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あの時の感動は

 昨日は、体調不良だったため、一日中本を読んで過ごしてしまいました。
 その際に読んだのは、少し前にはまっていた小説なのですが…今読み返すと、いまいちに感じてしまいました。
 どうして、この作品にハマったのか…今となっては、分からないです。

 当時は、「面白い」と思い、何度も読み返した小説なのに…。
 その当時の自分が、少し羨ましいです。
 まあ、今は今で、別の作品にハマっているので、もしかしたら「趣味趣向の変化」なのかもしれませんけれどね。

 今日こそ、天気が優れてくれることを、願います。
 少しでも片付けや、いろんなことをやって、気分を晴らしたいですからね。

自炊開始~!

 いよいよ、「自炊」道具が届きました。
 これで、本をどんどん、パソコンに入力できます。
 とはいえ、最初のうちは、結構大変だと思いますけれどね…。
 (実際、何度か紙詰まりを起こしてしまい…二冊、諦めましたから)

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 こちらが、裁断機になります。
 なんと、180枚を一瞬で切り捨て…もとい(前記事の「ダンシング☆サムライ」を聞いているので…)、一発で解体できるという、凄まじいシロモノです。

 値段も高いですが…大概の同人誌ならば、確実に一発ですからね。
 厚い本でも、引き裂いてからやれば、大丈夫ですし…。
 大きいというのが、最大の弱点ですが、それでもすごいと思います!

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 こちらが、スキャナの箱です。
 思ったよりは小さい…というのは、裁断機を見て、感覚が麻痺しているのでしょうか…(笑)。

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 こうして見ても…それほど、大きくないかも?
 実際、裁断機を乗せたらいっぱいいっぱいだったボックスが、こちらだと3分の1程度しか占領されずに済みますからね。

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 と思っていたら…それは、「仮の姿」だったようです(笑)。
 展開すると…この大きさですからね。
 やっぱり、この箱は、他の物は置けそうにありません…。
 まあ、使う時だけ、どかせばいいのですが。

 スキャンの速度は…洒落にならないくらい、早いです~!
 それこそ、「あっという間」という感じで、非常に助かりました。
 もっとも、裁断をきちんとやらないと、「紙詰まり」の原因になるのですが…。

 まだ、買ってから間が無いので、これから徐々にやっていこうと思います。
 今の部屋は…相当凄まじい状態(せっかく、片付けたのに…)で、人には見せられないかも。
 とはいえ、だんだんと解決に向かうと思いますけれどね。

最終兵器、導入!

 私は、「片付けが、致命的に下手」です。
 そして、片付けで一番悩んでいるのが…本の多さです。
 おそらく、家にある本をすべて数えたら…数千冊はあると思いますし…。
 これだけ多いと、どうしても収納しきれず、見た目もひどい状態になってしまいます。

 そこで…ついに、最終兵器を導入することにしました。
 裁断機と、スキャナ…いわゆる、「自炊」です。
 説明すると、裁断機で本を切ってしまい、その切った本をスキャナで読み込み、パソコンの中に入れるという作業。
 大変ではありますが…物理的に片付けるためには、やむを得ないと思います。

 とりあえず、最初の一歩として購入したのが、こちらになります。

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 ペーパーカッターというもので、A4サイズ対応、切れる枚数は10枚です。
 中国製のもので、あまり質は高くないと思いますが…それでも、「1,680円」という値段は、非常に魅力的。
 とりあえずは、これとスキャナ(私の場合、プリンターが複合機なので、スキャン機能がついています)を使って、やってみました。

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 中身は、こんな感じです。
 最初は、どう使うか分からなかったのですが…ローラーの部分に紙を通して、「往復させる」だけという簡単さ。
 スパっと切れて、なかなか良かったです。

 そのあとは…スキャナーで、一枚ずつスキャンするという、大変な作業。
 大抵の本は、表と裏、両面に印刷されているので、ひっくり返す作業も。
 本当に、大変でした…。
 逆さまになってみたり、間違えて二回スキャンしたり、途中でフリーズしてやり直したりと、トラブル続きで、相当大変だったかも…。
 終わった時には、ヘトヘトでした。

 感想は…「大変ではあるものの、それ以上の価値がある」という感じです。
 薄い同人誌一冊で、30分近くかかってしまいましたが…それでも、「一冊捨てられた」というのは、大きいですからね。
 とはいえ、このペースでは、「現実的ではない」というのも、また事実。

