「絆」の乱用
諸般の事情により、「明日」の朝の記事は、お休みさせていただきます。
(また、しばらく「自重」することにします…こんな風に、「人を軽んじる」ことは、自分自身が一番許せないことですからね…)
(上記は、一部修正されています。
「今」の私は、いろいろと更新したいので。
そして、その「更新」が、一番「癒される」状態なので、ご了承ください。2月17日追記)
この記事は、某所で書かれた記事の、「引用」になります。
ただ、「私なりの解釈」が入ってしまっているので…もし、「原典」を知りたい人は、リンクからたどってください。
この記事は、見なくてもかまいません。
某所のブログの記事(少し古いものになってしまいました…自戒の気持ちで、いっぱいです)に、「きづな」という新党が発足したという記事がありました。
また、同時に自民党のポスターにも、「絆」という文字が記載されていたのです。
そして、そのことに対して…私は、激しい憤りを覚えました。
「二大政党」が、どちらもこの「絆」という、大事な言葉(去年の「一文字」ですからね)をこんなにも軽んじているということは…正直、ぞっとするしかありません。
以前、toraboさんが「どちらの政党を選んでも、地獄である」ということを述べましたが…その言葉が、これほどまで「当てはまる」とは、思いませんでした。
どちらも、「国民」のことなんて、全く考えておらず、ただの「馬鹿な存在」として捉えているというのが、この事態を見れば、分かると思います。
つまり、「流行語を使えば、国民はこちらのほうになびく」ということを。
かといって、「それ以外の党」が、国民の味方かと問われると…激しく疑問ですけれどね。
ですが、少なくとも私は、「この二つの党には、死んでも投票したくない」こと、および「その二つの党に投票する人は、可能な限り「考えて欲しい」(考え直して、ではありません)」ということを、ここに述べさせていただきます。
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