アサーティブネス 応用講座を受けて
8月の記事で、「アサーティブネス」についての記事(リンク)を書きました。
昨日と今日で、その応用編を学び、ますます興味がわいてきました。
今回取り扱ったテーマで、一番興味があったのが、「怒りに対処する」です。
怒っていることを、率直、かつ誠実に相手に伝えるということ…難しいですが、自分で溜め込むことで、爆発したり、体調を崩してしまう傾向のある私には、チャレンジする価値のあることだと、強く感じました。
また、「批判に対処する」という項目もあり、どちらも私にとって、もっとも苦手とするところだっただけに、とっても勉強になりました。
どちらも、詳しいやり方は、テキストの内容になってしまうので、述べられませんが…批判や怒りをより細かく分析し、その種類によって対処が異なるというところが、非常に印象的でした。
特に、批判の内容によっては、毅然と否定できるという点は、まさに目からうろこ、です!
ロールプレイを重視するこの講座は、ちょっと高い(3万円強)のですが…自分にとっては、非常に有意義なものだったと思います。
もっとも、そこで終わってしまっては、意味が無いので、これから少しずつでも実践に移すことで、アサーティブな対応を出来るようにしていかなくては…と、感じました。
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「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
コメント
この記事へのコメントは終了しました。
アサーティブネスで自分が楽になるなら良いと思います。
頑張ってください(^^)
投稿: スマッシュ | 2011年10月10日 (月) 08:31
(´・ω・)ノ オハYO!
へーそれおもしろいね
なんだかんだで許しちゃうことってあるもんねーΣ(´∀`;)
投稿: さとちん@コンビニスイーツ日和! | 2011年10月10日 (月) 10:03
こんばんは☆こねこです♪
怒りと批判は、どちらも人間の本能的な部分に引っかかってくる問題なので、いかにそれを理性で抑えるか、というテクニックが必要だと思います。
私はこういう講座は受けたことがなく、自らの経験などから分析、整理などをして対処できる性格を築き上げましたが、もしかしたらまだまだ足りない部分は多いかもしれません。
人によっては分析すらできない人もいるからこそ、こうして「機会」を設けて講座として受けてもらうようになってるんでしょうね。
おそらく、分析もできない人のほうが多いはずなので、少しでも講座を受けた人が今後接する人に、対処の仕方で「お、この人は少しほかの人と違うぞ」と思われるようになりたいものですね(微笑)。
たぶん、そういうことって単に怒りや批判の対処だけにとどまらないと思います。
今言ったように、人と違うぞと思われることでさまざまな「信頼」をしてもらえることになると思いますし、そうなれば今度自分が困ったときにも助けてもらえる確率がグンと上がります。
こんなご時世ですから、ただでさえその確率が下がってるはずなので、そういう「信頼」を築いておけるのも貴重な機会だと思います。
今回の講座は、ホントに1つ2つのことだけの対処だと思わず、いろんなことに通じてると思ったほうがいいですよ。とてもいい講座を受けたなぁと思ってます(微笑)。
ねこでした。ニャン☆
投稿: こねこ | 2011年10月10日 (月) 18:10
スマッシュさん、こんばんは。
自分が楽に…というよりも、相手とうまくコミュニケーションをするための方法なので、むしろ頭を使う分、最初は大変かもしれません。
とはいえ、慣れることで、より良いコミュニケーションをとれると考えれば、勉強した価値、十分あると思いました。
これからは、きちんと実践しようと思います。
投稿: mark | 2011年10月10日 (月) 20:45
さとちんさん、こんばんは。
批判や、怒りに対処する…特に、私みたいに沸点の低い人間にとっては、まさに必須といえるスキルなのですが…使いこなすには、まだまだ時間がかかるかも。
何しろ、そういうものは、「突然訪れる」ものですからね。
それを、うまく処理し、必要に応じて相手にそのことを伝えるというのは…極めて難しいと思います。
ですが、やる価値、ありそうですよ~!
投稿: mark | 2011年10月10日 (月) 20:48
こねこさん、こんばんは。
怒りや批判を「分析する」…まさに、その通りです!
その上で、その内容に応じて、対応するということなのですが…こねこさんの場合は、経験でそれを出来ているというのが、すばらしいと思います。
おそらく、講座を受けると、重なっていると感じる部分、かなりあると思いますよ~!
対処の仕方…最初は、むしろ「出来なくて当然」らしいです。
知っているからこそ、むしろ出来ない自分に対して、悔しくなるということもあるようですが、それもまた一つのステップとのこと。
なので、じっくりと復習し、練習を積むことで、出来るようになっていこうと思います。
信頼関係は…その前提となる、個体識別が、私の場合は苦手ですからね…。
まずは、人の名前と顔を覚えることから、始めようと思います(苦笑)。
投稿: mark | 2011年10月10日 (月) 20:52
こんばんは!!
講座受ければ
なるほど・・とか
勉強になるのでそれは本当に良いことだと思います!
頑張って下さいね^^
投稿: yumi-mama | 2011年10月10日 (月) 21:13
勉強になる講座・・・確かにこれからの実践で生かせれば
十分講義のお値段の価値はあると思います。
是非とももとを取ってください。(笑)
自分が思いつかないようなことを教えてもらうって大切ですよね。
投稿: しま | 2011年10月11日 (火) 15:24
yumi-mamaさん、こんばんは。
講座、個人的にはかなり合っていたのですが…後は、実践しないと、です。
いくらいい知識でも、それを活用しなければ、宝の持ち腐れですからね。
受講料、安くは無かっただけに(笑)、しっかり復習して、使えるようになっておこうと思います。
頑張らないと!
投稿: mark | 2011年10月11日 (火) 20:27
しまさん、こんばんは。
この、アサーティブという方法、うまく使うことで、かなりいろんなことに対処できそうです。
もっとも、そのためにはまず、実際に使ってみて、やり方をきちんと身につけておく必要がありますが。
元をとるためにも、きちんと復習して、どんな風にやるのかを、頭の中で整理しようと思います。
少なくとも、やり方そのものは、自分自身では思いつかなかった方法、ですからね。
投稿: mark | 2011年10月11日 (火) 20:30