 そこで、思い切って、大型の裁断機とドキュメントスキャナ、購入してしまいました!
 裁断機は、180枚まで切れるので…文庫本も、数カ所引き裂けば、十分実用レベルです。

 そして、スキャナは、「次々と両面をスキャンできる」という、まさにうってつけの代物。
 これで、文庫本から同人誌、漫画など、ほぼすべての本に対応できそうです。

 お金はかかりますが(全部で、7~8万円はかかっていますね…)、それでも、「スペースを空けられる」というのは、それ以上の価値があることだと思います。
 おそらく、一回掃除を業者に頼めば、それくらいの金額はかかりますからね。
 そう考えれば、「高くはない」買い物なのかもしれません。
 スキャナと裁断機、どちらも通販(楽天)なのですが…届くのが、楽しみ~!

 本日のおすすめ動画(arcadia 手書きアニメーション)

 http://www.nicovideo.jp/watch/sm10945043

 ダンバインというアニメを知っている人ならば…更に興奮するかもしれませんが、「スパロボで知っている」というレベルの私が見ても、洒落にならない作品だと思います。
 これ、「フルアニメーション(1秒間に、24枚!)」なんですよね…。

 そのすべてを、一人で書いて、音楽に合わせて…。
 1年間かかったらしいですが、「短い」と思いますよ!
 ぜひ、見てください。

鈍器購入

 本屋で、川上稔の、「境界線上のホライゾンⅢ上」が売っていたので、購入しました。
 個人的には、この前のシリーズ、「終わりのクロニクル」のほうが、好みではあるものの、こちらもそれなりには気に入っているので、購入対象です。

 ちなみに、この本(ライトノベルで、電撃文庫から発売されています)の最大の特徴は、「鈍器」と称されるほどの、分厚さ!
 ライトノベルで、870円という値段も、相当高価ですが、ページ数が740ページを超えるという、破格の厚さなので、コストパフォーマンスという点から考えると、ほかのものよりも優れているのかな…なんて、感じてしまいます。
 普通のライトノベルでは、300ページ前後のものが、多いですからね。

 とりあえず、週末にゆっくり読もうと思いますが…一日では、足りなくなりそう。
 じっくり時間をかけて、読むことにしようと思います。

マンガ漬け

 最近、「まとも」な本を読んでいないな…と、実感してしまいます。
 ちょっと前までは、まだライトノベルを読んでいたのですが、最近ではそれすらなく、マンガばかり読んでしまっています。
 もっとも、どんな本を読むべきか…という問題も、ありますけれどね。

 一番大きく、影響を与えているのは…やっぱり、TSUTAYAのレンタルかも。
 家の近くにあるので、どうしても利用する頻度、高いです。
 もっとも、最近ではほとんどのマンガを読みつくしてしまったので、借りる機会も減るとは、思いますけれどね。

 加えて、ゲームもプレイしているので…ゲームの文章を読むことはあっても、しっかりとした文章を読む力は、相当衰えているかもしれません。
 たまには、本屋のベストセラーを探して、読んでみようかな…?

速読

 漫画の本、全部読み終わってしまったので、返却の上で新たな本を借りることにしました…。
 いくら漫画とはいえ、10冊を2日かからずに読みきってしまう(きちんと、二度読みの上)のですから、比較的本を読む速度は速いのかも?
 もっとも、専門的に訓練を受けた人と比べれば、圧倒的に遅いと思いますが、漫画を速読したところで、意味が無いと思いますからね(笑)。

 ちなみに、借りたのは、ギャグ系の漫画です。
 精神的に疲れているときには、何も考えずに読める、こういう系統が一番。
 気分によっては、しっかりとした読み応えのある本を読みたくなるときも、あるんですけれどね。
 (職場で購入した、仕事の本も、暇つぶしになるので、結構読んでいたりします(笑))

 今日中に読み終えられれば、もう一度くらい借りにいけるかも…。
 仕事に入ってしまうので、それ以上は無理でしょうけれどね。

TSUTAYAで漫画

 TSUTAYAが、半額セールをやっていたので、行ってみたのですが…残念ながら、旧作限定で、準新作には適用されていないようでした。
 そのため、どうしても見たかった新作を一本だけ借りることにしたのですが、それだけでは少々寂しいのもまた事実。
 せっかくの3連休なのですし、何か無いかな…と思って、普段は足を踏み入れない、漫画コーナーの方に足を延ばすことにしました。

