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物語を書くために

 ちょっと前に、toraboさんのところで、「物語を書く上でのアドバイス」について、話題になったことがあります。
 そこで、私も書いてみました。
 この文章は、文字通り「ナルシストの芸術家の、妄言」なので、本気にしないでください。
 また、文中の出来事は、結構「ノンフィクション」も混ぜたりしています。

 私から、一つだけ言えるのは…「死なないでください」です。
 これは、「死に掛ける」ではありません。
 死に掛けるのは、そのときの心境や状況を考えるためにも、非常に有効ですからね。
 私みたいに、「何度も死に掛けて、教訓を得た」人もいるのですから…。

 また、「可能であれば、法を犯さないでください」。
 文章を書く上で、やはり留置所や、刑務所は、あまり向いていないと思いますからね…。
 ただ、これもまた、「警察の内部を知る」ためには、軽い法を犯してみるのも、いいかもしれません。
 (特に、刑事ものを書くときは…お勧めの手段だったりします:苦笑)

 そして、「出来れば、書き続けてください」。
 やっぱり、物語は書かなければ、作れないものですからね。
 もちろん、これにも例外があって…「書きたいとすら思わない」こともまた、有効だったりします。
 その充電期間は、やっぱり物語に役立ちますし、本を読むなどの努力をしないことは、「流されない」というためには、むしろ有用ですからね。

 なので、最初の結論になってしまいますが…「死なないでください」。
 それ以外ならば、全てが「役立つ」と思いますよ~!

海洋堂フィギュアミュージアム 第2弾

 19日の日曜日に、静岡に出かけました。
 本来の目的は、「てぃんくる先生の版画展」(ロウきゅーぶの、原画家です)だったのですが…時間の都合で、断念。
 その代わりに行ったのが、この展示です。
 前回へのリンクもはっておく(http://mark.cocolog-tnc.com/blog/2011/12/post-a1a1.html)ので、よければそちらも、ご覧ください。

 それでは、作品を紹介します。
 今回はあえて、「注釈を入れない」形にしようと思います。
 また、ブログの容量の関係で、写真のサイズが小さいことを、お詫びいたします。

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 (私の体が映りこんでいることを、お詫びいたします)

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 (この一枚は、「販売しているもの」です。問題があるようならば、すぐに削除します)

 以上です。
 この感動が、伝わってくれるといいのですが…。

NHKスペシャル ヒューマン なぜ人間になれたのか

 今日の夜9時から、この番組がやっていました。
 見た感想は…「最高」です。
 もちろん、全肯定はしませんが(人が最初に手に入れた主食が「小麦」って…え、それ、ギャグ?!)、それでも私に、決定的な影響を与える作品でした。

 これ、最初から見れなかったのが…心から、悔やまれます。
 なんと、「見る」ためには、お金が必要という欲深さ…。
 やっぱり、NHKは、嫌いです。

 次回は、2月26日です。
 絶対に、見逃さないようにしないと。

海洋堂フィギュアミュージアム

 昨日は、静岡に行ってきました。
 薬の買出しと、年末に迫ったコミケットのカタログを買うのが目的だったのですが…静岡につくと、ちょっと面白そうな催し物を発見。
 静岡ホビースクエアというものが、静岡の南口のすぐ近くにあるのですが、そこで海洋堂という会社の、展示が行われていました。
 海洋堂といえば、オタクにとっては、知らないほうがおかしいというくらいに、有名なフィギュアのメーカーです!
 これはもう、行くしかありません(笑)。

 ちなみに、会場はなんと、撮影OKでした!
 なので、写真を交えながら、紹介したいと思います。

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 まず最初に出迎えてくれたのが、北斗の拳のケンシロウ&ユリア。
 本当は、2メートルのドラゴンもあったのですが、そちらは撮影し忘れてしまいました…(苦笑)。
 もし、もう一度行く機会があったら、そちらもぜひ撮影したいです。

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 そして、お次はああ女神様に出てくる、3人の女神。
 この造形…もはや、芸術品といっても、過言ではないかも。
 事実、ここの会社のフィギュアは、海外でなんと、一千万以上の値がついたものもあるのです!

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 お次は…大魔神…といって、知っている人、いるでしょうか?
 私も、知識としては知っていますが、実際に見たのはこれが初めてです。
 2メートル近いもので、圧倒的な迫力でした~!

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 そして、パトレイバーという作品に出てくる、ロボットを再現したものです。
 こちらの作品も、私は名前だけしか知りませんが…今見ても、十分通用するくらいの造形だと思います。

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 そして、エヴァンゲリオンに出てくるキャラクターたち。
 どれも、とてつもなく精巧に出来ています~!

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 それだけにはとどまりません。
 歴史上の有名な彫像などを再現したものも、このクオリティー!
 右側のほうにチラッと見える阿修羅像は、あまりの出来のよさに、わずか2週間で完売してしまったらしいです…。

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 こんなユーモラスな作品も。
 こういった、「箱庭」形式の作品(ジオラマと呼びます)も、なんと15種類以上展示されていました!

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 もうひとつ、ジオラマのものを。
 昭和生まれの人にとっては、懐かしい光景なのではないでしょうか。

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 こちらは、着色の工程を示したものです。
 これだけの工程を経て、初めてひとつの作品になるのですから…すごいとしか、言いようがありません。

 後は、コメントなしで掲載させていただきます。
 美少女系ばかりなのは…ご了承ください(笑)。

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 スペースは思ったよりも狭かったですが、その分ぎゅっと凝縮された空間で、とにかく圧倒されました。
 やっぱり、世界に名だたるフィギュアメーカーというのは、伊達ではありません…。
 このタイミングで、静岡に行って良かったと、心から感じました。

八百万の国らしく?

 Wiiの、「みんなで投票チャンネル」で、また面白い結果がでていたので、記事にしてみました。
 お題は、「幽霊はいると思う?」というもの。

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 この表を見ると分かるように、全体としては、若干「いると思う」が、「いないと思う」を上回るという結果になりました。
 ちなみに、真ん中のMii(キャラクター)が、私のキャラクターです。
 結構、自分自身と似ているかも?

 それはさておき、投票結果を国別に見ると、面白いことになります。

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 ちょっとピンボケで、分かりにくいかもしれませんが…実は、「いると思う」と答えた国のトップが、日本なのです!
 それ以外の国では、「いないと思う」の割合が高く、特に合理的な国柄で知られるドイツやオーストリアなどは、ほとんどを「いないと思う」が占めると言う結果になりました。

 このことから…日本の投票割合が、他の国よりも高そうだという結果も導き出せますし、また、日本という国では、幽霊の存在を信じる人の割合が、他の国よりも多いという結果もまた導き出すことが出来ると思います。

 もっとも、「幽霊」という単語が、どのように変換されて、その国で表記されているかによっても、若干結果にぶれは発生しそうですけれどね。
 「透明な幽霊」は信じなくても、「吸血鬼」だったら信じる…ということであれば、「モンスター」(怪物)で訳された場合、信じるに投票してしまうと思いますし。
 逆に、「ゴースト」に限定すると、透明な存在に限定され、「死後の魂の現れた姿」という点では、除外される部分が出てくると思います。
 まあ、ここまで深く考える問題では、無いのかもしれませんけれどね(笑)。

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