物語を書くために
ちょっと前に、toraboさんのところで、「物語を書く上でのアドバイス」について、話題になったことがあります。
そこで、私も書いてみました。
この文章は、文字通り「ナルシストの芸術家の、妄言」なので、本気にしないでください。
また、文中の出来事は、結構「ノンフィクション」も混ぜたりしています。
私から、一つだけ言えるのは…「死なないでください」です。
これは、「死に掛ける」ではありません。
死に掛けるのは、そのときの心境や状況を考えるためにも、非常に有効ですからね。
私みたいに、「何度も死に掛けて、教訓を得た」人もいるのですから…。
また、「可能であれば、法を犯さないでください」。
文章を書く上で、やはり留置所や、刑務所は、あまり向いていないと思いますからね…。
ただ、これもまた、「警察の内部を知る」ためには、軽い法を犯してみるのも、いいかもしれません。
(特に、刑事ものを書くときは…お勧めの手段だったりします:苦笑)
そして、「出来れば、書き続けてください」。
やっぱり、物語は書かなければ、作れないものですからね。
もちろん、これにも例外があって…「書きたいとすら思わない」こともまた、有効だったりします。
その充電期間は、やっぱり物語に役立ちますし、本を読むなどの努力をしないことは、「流されない」というためには、むしろ有用ですからね。
なので、最初の結論になってしまいますが…「死なないでください」。
それ以外ならば、全てが「役立つ」と思いますよ~!
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