 他のTSUTAYAでは無いのですが、富士の店舗には、漫画の貸し出しを行っているコーナーも存在します。
 一泊なら70円、一週間なら90円と、ブックオフで購入する最低価格「100円」よりも、若干割安なのがポイント。
 そして、10冊まとめて借りることで、一週間借りても70円で済むという値段設定となっています。

 読みたかった漫画が、ちょうど9冊目まで存在していたので、それに適当な一冊を加えて、700円支払い、借りることにしました。
 一週間あれば、私の場合は十分読み終わりますし、「欲しい」本で無い場合には、返すことによって部屋のスペースを圧迫しないというメリットもあるので、意外と使える制度かもしれません。

 もっとも、使い慣れている人にとっては、漫画喫茶の方が、安価で便利なのかもしれませんけれどね。
 ただ、「家でゆっくり読める」というメリットは、かなりのものだと思います。

図書館シリーズ

 最近読み出して、見事にはまったのが、この「図書館シリーズ」です。
 「図書館戦争」、「図書館内乱」、「図書館危機」、「図書館革命」の四冊の本編と、「別冊 図書館戦争Ⅰ」の、計五冊が現在刊行されています。

 世界観が秀逸で、「図書狩りが行われている世界において、図書館が本を守る」という設定名のですが、ある意味現代の戯画的表現で、「少し間違ったら、ありえた未来」という感じを受けさせます。
 その世界において繰り広げられる攻防と、平行して語られる恋愛要素のバランスが、実に絶妙!
 基本的にはシリアスな世界観なのですが、主人公の女性がかなり直情的な性格のため、かなり「ギャグ」っぽい事件も多発し、読んでいて笑いがこみ上げることも、何度となくありました。
 このシリーズは、かなりお勧めの本だと思います。

週刊誌は消え行く運命に

 あけましておめでとうございます。
 本年も、よろしくお願いします。

 いきなりタイトルがヘビーで、びっくりしたかもしれませんが、たまには「ココロ」が紹介したニュースに基づいて記事を書くのもいいかな…と思って、記事にして見ました。

 そのニュースによると、週刊誌、特に「週刊現代」のようなタイプの週刊誌の売れ行きが、スクープを続発しているにもかかわらず、圧倒的な落ち込みを見せているということです。

 その背景にあるのは、ネットによる情報の速報性が、週刊誌を大きく上回ることも、理由として挙げられていました。
 いまや、そういった週刊誌を買うのは、いわゆる「おじさん」世代だけ…らしいです。

 ちなみに、私はそういった週刊誌、及びTVのバラエティーを、嫌悪しています。
 他人のプライバシーを侵害して、自らは「報道の自由」をたてに取り、好き勝手をやっているようなこのタイプの雑誌がなくなるのは、個人的には大いに歓迎する事態です。
 もっとも、ネットがそれに取って代わるだけ…なのかもしれませんが。

 人の好奇心というものが強いのは分かりますが、「他人の人権」を侵害してなお正当化されるような好奇心というのは、罪悪以外の何物でもないというのは、言いすぎでしょうか?
 私は、そういう風に考え、行動しています。
 野次馬になるのも、その信条に反するため、人だかりがあっても横を通り過ぎる自制心…これはこれで、問題なのかもしれませんけれどね。

密かにはまっているもの

 最近、「静岡新聞」の朝刊で連載されている小説、「青春の条件」に、はまっております。

 何気なく読み始めたのですが、これ、結構面白いです。
 コミックバンチに掲載される作品みたいに、アクション、心理的駆け引きなどの「派手」なシーンがちりばめられていて、どこと無く「ライトノベル」に近い感じがします。
 また、「独裁国家における、反政府組織の要となるヒロインを守る」というところも、私の個人的な趣味に、ぴったりマッチしていたりします。

 もちろん、連載小説特有の「弱点」…どうしても、連続性を追うのが難しくなったり、途中から読んでも中身がつかみにくい、シーンが何度と無く中断されてしまうというところは、仕方ないのですが。

 この出来のまま完結してくれるのであれば、単行本が出たときに、購入しても良いかもしれません。

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