鶴齢 純米超辛口
久しぶりに、日本酒を購入したので、記事にしました。
今回は、暑い夏に合うお酒ということで、辛口のお酒を探してみたところ、これに出会いました。
超辛口…一体、どんな味がするのでしょうか?
(ちなみに、購入したのは、いつもの佐野屋で、です)
ボトルの色も、涼しげで、夏向きの感じがします。
この、鶴齢というお酒は、新潟のお酒です。
佐野屋では、新潟のお酒は、これしか取り扱っていないというだけに、ちょっと期待かも。
ちなみに、日本酒度(辛さの目安になる数字)は、普通の日本酒が+4程度、辛口で+8位なのに対し、なんと+12.5!
いかに、辛口のお酒かというのが、よく分かります。
加えて、度数も、通常の日本酒が15~16度(アルコールの%)なのに対し、18~19度と、相当強いお酒のようです。
早速、飲んでみました。
超辛口というだけのことはあり、非常にドライな味がします。
それでいて、日本酒としての美味しさも、損なわれていないように、感じました。
ちなみに、父の感想だと、ずっと昔に飲んだ、「琵琶のさざ浪」という日本酒を、更に美味しくしたら、こんな感じになるのでは…ということです。
私の感想でも、ちょっと濃厚ではあるものの、かなり美味しいお酒だな…と、感じました。
値段も、720mlで1400円と、比較的求め安い値段です。
それで、この味ならば、個人的には大歓迎かも。
度数が高いので、あまり量は飲めないのですが、きっちり冷やした状態で飲むと、非常に美味しいので、少しずつ飲もうかな…なんて、考えています。
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