フラッシュによって
デジカメの機能の一つに、フラッシュがあるのですが、それが意外と使いにくくて、苦労しています。
オートで使っていると、それほど暗くない場所でも、光が出てしまって、見た目とは全く違う色合いになってしまうこと、しばしばです。
そのため、強制的にオフにすることも多く、何のためについているのか、分からなくなってしまうことも…(苦笑)。
まず、これがフラッシュが発光された状態で撮影したものなのですが…陰影が強すぎるように感じてしまいます。
更に、ラベルのほうに近寄って、写真を撮ると、更に影響がはっきりします。
どちらも、同じラベルを撮影したものなのですが…そうは見えないかもしれません。
このくらい、色が変わってしまうので、食べ物などを撮影するときに、フラッシュを切り忘れてしまうと、悲惨なことに…。
ちなみに、左がフラッシュを使ったもの、右がフラッシュ無しのもので、現物は左のほうの色に、非常に近いです。
携帯で、フラッシュがついていないことに慣れているのも、あるのかもしれませんが…。
ここまで色が変わってしまうと、もはや写「真」とは、いえないのかもしれません。
ちなみに、撮影に使ったお酒は、卿乃誉というお酒の、あらばしりというものです。
新しいうちに飲むのが良いお酒なのですが、ちょっと時間を置いてしまったため、フレッシュさが少しなくなってしまいました。
それでも、下手なお酒よりも、よほど美味しいお酒であることは、間違いないですけれどね。
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「携帯・デジカメ」カテゴリの記事
コメント
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おはようございます☆こねこです♪
不思議ですねぇ。
同じものを撮ってもここまで違うんですね。
まぁ、でもおいしいお酒には変わりないので、飲み過ぎない程度に堪能してください(笑)。
ねこでした。ニャン☆
投稿: こねこ | 2010年6月13日 (日) 10:07
こんにちは。
お酒も、時間とともに味が少しずつ変化するんですね‥

フレッシュさがなくなる、と聞くと、なんだかマイナスな印象を受けます。深みが増すとは、また別な感じなのでしょうね
食べ物の写真や部屋の照明を落とした雰囲気の良いパーティの写真は、フラッシュ撮影すると、くっきり写るものの何だか“ぺったり”してしまって、台無しになってしまいますよね

ぼくは
部屋の中で撮るときはなるべく、フラッシュではなく自然光を利用するようにしてます。
今日はカップヌードルを撮ったのですが、カーテンから漏れる光で逆光になるので、部屋の明かりを灯してなるべく商品名が読みやすいようにしました。
夜などで自然光に期待できないときは、斜めから勉強机のスタンドでライティングしたりします
。
写真て綺麗に残そうとすると難しいですよね。
投稿: リュウ | 2010年6月13日 (日) 16:43
こねこさん、リュウさん、こんばんは。
最近、ちょっと日本酒から離れていたので、この商品も、かなり古いものになってしまいました。
すでに別の商品が、お店には並んでいると思います…。
まあ、こういう形で、撮影したものを再利用、ですけれどね(笑)。
To こねこさん
本当に、不思議というか…ここまで変わるとは、思いませんでした。
やっぱり、フラッシュはできる限り、使わないほうが、自然な感じになるのだと、実感。
この二色で並んでいたとしたら…絶対に、違う商品だと思うでしょうからね。
お酒のほうは…ちょっと時間が経ってしまったので、フレッシュさがなくなってしまいました。
とはいえ、十分美味しいお酒であることは、間違いないですけれどね。
飲みすぎには…十分、注意しようと思います。
To リュウさん
お酒、本当に味、変わりますよ~!
このお酒は、とれたてを味わうべきお酒だったのですが、前のお酒が残っていた関係で、開封が遅れてしまいました。
そのため、新鮮さが失われてしまったのが、残念です…。
もっとも、味自体は悪くないので、十分飲めるお酒なのですけれどね。
食べ物や、パーティーだと、フラッシュを使わないほうが良い…なるほど。
くっきりと写るというメリットはあるものの、やっぱり影響、大きいようですね。
気をつけようと思います。
カップヌードルの撮影…ちょうど私も、カップヌードルで、ちょっと変わったものを食べたのですよ。
もしかしたら、同じ商品かも?
明かりを落として、商品名を読みやすく…そこまでするというのは、すごく立派だと思います。
私も、気を配らないと…。
ライティング、確かに難しいですよね…。
蛍光灯の光だと、どうしてもテーブルに反射して、光ってしまう部分が出るので、可能な限り販社が少ないところで、撮影するように心がけています。
文字を読み取ろうとすると、最悪光にかかってしまって、読めないということにも、なりかねませんから…。
投稿: mark | 2010年6月13日 (日) 20:01