許せない判断
はらわたが、煮えくり返るようなニュースが、新聞に載っていました…。
それによると、アメリカは、北朝鮮のテロ支援国家の指定解除を、日本の拉致問題の解決とは切り離して行うことを示唆しているということです。
元々、「テロ支援国家」という表現すら、北朝鮮に対しては、生ぬるいと思います。
日本国民を拉致し、その上で返還交渉にも、まともな姿勢で臨まないこの国は、「人権に対する、テロ実行国家」と呼んでも、過言ではありません。
それに対して、指定を解除するなんて、日本国民全体に対する侮辱以外の、何物でもないと思います!
とりあえず、日本がすべきことは、アメリカに対する全ての「思いやり予算」の完全凍結と、テロ支援国家の指定解除に対する強い態度での反感を、示すべきだと思います。
日本人、なめられすぎですよ!
アメリカ人が拉致されていたら、絶対にこんな屈辱的なことには、ならないはずですから…。
少なくとも、個人単位では、メイドインアメリカのものは、一切買わないようにしたいです。
吉野家の牛丼、アメリカ産の牛肉を使っていますから、口にしたくありませんし。
他の商品でも、中国同様、アメリカで作られたとわかった時点で、手放したいと思います。
もっとも、パソコンのOSなど、どうしても手放せないものがあるのが、悔しいですけれどね…。
そのくらい、今回の件で、アメリカが嫌いになりました。
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