昨日は、静岡伊勢丹の、ショコラモードに行ってきました。
毎年恒例となっているこの行事、さまざまな国のチョコレートが一同に会するという、チョコレート好きにとっては、たまらないイベントです。
まずは、入り口付近のブース(ルタオだったと思います)で、紅茶味のチョコレートを試食。
悪くない味ではあったものの、一粒食べれば、十分かな…という感じで、結局買いませんでした。
このように、幾つかの場所では、試食も出来るというのが、嬉しいところです。
やっぱり、味が分かっているほうが、安心して買えますからね。
父の分は、甘くないチョコレートということで、ベルギーのお店のものにしました。
そこのオレンジピールを味見したのですが、甘さがあまり強くないため、食べられるかな…と、感じたためです。
父は、甘いものが苦手ですからね…。
ぐるっと外周を一周し、少し疲れたところで、美味しそうなものを発見。
スイスの、リンツというブランドのところで販売されていた、チョコレートドリンクです。
ちょっと高価(Sサイズで、800円くらい)だったのですが、飲んでみることにしました。
周りについている部分は、チョコレートソースのようです。
まずはチョコレートソースを周りにたらして、その状態のまま冷蔵して固め、そこに冷たいチョコレートドリンクを注いで、最後にチョコレートチップを散らすという、手間のかかっている一品でした。
味のほうも…文句なし、です。
かなりチョコレートを使っているはずなのに、後味はわりとさっぱりしていて、かなりの量でしたが、飽きることなく飲むことが出来ました。
この絶妙なバランスは、試す価値、あると思います。
飲んでいる間に、変わったものを発見したので、そちらも撮影。
チョコレートで作られた、浮世絵です。
去年は、チョコレートの像が立っていたのですが、今回はちょっと趣向が異なる様子。
説明文に書いてありましたが…板チョコ170枚分のチョコレートを使った、大作でした。
その後、他のお店も調べてみることに。
母の実家にも、お土産を買うことにしましたが、こちらもあまり甘すぎるものは好まない家だったため、セディボン?(?まで含めて、お店の名前です)という、変わった名前のところの、チョコレート入りのバウムクーヘンにしました。
これまた、試食して選んだものです。
自分用には、洋酒が入ったチョコレートの詰め合わせと、ロイズのチョコレートマカロンを購入しました。
去年までは、ジャンポールエヴァンのチョコレートを購入していましたが、今回は日本のもので統一。
こちらは、後日記事にしようと思いますので、お楽しみに。
いろいろと購入したので、合計金額、5千円近くに。
とはいえ、今回は比較的、抑えたほうだと思います。
ジャンポールエヴァンで買わなかったのが、安く済んだ一番の要因かも。
最近のコメント