先日の、鎌倉旅行の際の写真を、掲載したいと思います。
鎌倉の大仏を見に行ったのは、大体10時くらいでした。
その時間だと、ほとんどのお店が閉まっているという状況で、観光地なのだと実感。
観光地のお店は、11時に開くところが、多いですからね。
とりあえず、まずは鎌倉の大仏を見ることに。
小学校の修学旅行以来なので、かなり楽しみ。
人と対比すると…いかに大仏が大きいかが、よく分かります。
ちなみに、拝観料は、200円です。
メンテナンスの費用がかかることを考えれば、かなり割安だと思いました。
近くで、一枚。
これだけ寄ると、すごい迫力です。
ちなみに、お供え物として、スイカが一個ありましたが…この体格からすると、ブドウ一粒くらいの量にしかならないかな…なんて。
子ども会の奉納による、大仏用のわらじもありました。
対象物が無いので、小さく見えるかもしれませんが、実際は大迫力ですよ。
この大きさならば、大仏の足にも、フィットするかもしれません。
そして、20円の追加料金を払い、大仏の中へ。
これだけの巨大な構造物が、クレーンも何も無い時代に作られたと考えると…本当に、圧倒されます。
段になっているのは、その部分単位で作られて、上に重ねるようになっていたから…らしいです。
案内板も、置いてありました。
とりあえず、そちらも撮影。
重ねられた数、なんと30以上にも及ぶのですから…いかにすごい建造物かが、分かると思います。
最後に、後ろから撮影。
空気を通すための、穴が開いているのが分かると思います。
まあ、そうでなければ、中に入ることなんて出来ないと思いますけれどね。
ちなみに、鎌倉に行った理由は、もう一つありました。
それが、「山海堂」という、お土産屋です。
こうして、表から見るだけだと、ごく普通のお土産屋に見えるのですが…。
ちょっと角度を変えると、このお店のもう一つの顔が見えてきます。
ショーウインドーに、所狭しと飾られている、武器の山!
そう、このお店は、模造品の武器を売っていることで、有名なのです。
店内に足を踏み入れ、お店の人に許可をもらったので、撮影することにしました。
ずらっと並ぶ、剣の数…少なくとも、50は超えると思います。
この写真では、入りきらなかった部分も、あるのですから…。
こういうものが好きな人(私含む:笑)にとっては、たまらないと思います。
また、剣だけではないのも、面白いところ。
クロスボウと呼ばれる、機械式の弓や、銃まで置いてあります。
もちろん、実際に使えるものでは、無いと思いますけれどね。
少し位置をずらすと、今度は日本刀のコーナー。
こちらも、充実ぶりが、半端ではありません。
下のほうには、刀のつばや、手裏剣なども置いてあります。
ちょっと上に視線をずらすと…盾まで置いてありました。
日本刀と盾…なんだか、ちょっとシュールです。
まあ、このごった煮加減こそが、このお店の特徴なのだと思いますけれどね。
両者共に、迫力満点で、圧倒されると思います。
また、見に行きたい…と、感じさせられました。
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