくらいの気分ですけれどね。
 精神的に、非常に荒れています…。
 本を読むことで、少しでも発散したいのですが、時間をとることすら難しいかも…。

 辞書…確かに、そんな感じの代物ですね。
 だからこそ、休日に読むのが、ベストだと思います。
 まあ、中身はライトノベルなので、読みにくくは無いのが、救いですけれどね。

こんばんは。
鈍器購入‥と読んで、怖いことを想像してしまいました
ライトノベルにしては‥
すごく分厚いですね。へヴィーノベルな印象
一体どんな、お話なのでしょうか。

電撃文庫といえば、高校生の頃、図書館のおばちゃんに頼んで入れてもらった「キノの旅」を数巻、楽しみにして読んでたのを思い出しました。
ライトノベルて気軽にいろんな世界観に触れられるのが大好きです

夕張メロンも美味しそうですね。

 リュウさん、こんばんは。

 怖いことを…あえて、インパクトを狙って、このタイトルをつけたということを考えれば、狙いは当たったのかも?
 ライトノベルというより、ヘビーノベルとでも呼ぶべきボリュームの本です。
 しかも、これが上中下の、一冊でしかないのですから…お財布には、やさしくない本だと思います(笑)。

 話は…世界史を再現している世界での、ギャグを交えた物語、という感じです。
 個人的には、前作の「終わりのクロニクル」のほうが、お勧めですね。
 厚さがここまでひどくないので、読みやすいですし。

 キノの旅…懐かしい~!
 あれもまた、結構面白かったと思います。
 外伝の「学園キノ」という作品もあって、それもまた、結構面白いですよ。

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